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2017年11月11日
医学的には反射とか、あり得ないとか?
低酸素脳症
大脳の大部分にダメージあり
脳は萎縮していて、
脳波の波もほとんどない、
痛覚の反応もほとんどない、
目の機能、耳の機能もない・・・
などなど
ないない尽くしの説明を
ととがこの体になった時に受けた。
こういう動きをしたと話せばそれは反射だとか、
不随意運動だとか、
そんなことはあり得ない、
って医師はいうけどねー医学的にはってか。
医師の診断や説明に張り合うつもりはないけどね。
意思疎通が困難。
意思がないのではないと思う。
↑
この本の中で
両足が大きく開いて硬直していた人が、
コミュニケーションがとれるようになると、
緊張がほぐれて自然な体勢をとれるようになった、
とあった。
「人間はどんなときでも心があるのだと知らされました。」
とも。
ととは、言葉は話せない、
うなずいたりもまばたきもできない、
それでも、
ととはいろいろサインを出してる。
目だけでも・・・閉じていたり、開いていたり、
一段と大きく見開いたり、
目をキョロキョロさせたり(追視はできない)、
涙ポロポロさせたり、
ホントにかすかだけど瞬きしそうだったり、ね。
ととが何か言いたいことがありそう、
ああ、これかって。
その何か言いたそうなのはどこでわかるか?
それはととをみて、としか。
ととも伝わると変に力を入れたり
アラームを鳴らしたりしなくなるのでわかりやすい。
何も思ってない、何も感じていない、
そう思われるとしたら
それは違うと伝えていきたい。
本人や携わる人たちの妄想や願望でないことも。
えらそうなこと言ってる私だけど、
ととのサインを全部は受け止められてはいない。
わからないことも
わかるまでに時間がかかることもある。
それは、なかなか難しい。
今、ととが出すサインは
訪問教育の先生方や
放課後等デイサービスで増えた。
いろんな職種の方々、生徒さんが
関わってくれて、体験させてくれて、
いっぱい刺激をうけているんだと思う。
感謝しております
私が思うにーですが、
快、不快って言うより、
刺激と楽しい が増えたことが
ととなりの成長というか、
何に対してもやる気満々な姿に
つながってるのではないかと。
まとまっていませんが
今日はこの辺で。
*今日の記事は訂正で取り下げるかもしれません。
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