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2017年09月26日
在宅っ子は診かた看かたで状態は良くも悪くもなる?!その1
2017年9月24日アップした記事
のレスパイトのお迎えに行った時から状態回復するまで
朝10時のお迎えのため、家を9時前に出て
ヘルパーさんと向かいました。
着くや否や、弾丸のように話されました。
(憤怒)レスパイト みれないけど断っていない・・・?
を参照して下さい。
ととを見ると、
心拍は100‐110代、SPO2はふらふら、筋緊張亢進・・・
何?しんどそう、このまま(主治医の)病院へ直行か?と
思いました。
看護師の申し送りや医師の説明を聞く。
医師:緊張が強く、呼吸器のアラームが頻回になった。
昨夜、トリクロ使用したが少し落ち着いただけだったので
エスクレ座薬を追加。心拍130を超えていたのが100代にはなって
少し落ち着いた感じはあるにはあったが。
吸引も頻回で付きっきりだった。
SPO2が88 に下がり、バギングしないと上がらず酸素開始した。
看護師:その後、心拍は100−110代。
今朝より気管から黄色の痰が引ける。朝、酸素は止めた。
看護師が付いている、吸引もしてるので
自分で状態を確認なかなかできず。
(医師も看護師もプライド高いからね)
もう、部屋を空けなきゃいけない、
バギーに移ろうって時に
私とヘルパーさんでみることができた。
聴診しなくても、胸部に手を当てると
背面下方というか(肺の下葉)に痰の貯留があるのがわかる。
聴診もだけど触診って大事。
ヘルパーさんと顔を見合わせる。
ヘルパーさんと気管吸引、バギングの音も少し抵抗ある感じ。
バギング、スクイージング、左右側臥位で痰を上げ
側臥位のまま、気管吸引。
色、粘調度、バギング音が気になるため、気管カニューレ交換。
とりあへず、連れて帰れそうな状態にはなった。
何も聞かされず、着いてから言われたって、
ととは酸素もない、1時間くらいかかるのに
どうやって、連れて帰れっていうの?って思ってたから、
少し、ほっ。
ヘルパーさんに
「病院には行かないで連れて帰る。回復すると思う。
走行中、何かあったら停車するから、言って下さい。
・・・頼みます。」
と言うと、ととが大変な時をみてきたヘルパーさんだから
私を信じてくれたというかね。
帰路中、問題なし。
家に到着し、バギーからベッドに移した。
ヘルパーさんは時間だったのでここでお別れ。
さあ・・・やるか。
続きは明日!
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