2017年03月05日
フリーランスマインド その3
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はフリーランスマインド その3
◆情報収集力を上げる◆ということについて書いていきます。
先日のサタラボで、暁子さんが「ニーズを知ることから人間関係が始まる」ということをお話しされていました。
勉強会という場だったので、教師と学習者の人間関係と捉えた方が多いと思うのですが、私はこれはどのような人間関係でも大切なことだなぁと思いました。
なぜなら、その人がどんなことを知りたがっていて
何に困っているのかが頭の中に入っていれば、相手が知って喜ぶ情報が自然とキャッチできるようになるからです。
相手が学習者であれば、その学習者が解決したがっている問題が解決できるよう手助けができるし、
相手が友人であれば、何かを見聞きしたときに「そう言えば◯◯が知りたがってたな」と情報をシェアしたりすることができますよね?
こんな風に感謝される人は慕われるし、大切にされるんじゃないかと思うんです。
どこにどんなニーズがあるかが頭の中にあれば、身の回りに溢れる情報の中で必要なものが自然と目に留まります。
しかしニーズの存在さえ知らなければ、どんな情報も意味がないのです。
ここで大切なことが、◆情報収集力◆です。
皆さんは普段、どんな風に情報を集めますか?
インターネット、新聞、雑誌など、情報ならいつでも簡単に手に入れることができます。
重要なのは、探している情報がどこにあるかを見極めることです。
サタラボの暁子さんは、クライアントが勤める会社の秘書や社員さんに協力してもらったり、普段は読まない競馬新聞などから情報を集めたと言います。
私はクライアントの買い物に同行したり、
子どもの保育園のお迎えについて行ったり、
仕事でやり取りしているメールを見せてもらったり(守秘義務が守れる範囲で)はしていたのですが、社内の人に接触するということはしたことがありませんでした。
どんなことでも、誰かの期待に応えられるって嬉しいですよね?
学習者者もきっと、周囲の人から向けられている期待に応えられると嬉しいと思うんです。
ということはつまり、日本語教師として大切なことは学習者のニーズをしっかりと把握して、そのニーズに応えられる情報とその情報のありかを見極めること。
プライベートレッスンでクライアントを受け持つのであれば、こんな風に『情報を収集する力』(=ニーズに応える力)が重要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
京都で頂いた美しい和菓子
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はフリーランスマインド その3
◆情報収集力を上げる◆ということについて書いていきます。
先日のサタラボで、暁子さんが「ニーズを知ることから人間関係が始まる」ということをお話しされていました。
勉強会という場だったので、教師と学習者の人間関係と捉えた方が多いと思うのですが、私はこれはどのような人間関係でも大切なことだなぁと思いました。
なぜなら、その人がどんなことを知りたがっていて
何に困っているのかが頭の中に入っていれば、相手が知って喜ぶ情報が自然とキャッチできるようになるからです。
相手が学習者であれば、その学習者が解決したがっている問題が解決できるよう手助けができるし、
相手が友人であれば、何かを見聞きしたときに「そう言えば◯◯が知りたがってたな」と情報をシェアしたりすることができますよね?
こんな風に感謝される人は慕われるし、大切にされるんじゃないかと思うんです。
どこにどんなニーズがあるかが頭の中にあれば、身の回りに溢れる情報の中で必要なものが自然と目に留まります。
しかしニーズの存在さえ知らなければ、どんな情報も意味がないのです。
ここで大切なことが、◆情報収集力◆です。
皆さんは普段、どんな風に情報を集めますか?
インターネット、新聞、雑誌など、情報ならいつでも簡単に手に入れることができます。
重要なのは、探している情報がどこにあるかを見極めることです。
サタラボの暁子さんは、クライアントが勤める会社の秘書や社員さんに協力してもらったり、普段は読まない競馬新聞などから情報を集めたと言います。
私はクライアントの買い物に同行したり、
子どもの保育園のお迎えについて行ったり、
仕事でやり取りしているメールを見せてもらったり(守秘義務が守れる範囲で)はしていたのですが、社内の人に接触するということはしたことがありませんでした。
どんなことでも、誰かの期待に応えられるって嬉しいですよね?
学習者者もきっと、周囲の人から向けられている期待に応えられると嬉しいと思うんです。
ということはつまり、日本語教師として大切なことは学習者のニーズをしっかりと把握して、そのニーズに応えられる情報とその情報のありかを見極めること。
プライベートレッスンでクライアントを受け持つのであれば、こんな風に『情報を収集する力』(=ニーズに応える力)が重要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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