2016年12月31日
「がんばらない成長論」心屋仁之助(著)の備忘録#5
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以下、刺さった(残った)ことの抜粋&備忘録。
◆人の期待にこたえられないと「 えらいこと 」になるのではありません。
自分の優先順位を間違えたときこそ、本当に「 えらいこと 」になるのです。
◆相手の期待なんて考えず、自分の好きでやったことなら、「 〜のに 」とは思いません。
全力を費やすのも、労力を費やすのも、
すべては自分がやりたいかどうか、楽しめるかどうか。
大切なのは、それだけです。
◆私、すごいので…この前提を置きながら、
今まで 「 すごくない前提 」 で必死にがんばっていたことを、
一つひとつやめていってください。
◆かつては人の遅刻などが許せなかったのですが、
自分が周囲に迷惑をかけはじめたとたん、
「 いいよ、いいよ〜 」 と言えるようになりました。
◆細かい 「 自己ルール 」 に周囲をはめこもうとするほど、
許せない人の数も多く、(自分の中の)正義の味方がフル活動。
◆自分にも周囲にもゆるゆるの甘々になってくると、
何でも許せるようになってきて、
かつては絶対に自分の器に入れたくなかった人までもが、
すっぽりと収まるようになります。
◆自分の器を広げることで、
できない自分、小さい自分、ダメな部分もたくさんある自分のことすら、
許せるようになります。
◆幸せになれる成長とは
「 何かができるようになること 」
ではなく、
「 自分の器を広げること 」 「 許すこと 」。
◆今まで問題視してきたことって、そもそも本当に問題だったのでしょうか?
◆今の自分は自由で幸せ。
それを嫌う人に好かれようとする必要などありません。
◆大切なのは、うまくいけばうれしいけれど、
うまくいかなくても、自分という存在はこれっぽっちも損なわれない、という自信。
タグ:心屋仁之助
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