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2015年08月30日

京都北山は岩倉実相院の床もみじと比叡山借景庭園

こんにちわ。
はんなり京太郎です。

今回は京都北山の岩倉具視ゆかりの地、岩倉にある
門跡寺院「実相院」を訪ねて来ました。

実相院には2つの庭園があり、比叡山を借景にした
雄大な石庭園と裏山を背景にした山水庭園が有名です。
それら2つの庭園以外にもうひとつ有名なのが“床もみじ”
で滝の間の床に映し出される四季折々の“床もみじ”を
見るために多くの方が訪れる場所でもあります。

実損院床もみじ.jpg
<実相院滝の間から眺める床もみじ>

奥の書院と客殿の間にあり、裏山を背景に美しい緑に
囲まれた山水庭園はなかなか見事な景観でした。
ここで座って語り合う参拝客も結構多いです。特に秋の
紅葉の時期は見ごたえがありそうなほど楓の緑が映えて
ましたね。すごい!
書院奥にある池には、日本でも珍しくなったモリアオガエル
が生息しているとか。保護地区以外ではみることが出来ない
珍しい絶滅危惧種?ですかね。今回は出会うことが出来ません
でした。
s-実相院庭園裏側.jpg
<実相院山水庭園>

はんなり京太郎的におすすめなのが比叡山を借景にした
雄大な石庭園です。ここは比叡山を眺めながらぼーっと
することが出来ます。特に平日など人の少ない時間は
おすすめですよ。
s-実相院庭園表側.jpg
<実相院石庭園>
s-実相院庭園.jpg
<軒先から雄大な比叡山を眺望>
s-実相院庭園と比叡山.jpg
<北山ならでは比叡山を借景にした見事な庭園>

2つの庭園と見事な四季折々の床もみじが楽しめる北山
岩倉の門跡寺院「実相院」で悠久の時間を満喫しに是非
お出かけください。
s-岩倉実相院山門.jpg
<実相院山門>
s-実相院門跡.jpg
<ここは門跡寺院>
s-実相院山門.jpg
<実相院山門の青もみじ>

◎実相院門跡
左京区岩倉上蔵町121
TEL:075-781-5464
【拝観料】大人500円 小中学生250円
【拝観時間】9時00分~17時00分
【交通アクセス】
★JR・近鉄を利用の場合
•京都駅より地下鉄烏丸線「国際会館前」下車
•京都バス(24)で岩倉実相院行き終点(所要時間20分)
★京阪電車を利用の場合
•「出町柳」下車
•叡山電鉄鞍馬線「岩倉」下車後北行、すぐに左に入る道を左折、
すぐ川があるので川沿いを歩き赤い橋を左へ突き当たりが実相院。
徒歩20分
・出町柳駅より京都バス(21)(23)で岩倉実相院行き
(所要25分)
★阪急電車「河原町駅」を利用の場合
•四条河原町東北側(ナムコタワー前)より京都バス(21)(23)
岩倉実相院行き終点(所要時間45分)

http://www.jissoin.com/


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2015年06月21日

常寂光寺、深緑に包まれる奥嵯峨探訪

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

じんわりと梅雨の暑さが京都は続いております。
そんな、天候の合間をぬって先日、奥嵯峨を探訪、
ぶらり散策して来ました。
今回の目的地は常寂光寺です。
s-常寂光寺.jpg
かつては渡月橋周辺だけが賑わっていたのですが、
最近は奥嵯峨・常寂光寺あたりまでは当たり前の
ように観光客で賑わってます。
元々、欧米の観光客が多いエリアでしたが、最近は
アジアからの観光客も激増して、やや静寂なこの
エリアの良さが薄れているような。。。
s-小倉山常寂光寺.jpg
<小倉山常寂光寺>
s-常寂光寺山門.jpg
<山 門>

常寂光寺、開山は文禄四年(1595年)、究竟院日ワ辮l。
山門をくぐると正面に仁王門が見えて来ます。
新緑、深緑、紅葉の時期は、とても絵になります。
仁王門の先には、本堂へと続く、石段が続きます。
s-常寂光寺本堂への石段.jpg
<深緑に包まれる本堂へ続く石段>
※本堂は現在工事中につき、拝観が出来ません。

本堂と妙見堂横を通り抜け、小倉山方面へ進むと
深緑とコントラストが美しい多宝塔が姿を表します。
s-深緑に包まれる多宝塔.jpg s-多宝塔.jpg
<国の重要文化財・多宝塔>
s-緑に包まれる常寂光寺.jpg s-常寂光寺小倉山より展望.jpg
<緑が映える境内と境内小倉山より眺める京都市街〜奥嵯峨>

多宝塔の背後、境内山頂展望台まであがると
京都市街地が一望できる絶景が楽しめます。
展望スペース付近には時雨亭跡もあります。
常寂光寺、二尊院、厭離庵の嵯峨野三か所に
時雨亭は点在してます。
※ここも工事中でしたが、何とか展望台には
あがれました!
s-常寂光寺開山堂.jpg s-常寂光寺女歌碑.jpg
<常寂光寺開山堂と境内に佇む女の碑>

