内職の仕事をもらう時に
やりやすい 特別な道具を貸してもらうことがあります
それは 通年通して
数の多い製品が決まっている時です
そういう時
貸してもらったその道具をつかうと
たしかに作業が早く終わります
しかし
ちょうど良い道具を
貸してまらえない場合もあります
ある時いただいた仕事ですが
某会社のカタログ作成のお仕事が
回ってきたことがありました
割とかさばって
6畳の部屋いっぱいになって
大変でしたが
お給料はなかなか良かったです
しかし
長くて重くて
硬い紙だったことで
普通に折れば紙が厚くて重い分
手がめちゃくちゃ痛い!
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でも 会社からは特別な
道具はなかったのです
だから 自分なりに
工夫が必要なんです
仕事が終わって
自分の手が使い物にならなくなったら
意味がないですからね
納品側は
完成品が納期までに完璧に仕上がれば
文句はないので
早く、楽に仕上げるために
道具を自分なりに工夫すればいいんです!
(難しいけど見つかった時の喜びがあります!)
折りやすい物差しを使うのはどうだろう?
でも製品を傷つけないようなもの?
折る順番変えてみるか?
工夫によって
作業の速さが違ってきます。
ポイントは
まず最初の10枚くらいで
分析して
自分なりの方法を探して作業性をあげる!
だって やるしかないんです!
手が痛くなるなんて つまんないです
請け負った以上
納期に間に合わせるのは絶対!
重要なのは
そんなお仕事はわりとロット(最小数)が
100〜500がマストってこと!
通年通して発生するお仕事ならば
1万とか2万とか10万のロットならば
機械ですれば早いでしょう?
でも
なぜ 内職なのか?
それは ロット(最小数)がすくないからです
必要な数が 少ないから
機械にかけるほうが
高くつくし時間もかかるんです
その分 1枚の内職代も上がりますけどね
そんな数が少ないものに
会社は内職用の道具なんて用意しません
数が多ければ別ですけどね!
だから
早く作業性を上げたければ
自分なりのステキな(?)道具を
見つけることが必要になってきます
もちろん コツコツ 道具なんて使わずやっていいんですけど
自分はその時は 手が痛くなったりする覚悟も。
内職してお金もらって
手を痛めたんじゃ 本末転倒ですからね!
自分なりに工夫するのが大事かなって思います
その工夫で
生産性が上がったときの
喜びはまた
内職で得られるお給料とは別の
喜びがあります
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