おとうさんといっしょの子育て奮闘記

毎年、子供たちを連れてどこかに旅行に行っているウッシッシ♪家。

今年は私が今の会社に勤めて２０年目の節目で、
会社から勤続表彰の金一封をいただいたので、思い切って
飛行機で行けるところに行こう！ということになりました。



ではどこに行くかをかみさんと話していたところ候補にあがったのが・・・

• 沖縄　　−　家族誰も行ったことがなかった
• 北海道　−　夏の暑い時にはやっぱり北海道か
• グアム　−　息子が２歳なので旅費が安くできるか

沖縄ホテル宿泊予約OTSホテル


ちなみに、ここ数年間の行先は・・・

２０１５年　大洗、スパリゾートハワイアンズ（娘６歳、息子１歳）
２０１４年　仙台（娘５歳、息子０歳）
２０１３年　ディズニーランド（かみさんが妊娠中だったため近場）（娘４歳）


やはり乳・幼児を抱えていると、移動時に他のお客さんに迷惑が
かからないようにと考えてしまうため、どうしても車や新幹線等、
移動時間がかからない、またはいざとなったら休憩や途中下車が
できるようなところで行ける範囲となっておりました。


しかし、今年で２歳になった息子もなんとか移動中も大人しく
していられる時間が長くなったので、思い切って飛行機で
行ってみようと考えました。
しかも２歳の息子は飛行機代がかからないし・・・

私の思惑としては、なるべく飛行機やホテル代を抑えて、
食事やアクティビティに多少お金をつぎこんでもよいかと
考えていたのですが・・・

やはりここで気を付けないといけないのが、
２歳の息子・・・


移動の飛行機について２歳の息子が乗ろうとすると航空会社によって
メリット、デメリットがあります。

１．ＦＳＣ（フルサービスキャリア）−ＪＡＬ、ＡＮＡなど
　　メリット：２歳児無料（ただし席なし）
　　　　　　　航空会社によっては２歳未満無料もあり
　　デメリット：運賃が高い

JALダイナミックパッケージ

往復航空券＋宿泊がセットでおトクなツアー


２．ＬＣＣ（ローコストキャリア）−ジェットスター、ピーチなど
　　メリット：キャンペーン等の日程が合えば運賃が劇的に安い
　　　　　　　（場合によってはＦＳＣと大差ない場合もあるので注意！）
　　デメリット：２歳児は大抵運賃がかかる。
　　　　　　　　空港まで及び空港内での移動が乳幼児連れには少し難あり




色々メリット、デメリット等親達はなやんでいましたが、
娘の

「沖縄に行きたい！」

という一言であっさりと行先が決定したのでした。

飛行機もサービスが何かと良く、移動の負担もかるい
FSCに決定しました。




同行する家族によって様々なケースが考えられますが、
ウッシッシ♪家は乳・幼児連れで注意する点は次のような点と考えます。

『子供達の移動に負担がかからないこと』

　　移動が苦手な子もいます。
　　こまめな休憩が取れる、あるいはとっさの時は
　　途中下車できる等の
　　移動手段を考えることも大切ではないでしょうか？





沖縄行きが決定したので旅程について次回投稿したいと思います。