2017年05月08日
「心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。どんなときも、人生を笑ってみる」心屋仁之助(著)を読んで。
◇客観的に気付けた点
…本当は後者だったのに無理して前者ぶってたかも、ということ。
以下、一部抜粋。
◇『前者』
…空気が読めて理解力もあり、理論的。
表現力もあって、多くのことを同時にこなせ、処理能力も高い。
努力しなくても比較的マルチに、複数の仕事をこなせるタイプ。
◇『後者』
…天然で癒し系、表現がストレートで何でも素直に受け取る(真に受ける)タイプ。
多くのことはこなせないが、何か一点に集中できるタイプ。
仕事などについては、訓練すれば、後者の人たちもそれなりに手際よくこなせるようになります。
つまり、訓練すれば、後者でも「前者っぽく」振る舞うことはできます。
ただ、後者はマルチに前者並みに仕事をこなそうとしたら、常に200%の力を要するようです。
本人はそれが当たり前すぎて気づかないのですが、かなり「がんばって」いないといけないから、
いつも「いっぱい、いっぱい」の全力疾走になるのです。
気を抜くと後者は「スイッチオフ」になるので、オフにならないよう、常に意識しています。
言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、
疲れすぎて、家に帰ると何もできなくなっていた(片付け含)のは、
無理して前者ぶっていた為ではなかろうかと納得しました。
精神的に疲れすぎていました。
風呂・シャワーもたいてい翌朝でした。
一旦睡眠を取ってチャージしてからでないと、
エネルギー捻出できませんでした。
今は待ち合わせ場所には早めに着かないと落ち着きませんが、
当時は、早めに着いて隙間時間など出来ようものなら、
精神的に疲れてしまうので、
わざとギリギリに到着するように、ギリギリ行動していました。
何て心臓に悪いことばかりして乱暴に生きていたんだろう、と、今さらながら思います。
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タグ:心屋仁之助
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