最後のハイライトは境内、帰路の途中から眺める
仁王門でここからのアングルはまた違った風情が
あります。
s-常寂光寺そうだ、京都行こう.jpg
<深緑に包まれる仁王門>

梅雨の蒸し暑さの中、涼風が心地よい奥嵯峨に佇む
「常寂光寺」は紅葉シーズンだけでなく、四季折々の
風情が漂う景勝地です。

◎常寂光寺
京都市右京区嵯峨小倉山三
TEL:075-861-0435
【拝観料】400円
【拝観時間】9時〜17時(拝観受付終了16時30分)
【交通アクセス】
JR山陰本線・嵯峨嵐山駅下車徒歩15分
京福嵐山本線・嵐山駅下車徒歩20分
トロッコ列車・嵐山駅下車徒歩5分

http://www.jojakko-ji.or.jp/


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2015年05月23日

青もみじの永観堂でグリーンシャワーを満喫〜後篇

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

2回に分けてお届けする「永観堂禅林寺」の
紹介、続編です。
(決して勿体つけてる訳ではありません・・・)

s-臥龍廊階段.jpg

まるで龍のような起伏の「臥龍廊」をのぼると
開山堂へ辿りつけます。ここから青もみじに
囲まれた御影堂越しに眺める京都市街はまさに
絶景スポットです。

s-永観堂臥龍廊@.jpg
<青もみじのトンネルを潜り抜けるような臥龍廊>
s-永観堂御影堂.jpg 
<青もみじに囲まれた御影堂と京都市街遠望>

大玄関より再び境内へもどり、今度は中門から
見上げていた多宝塔へ。千佛洞と御影堂の間を
通り抜けて臥龍廊の下にある階段をのぼると
多宝塔へ行くことができます。
(※開山堂から多宝塔へは行けません!)

s-永観堂境内散策路.jpg
<緑が眩しい境内散策路>

s-永観堂多宝塔.jpg
<永観堂・多宝塔>

s-永観堂多宝塔休憩所.jpg
<多宝塔横の休憩所にて>

多宝塔からは京都市街を一望することが出来ます。
今回は、残念ながら雨上がりの天候で霞んでました。
永観堂の多宝塔は上部が円形、下部が方形の二重塔で
五重塔のように屋根の上に伸びる九輪と水煙が付いて
いるのはとても珍しいと言われます。

境内にある放生池、画仙堂、寿橋付近にある茶処
などゆっくり参拝して1時間〜1時間半程度かかり
ます。

s-永観堂画仙堂.jpg
<永観堂・画仙堂>

s-永観堂茶処.jpg
<この季節の茶処は絵になりますね>

以上、2回に分けてお届けしました。
“もみじの永観堂”といわれるくらい紅葉シーズンが
全国的に有名ですが、青もみじが美しい新緑時期は
美しいグリーンシャワーを体験することができます。

青もみじが美しいこの時期に是非、お越しください。


◎総本山永観堂禅林寺
〒606-8445 京都市左京区永観堂町48
TEL:075-761-0007
【拝観料】大人600円 小中高400円
【拝観時間】9時〜17時 ※受付は16時終了。
【交通アクセス】
JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
地下鉄烏丸線「京都」から「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面
行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。


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2015年05月18日

青もみじが美しい永観堂禅林寺〜前篇

こんばんわ。
今回は紅葉名勝“もみじの永観堂”としても有名な
総本山永観堂禅林寺を2回に分けて紹介します。

s-永観堂中門.jpg
<永観堂中門>
さすが全国的に有名な紅葉名勝ということもあり
5月この時期は美しい青もみじが境内を彩ります。
境内見応えのあるグリーンシャワーをご覧ください。
s-永観堂総門.jpg s-永観堂釈迦堂と多宝塔.jpg
<総本山永観堂禅林寺の総門>               <永観堂釈迦堂と総門>
s-永観堂庭園.jpg s-永観堂鶴寿堂庭園.jpg <永観堂鶴寿堂前の庭園>

s-永観堂青もみじ.jpg s-永観堂古方丈.jpg
<境内のグリーンシャワーが眩しい...>

大玄関から鶴寿台〜古方丈〜瑞紫殿と順路をすすめ
釈迦堂、唐門から千佛洞を通り抜けて御影堂参拝へ。

s-永観堂唐門.jpg
<唐 門>

s-永観堂釈迦堂.jpg
<千佛洞から眺めた釈迦堂>

s-御影堂.jpg
<御影堂>

御影堂の背後には位牌堂、阿弥陀堂があります。ここは
階段であがるのですが、一応エレベーターもありますので
ご安心ください。
s-永観堂阿弥陀堂.jpg
<御影堂の背後にそびえ立つ阿弥陀堂>

釈迦堂は室町時代に建立された方丈で本格的な書院造りと
して知られ、6間からなり「群仙図」や「松鳥図」などの
華やかな襖絵で飾られています。
また、阿弥陀堂はご本尊「みかえり阿弥陀」が祀られる本堂
で慶長12年に大阪から移築されました。極彩色豊かな堂内
は格天井に「百花」が描かれています。

s-臥龍廊階段.jpg
<臥龍廊>
ハイライトの臥龍廊はまるで龍の体内を思わせるほど起伏が
激しく、山の斜面に沿って巧みに木を組み合わせて造られた
廊下です。ここを上がると絶景が待ち受けます!

