2017年07月27日
◆実例 インタビューで引き出すクライアントの本音
今日はトライアルレッスンがありました♪
こうやってブログを書いていると、改めて自分がどのようにインタビューをしているのか客観的に見ることができておもしろいです。
今日のトライアルレッスンは既存のクライアントさんからご紹介頂いた方で、社内での会話のため日本語が勉強したいということだったのですが、いつもブログに書いている通りにインタビューをしてみると、おもしろい結果に!
話をしていると、どうやら社内での会話といっても業務に関することは話さない様子でした。
「社内での日本語」と聞くと「業務に関する日本語」と思い込んでしまいがちですが、そこがクリアになってよかった!
社内で日本語を使うのは同僚との何気ないコミュニケーションの時だけなんだそうです。
さらにさらに、
インタビューを始めた時は本人も「もっと話せるようになりたい」「友人や同僚の会話が理解できるようになりたい」と話していたのですが、質問を変えると「もっとパーソナリティを出したい」という答えが返ってきました。
とても純粋な心の叫び!に聞こえてしまった私…
「大人しい人と思われているけど、僕は本当はもっと賑やかな人」
なのだそうです。
そんなニーズを知ると、
優先して彼の趣味に合わせた単語を扱おうとか
日本語のジョークなんかも教えてみようとか
彼が彼のパーソナリティを表現できるようになるための日本語に焦点を当てることができます。
まだ一度しか会ったことのないクライアントですが、なんだかとっても深く知れたような気がしました。
こうやってブログを書いていると、改めて自分がどのようにインタビューをしているのか客観的に見ることができておもしろいです。
今日のトライアルレッスンは既存のクライアントさんからご紹介頂いた方で、社内での会話のため日本語が勉強したいということだったのですが、いつもブログに書いている通りにインタビューをしてみると、おもしろい結果に!
話をしていると、どうやら社内での会話といっても業務に関することは話さない様子でした。
「社内での日本語」と聞くと「業務に関する日本語」と思い込んでしまいがちですが、そこがクリアになってよかった!
社内で日本語を使うのは同僚との何気ないコミュニケーションの時だけなんだそうです。
さらにさらに、
インタビューを始めた時は本人も「もっと話せるようになりたい」「友人や同僚の会話が理解できるようになりたい」と話していたのですが、質問を変えると「もっとパーソナリティを出したい」という答えが返ってきました。
とても純粋な心の叫び!に聞こえてしまった私…
「大人しい人と思われているけど、僕は本当はもっと賑やかな人」
なのだそうです。
そんなニーズを知ると、
優先して彼の趣味に合わせた単語を扱おうとか
日本語のジョークなんかも教えてみようとか
彼が彼のパーソナリティを表現できるようになるための日本語に焦点を当てることができます。
まだ一度しか会ったことのないクライアントですが、なんだかとっても深く知れたような気がしました。
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