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2018年10月26日
手術しました!
とと、24日に手術しました!
診断名:多発性感染性後頚部アテローム
手術名:皮膚・皮下腫瘍切除術
麻酔:局所麻酔、全身麻酔
麻酔時間など含め、2時間予定。
手術前日に、主治医、手術室看護師、
麻酔科医からの説明あり。
⇒ 術前検査に行ってきました
この時にも伝えたけど―
低体温、分泌が多いこと、筋緊張、
脱臼、気管カニューレが詰まりやすい・・・
などなど気になることを再度伝えた。
脱臼⇒ぶらぶらしないよう
体幹に腕をくっつけるように
固定するかもとのこと。
うつぶせでする、
うつぶせはリスクが上がる。
唾液は?−垂れ流しになるかな。
まぶたが腫れるかも…等々
予定時間より少し遅れて手術室へ。
行きはととのバギー。
帰りは病室のベッド。
予定の時間過ぎてー
1時間過ぎて―
何かあった?
大丈夫だよねぇ?
しばらくして、看護師が来て、
「(アテロームを)取るのに時間がかかっている
だけです、ご心配していると思うので
伝えて下さい。」と担当医に言われたとのこと。
ほっ
その後、1時間ぐらいして、
「お迎え呼ばれました。」と。
結局2時間オーバーぐらいでした。
待ってると長ーく感じました。
ととの顔見て、やっと安心
麻酔がまだ効いているようで
ボーっとした表情。
アテロームを切除するのに時間がかかったのも
そうだが、最初、手術ができるような
うつぶせの体位になるまで4−5人ががりで
時間がかかったそうです。
大小6個のアテロームを切除。
切開部は3か所(1.5pが2、3pが1)
埋没縫合され、
皮膚縫合用テープ、粘着性透明フィルム
が貼られている。
切除したものも見せてもらいました。
画像UPしたいところですが
グロいと思われる方も
思われると思いますのでやめときます
術後は点滴から抗生剤。
内服で鎮痛剤。
とと、よく頑張ったね!
痛いかなぁ?
言葉で訴えられない分、血圧や脈の上昇、
過緊張など看ていかないとね・・・
あとは傷口が治り、
新たなアテロームができないことを祈るばかり・・・
お世話になった麻酔科医。
担当ではなくオブザーバー(というのか?)
だと思うのですがー
私の母の中学の同級生。
数年前の同窓会で
この病院で働いておられることを
知り、母が、孫をよろしくお願いしますー
みたいなことを言ってくれていたそう。
担当医から知らせた訳でもないけど、
予定オペ一覧の中にととの名前をみつけ、
気にかけて下さりました。
(名字が特徴あるもので・・・)
オペ前、オペ直後、オペ後に数回、
部屋まで訪室して、様子を診て下さった。
麻酔科医がここまで普通はしないと
思うので本当に感謝です。
母と同級生ってことは、77歳?
おじいちゃんって言ったら失礼かもしれませんが
穏やかな感じの方でした。
小児外科の担当医いわく、
麻酔科医は経験がものを言うらしくー
小児科の看護師いわく、
小児のオペはほとんど入られているー
・・・すごい方なんだー。
必要とされてる方なんだー
ありがたい、出会いでした。
ありがとうございました!
入院中、夜遅くまで付き添って、
寝に家には帰れました。
とと姉ちゃん、私に料理を作って
待っていてくれました
しかも、洗い物や片付けも終えてね。
普段はほとんどしません。
これにはうれしいビックリ(笑)
美味しかったぁ
私が出し巻き卵に桜エビを入れる
時があるんですが、
味の決め手に使ってて。
私の味をちゃんと盗んでくれてるんだなって
弟の入院が姉の自立を促した?(笑)
ありがとうってハグ
「医療的ケア」の必要な子どもたち 第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記 (シリーズ・福祉と医療の現場から) [ 内多 勝康 ] |
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