続きは次回、お届けしますね。。。

◎総本山永観堂禅林寺
〒606-8445 京都市左京区永観堂町48
TEL:075-761-0007
【拝観料】大人600円 小中高400円
【拝観時間】9時〜17時 ※受付は16時終了。
【交通アクセス】
JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
地下鉄烏丸線「京都」から「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面
行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。


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2015年05月17日

京都東山・南禅寺の青もみじが映える水路閣へ

こんにちわ。
今日の京都は五月晴れでおでかけ日和です。
先日、京都ならではの青もみじを見にぶらり
京都東山の臨済宗大本山南禅寺へ行って来ました。
s-南禅寺青もみじ.jpg

地下鉄東西線の蹴上駅下車で徒歩7、8分で
辿りつきます。左手にウエスティン都ホテルを
眺めながら別名“ねじりまんぽ”と呼ばれる蹴上の
インクラインを潜り抜けて行くのですが、赤煉瓦
造りの当時の面影が残る雰囲気がとても良いです。
s-煉瓦.jpg
<蹴上インクラインここを潜ります>

のんびり東山の新緑に見とれていると南禅寺の
参道へ出て正面に山門が姿を表わします。
s-大本山南禅寺.jpg
<臨済宗大本山南禅寺山門>
目の前には観光バスの駐車場の他、マイカー用の
駐車場もありますが、秋の行楽のピーク期などはまず、
やめた方がいいでしょう。おすすめ出来ません。

山門をくぐり境内へ入ると南禅寺の代名詞ともいえる
三門が見えて来ます。青もみじに囲まれた勇壮な姿は
とても見応えがあります。
s-南禅寺三門.jpg
<南禅寺三門>
s-南禅寺三門より.jpg
<三門から緑一色の法堂を眺める景色>
s-南禅寺境内.jpg
<境内庭園の緑苔と青もみじが眩しい>
s-南禅寺.jpg
<南禅寺法堂と青もみじ>

三門から法堂を通りに抜けて南禅院方面へ進むと
赤煉瓦造りの琵琶湖疎水がその姿を表します。
秋には紅葉の名勝としても知られ、ここは絵になる
場所でガイドブック等にもよく紹介されている場所
ですね。
s-南禅寺疎水.jpg s-琵琶湖疎水.jpg
<水路閣と紅もみじと青もみじのコントラストが素晴らしい!>
s-疎水煉瓦.jpg
<水路閣の見事な赤煉瓦造り>

水路閣に見とれながらその奥にある南禅院にも足を
運びました。南禅院は亀山天皇ゆかりの地として知られ、
正応2年(1289)離宮で出家して法皇となられ、離宮を
寄進して禅寺とし大明国師を開山とされました。
この地はいわば離宮の遺跡であり、南禅寺発祥の地でも
あります。
s-南禅院.jpg
<南禅院>

時期的なものでしょうか、中はまさにグリーンシャワー
を浴びてるかのような新緑に包まれた池泉回遊式庭園で
その美しさは紅葉の時とは違った美しさと静けさに
しばらく心を奪われました。
s-南禅院A.jpg s-南禅院庭園@.jpg
<鎌倉時代の面影を残す美しい池泉回遊式庭園>
s-南禅院方丈.jpg
<庭園奥より眺めた南禅院>

紅葉の名勝が多い京都は新緑時期の青もみじも
とても美しく、この時期も楽しめますよ。
5月は行楽日和が続きそうです。是非足を運んで
みませんか?


◎臨済宗大本山南禅寺
〒606-8435 京都市左京区南禅寺福地町
TEL:075-771-0365
【拝観料】※境内参拝自由
方丈庭園 大人500円 高校生400円 小中学生300円
三門   大人500円 高校生400円 小中学生300円
南禅院 大人300円 高校生250円 小中学生150円
【拝観時間】 ※拝観受付は拝観時間終了20分前まで
12月1日〜 2月28日/8時40分〜16時30分
3月1日 〜11月30日/8時40分〜17時
※年末(12月28日〜31日)は一般拝観が出来ません。
【交通アクセス】
地下鉄東西線・蹴上駅下車    
市バス・岡崎法勝寺町又は南禅寺永観堂道前下車

http://www.nanzen.net/


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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