2016年12月30日
「がんばらない成長論」心屋仁之助(著)の備忘録#4
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以下、引用&備忘録。
◆自分を幸せにしてくれない根拠(実績)に、ありがたみなどない。
◆現実が気に入らないのであれば、
現状の自分、その思考、その行動を変える必要があるのです。
その大きな一つが 「 断る 」 「 わがままになる 」
◆自分を見ても周囲を見ても
心のあり方が変わると、実際に現実も変わってくる気がするのです。
◆迷惑をかけないように頑張ると、他人に感謝を強要するようになる。
◆迷惑をかけまいとして、なんでも一人でやろうとする人は、周囲を信用していない。
だから頼ったり迷惑をかけたりすることが怖く、
自分が迷惑をかけられると怒り出す。
↑ 正直、耳が痛かったです。
◆1人で頑張っている姿は一見、謙虚ですが、実はおこがましい。
周囲に向かって
「 あなたたちは信用できません 」 「 あなたたちは役に立ちません 」
と言っているのと一緒です。
◆人を頼って初めて、迷惑をかけて初めて、心からの感謝が生まれる。
◆「 成長できた 」 という根拠を集めている人
「 あれもこれも全部自分でやったんだ 」 という気持ちがつねにあるので、
周囲への感謝の念も生まれにくく、手柄をひとりじめしがち。
= 感謝されたがり。
◆感謝している人、本当に謙虚な人とは、 人に頼り、甘えている人。
だから、腰も低く、 堂々としている。
_____
私なりの解釈ですが、
人を頼って、心からの感謝がうまれる筆者だからこそ、豊かになりましたが、
例え同じことをしたとしても、
心からの感謝がうまれない人は、人を頼っても豊かにはなれないのではないか、
という疑問が残りました。
筆者はこれまでの苦労があったからこそ、
感謝が自然と湧き出てくるのではないか、と。
…違うのかな?
自分もそうありたいです。
タグ:心屋仁之助
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