本年も愈々大詰めの12月へと突入…等と思っていたら早1週間が過ぎ、 本日(12/7)は二十四節気の21番目、「雪いよ/\ふりかさねる」(こよみ便覧)「大雪」。 全国的にその名に相応しい寒い一日となった模様です。
振り返ると、本年は「災害級」「最も暑い」等と形容された兎に角夏の暑さ、 そして「秋が消えた」等と云われた様に、それが何時までも何時までも続いた印象が強いですが、 直近の中・長期予報に拠れば、何でもこの年末は低温傾向なのだそうで…やっと気温が季節に追い付いたというか何と言うか…
そういえば、節気の話で思い出したのですが、 以前の記事で「何とか理由を付けて(祝日の無い)6・7月にも祝日を!」何てな事を書いたのですが、 こじ付け等しなくてもその二月には丁度良い日があったじゃありませんか! 二十四節気でも殊に重要な「二至二分」の中、「春分」「秋分」の二分は既に祝日となっているのですから、 「冬至」「夏至」の二至も祝日にしちゃえば良いのです…! 「最も昼が長い」「最も夜が長い」と云うのはお祭りをしてお祝いするに十分な理由となると思うのですが…ねぇ?