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2017年11月19日
リハビリ外来。ティルトテーブルで立位に挑戦?!
SEERS ティルトテーブル
下肢マヒの方・寝たきりの方の立位トレーニングに 対応。
手元スイッチにより電動で操作。
スイッチを入れると台が起きてきて、
角度を付けることができる。
台に体を固定し、台を起こすことで
立位をとらせることができる。
下肢への体重負. 荷に伴う筋収縮も
“立位への順応”に含ま れる。
安全に重力位をとることで、覚醒の向上や
無理なく下肢の力をつける運動などにもつながる。
感覚入力を行うと共に、
骨や心肺機能などの廃用予防にもつながる。
挑戦する日(11月17日)がいよいよ来ましたぁー
リハビリ前半は、いつもどおり、
バギーから降ろして
マットの上でストレッチやマッサージなど。
私もヘルパーさんもします。
沢山の手、ととも大変だねぇ。
訪問リハビリをされる理学療法士さんが
見学されてました。
さあ、挑戦かぁ?
起立性低血圧の話などされる。
靴を履いて足関節の底背屈保持、
下肢装具つけて膝関節の伸展保持?
ティルトテーブルの準備。
乗せてみる。
ポジショニング。膝裏浮いてる?タオル入れる。
いくつか固定する。胸下、両足、
後頚部と股は理学療法士さんが支える。
傾斜角度の漸増に伴う下肢荷重量の増加
はどうなんかなー
少しずつね、少しずつ角度を上げていこうと。
スイッチを押して、角度計を読み上げていく。
起こしてすぐ、左足がキーンとしてる、
右足より過重がかかっているよう。
左右差がある。
理学療法士さんが腰のあたりの
ポジショニングをし直す。
再び、少しというより、ちょびちょび上げていく。
結構、起こしたーと思っても30度だった。
でも、両膝に過重が。
無理しないでおこうと、終了ー。
あれ〜?予想してたイメージとは違ったなぁ。
もっと、がつんと立位って想像してた
最初から、そんな起こせないか〜
腰のあたりのポジショニングと保持の難しさ、
立位姿勢の保持に働く筋肉は、抗重力筋と呼ばれるが
問題となるところはどこか、とかね、
試すことは無駄でなく、
試すことで課題もみえた。
よくわかってない私が思っただけでもあったので
理学療法士さんはもっとあると思う。
教えてもらおうっと。
質問しよおうっと。
今後もチャレンジかどうかは???
その前にしとかなくちゃならないことありそうだな・・・
理学療法士さんとまた、話合っていこう。
挑戦する機会をありがとうございました!
体幹の抗重力伸展機能
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