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2018年01月23日
とと姉は遠視性弱視、不同視だった・・・アイパッチ
片づけしてたら、作ったアイパッチが出てきた。
懐かしいなー大変だったなーって。
過去の話です。
子どもの遠視 | 目についての健康情報 | 公益社団法人日本眼科医会
とと姉は4歳の時、幼稚園の検診で
二次検査の用紙をもらい、
なんだか嫌な予感がした私は
「直接、眼科受診に行きます」と
二次検査は断りすぐに眼科へ。
再検査の結果、
【両遠視 不同視 左弱視疑い 視力:右0.9 左0.1】
今は3歳児検診で視覚障害の早期発見につとめている。
1年前にあたるその検診ではひっかからなかったのになー
医師の指示は
眼鏡をかけること、
アイパッチを一日1〜2時間、
月1回の定期受診
左目が強い遠視です。
いい方の目(右目)をかくして
悪い方の目(左目)で見るようにし、視力の発達を促します。
不同視の娘には、アイパッチはとても重要な治療でした。
布は隙間からどうしても見えることがあるので
完全遮断にならない と言われ
まず、これらを試してみました。
カワモト アイパッチ A-2 ホワイト HP-30 幼児用(3才以上)
肌色もありましたが
貼っているとわかった方がいいので
白にしました。
でも、夏場は汗ですぐに剥がれてしまいました。
その上からサージカルテープでとめたりもしたのですが
もともと肌が弱いので限界を感じ、
眼科の医師に布でもいいか相談し、
布(メガネにかぶせる)になりました。
次に
眼鏡屋で売っていたものを使用
2つ入りで1500円ほどでした。
大きめです。
油断しているとすぐ隙間が。。。
次にネットで情報収集していく
うちに布アイパッチの作り方を公開されていて
型紙をお願いして
ダウンロードさせて頂き、作ってみました。
コレです↓
「魔女の宅急便」のクロネコ「ジジパッチ」はまねっこさせて
頂きました。(そのサイトは今は見つかりませんでした、
お世話になりました。)
キティちゃんは当時、とと姉の希望で作りました。
素材は洗えるフェルト、接着芯、刺繍糸、スナップボタン
はじめて作ったものは、できあがりは微妙でした。。。
その後、完全遮断、つけ心地、娘のサイズに合う、
それでいて可愛いをめざして
いろいろを作ってたな・・・。
これもそのひとつ、素材はこれはなんという生地かわかりません。
最初のうちは
「どうしていい方の目を隠すの?みえにくいじゃない!」
となかなか理解はしてくれませんでした。
参考サイトあいぱっちくらぶ
友人に「最近のアイパッチは可愛いね」、
「アイパッチしている子、見かけるよ」と言われましたが
実際、取り組むのは大変でした。
アイパッチもメガネもつけるのを嫌がって、
ぐずったり、泣いたり・・・
繰り返しました。
私も一緒に泣いたてな。
視力や両眼視機能が発達するための感受性は、
生まれた直後から3歳位までが最も高く、
その後は次第に低下して、10歳前後には消えてしまうー
嫌がってもその時期が大事なので私も必死だった。
外ではなるべくしないようにしようとすると
幼稚園や遊びやお出かけに時間を取られると
なかなか装着時間を得られなかったしね。
アイパッチ装着は
4歳から7歳まで記録していました。
最初は4時間。で、少しずつ、減らしていきました。
とと姉、頑張った!
私も(笑)
また後日、
遠視性弱視・不同視と言われ、
実際取り組んでいたこと、経過と今を
記事にしたいと思います。
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