2020年06月24日
第2回ざっくり教えるC言語
どうも!「一人暮らしの様な理系」です。今回は「C言語の仕組み」と「基本的なプログラム」のさわり
についてざっくり話せたらなと思います。なおこのページは「C言語」の専門知識をがっつり学びたいという方には向かないと思います。第1回に話した通り細かいことは解説しません。それではさっそく始めます。言い忘れていましたが、半角英数字で行ってください。
についてざっくり話せたらなと思います。なおこのページは「C言語」の専門知識をがっつり学びたいという方には向かないと思います。第1回に話した通り細かいことは解説しません。それではさっそく始めます。言い忘れていましたが、半角英数字で行ってください。
最初の一歩
例えば
# include
int main()
{
printf("Hello World");
return 0;
}
というプログラムがあったとしましょう。
これを一旦中身の関数を無視して分解して説明すると、
# include
int main() int main()関数の開始部分
{
return 0; 命令の終了
}
というようになります。
C言語では処理の開始の合図として、int main()関数というものを使用します。
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ここで「関数」という言葉に、
抵抗がある方もいらっしゃると思いますので説明すると、
「関数」:ある数が入力されると、もう一方で数が出力される
みたいなことです。
これからC言語にプログラムをするときには、絶対に入れましょう!
ちなみにプログラムは、上から下へ実行されていきます!
さてここまで、プログラムのケース的なものを学びました。
あとは自分の打ちたいプログラムをケース内に入れるだけです。
今回は試しに文章を出力するプログラムを打ってみましょう。
文章を飲め入れを出す関数は、
printf関数と呼ばれています!
printf("");
使い方の例
printf("こんにちは!");
ちなみに関数の命令の後には基本的に「;」を入れてください!
これは日本語で言う、句点「。」に相当します。
では試しに、「Visual Studio 2019」に
# include
int main()
{
printf("Hello World");
return 0;
}
とコマンドを打って、Ctrl と F5 を同時に押してみてください。
そうすると
「Hello World」
と出てくるはずです。Enterキーを押すとプログラムの画面に戻ります。
これでプログラマーとしての第一歩を踏み出しました!
取り合えず今回はここまでにします。お疲れ様でした。
次回は補足を掲載しようと思います。
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