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2017年09月21日
「遠慮せず、救急車を呼んで下さい」って言われても・・・
駐車禁止除外指定車標章
(対象の障害者が駐車禁止区域で最低限必要な駐車ができる)
の更新手続きに警察署へ行った時
警察官にパンフレットで駐車時の注意事項を説明されました。
標章を出していても「駐車違反となる場所や停め方がある」
ということです。これが・・・結構、細かい。
でも、把握しておかなくてはね。
前は有効期限切れていたのを気づきませんでした。
有効期限って3年?
次は切れないように更新しなくては。
その時に、少しお話をー
「川沿いを運転している時に、ガタガタしている所で
人工呼吸器が外れたんです。
停車して人工呼吸器をつけたかったんですが
後続車沢山きてるし、車線1本だし、道幅狭く路肩もなく寄れないので
困ったんです。私の前に車がなかったので
路肩のある所までスピード速めました。
何か『急変の為、停車します』みたいな何かあれば
後続車にもご理解頂けて止まれたかなって思って。」と言うと、
「そんな時は遠慮せずに救急車を呼んで下さい。
そういう時の救急車です。」と笑顔で答えられる
「いえ、止まることができたら、装着できるんです。」
と説明するもさえぎるように
「遠慮せずに!」と。まぁ、相談の場ではないからね。でもー
・・・いやいや、ちゃんと聞いて。
仮に救急車呼んで待ってたら、呼吸器外れたままだと死にますけど?
この場合、救急車は呼びません。待てません。
まず、呼吸器の接続部を、車に乗る時にも確認すること。
(ついてはいるものの接続がゆるくて、車の振動で外れたのかも)
止まることを考えるより、
介助者を手配することが必要だなって。
警察官、うーん
救急車がなんでも助けてくれる訳ではないいんだけど・・・
呼吸器が外れてつけられない・・・焦りました。
正直、捕まってもいいと車、飛ばしました。
あー恐かった
読んだよってことで
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