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2017年01月12日

ローフードで体をリセット 食物の生きた酵素を積極的に体に入れ若返る

ローフードという言葉をご存知でしょうか?
私がローフードという単語を聞いたのは昨年の夏くらい。
ローとはREW、つまり「生」ということです。
それを聞いただけなら、「はあ、それで?」という感じですが、ローフードというお料理の意味は「火を使わない料理」ということなのです。
なんと火を使わないで、きんぴらゴボウハンバーグ餃子などを作ってしまうというのです!!
そんなこと可能なの!?と、とにかくビックリしました
そして「食べてみたい!」と即座に思ってしまったのです。

そして去年の年末、気になっていた火を使わないきんぴらゴボウや餃子は食べられませんでしたが、ローフードのクリスマスケーキをいただきました。
スポンジケーキはもちろんオーブンで焼いたりしていません。
そして動物性のものも使わないので、牛乳の生クリームは使っていません。
でもこんなにしっかりしたクリスマスケーキが出来ちゃうのです。

IMG_2055.jpg
砂糖も使っていません。

なんと、ビュッシュドノエルまで!
IMG_2057.JPG

そして新年には「ローのお寿司」ということで、こちらを頂きました。
IMG_2311.JPGIMG_2306.JPG

どう見ても穴子とイカの握りですよね。
この穴子は海苔にカシューナッツクリームを塗ったものであり、イカはココナッツのからの裏側についた果肉なのです。

では、なぜローフードが良いのかというと、人間にとって酵素は欠かせないものですが、年を経るごとに減っていきます。若いうちは体の中で作られていた酵素が、全く作られなくなってしまうので、外部から摂り入れるしかないのです。
酵素の働きには大きく2つありますが、体のエネルギーとなって臓器を動かしたり、脂肪を燃焼したり、つまり体にくっついてしまったお肉などを代謝してくれる「代謝酵素」と、口から食べたものを消化してくれる「消化酵素」です。
十分に酵素があれば、代謝にも消化にも使われ、健康を維持できるのですが、酵素も少なくなり、食べる量が増えたりすれば、消化する働きに酵素が使われてしまい脂肪を燃焼するまで残っていないことになるのです。
だから中年になると太るのですよ

なので、食べるものからより多くの酵素を摂り入れ、消化にも代謝にも使える状態にしなければなりません。
ところが、食物から摂れる酵素は48度以上ではなくなってしまいます。
だ・か・ら 火を使わない料理をする意味があるのです。
ふぅ〜
なかなかすごい理論ではないでしょうか?

私もまだ初心者なので、ローフードのカラクリがよく分からないのですが、これから勉強していきたいと、こんな本も買っちゃいました。「酵素レシピ」

IMG_2078.jpg

今の食事を変えて、100%ローフードにする、という気はありませんし、それは良くありませんが、
明らかに体は衰えています。
それならば、少しでも体の負担を軽くし、必要な力は悪いものを排除する方に使ってほしいのです。
それが健康への近道だと思います。


posted by T&C at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康維持
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