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2019年02月15日

意外と知らないビジネス常識 簡易書留、特定記録郵便

大事な書類は、簡易書留又は特定記録郵便で出しましょう。

.会議で使う大事な書類を余裕をもって普通郵便で送ったが、まだ届いていないと言われ、もうとっくに送りましたと言っても普通郵便では証明ができません。こんなトラブルも想定して簡易書留で送っておくことがベストとです。

簡易書留とは送信した時間と配達状況(届いた時間)を記録してくれる郵便で5万円までの補償がありますし、手渡しなので紛失リスクはかなり下がります。

また、差出人がちゃんと送ったのか、受取人にちゃんと届いたのかが記録され(受取時にはサインか印鑑が必要)、 インターネット上でも確認できるため、オススメです。

簡易書留よりもコスト面で安く済ませる方法もあります。

特定記録郵便は差し出し記録と配達記録が残るという利点がありながら、利用料金ですが、160円(特定記録郵便)になります。簡易書留は、310円で、の差額は大きいように感じます。

しかし、特定記録郵便には補償の面で一切補償がないので、その辺りが気になる方にはオススメ出来ません。

簡易書留と同じように特定記録郵便は郵便窓口での手続きが必要です。

下記書類に必要事項を記入して窓口に提出するだけです。
又は、窓口で「簡易書留」又は「特定記録郵便」でお願いしますというだけでも大丈夫です。

書留特定郵便票画像.png


料金は安く差し出した証拠(控え)、配達状況が残る(100日間)ところが最大の魅力です。

大切な郵便物がちゃんと配達されたのか等の問題が起こった時に、第三者の重要な証拠になります。

ヤフーオークションでも「特定記録郵便」で送ることを推奨しています。
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