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2018年09月16日
低圧持続吸引器をDIY@
ととは、終日、低圧持続吸引器 を
使用しています。
ととは口からの分泌が多いのでー。
前にも記載しましたがー
「口からの分泌→唾液
唾液は、日本語の話し言葉では唾(つば、つばき)
や涎(よだれ、ゆだれ)とも言う。
唾液は口内にある唾液腺から分泌される。
水、電解質、粘液、多くの種類の酵素からなる。
通常の大人で、1日に1〜1.5リットル程度分泌
されていると言われている。
ととはね、低圧持続吸引で引けている分で多い時
は600〜700mlそれプラス吸引器で吸引している分
やタオルなどにこぼれている分もある。
重症心身障害児 →唾液が垂れる児が多い(?)
顔の筋肉が弱く、発達していないため、
口を閉じることや舌を上手に使うことが難しく
唾液を飲み込むことが出来なくなるから。
口の中にたまり、あふれ出る。
人間の身体は
日中身体を動かしている時は交感神経が働き、
夜間眠っている間は副交感神経が働いている。
この交感神経と副交感神経の働きは、
唾液量を自動的に調節する働きもある。
高い緊張状態や過度のストレスが続くと、
交感神経や副交感神経の働きが乱れ、
唾液が大量に分泌されることがある。
服用している薬の副作用で分泌が増えることも
ある、とともある。」
家や預け先では据え置き用(コンセント式)
価格:7,884円 |
外出時は携帯用(乾電池式 単1電池2本)
価格:7,344円 |
上の2つは医療機器ではない。
医療機器の低圧持続吸引器
【送料無料】 医療機器 低圧持続吸引器 コンスタント1400 C-1400 新鋭工業 価格:53,784円 |
ウチは、ずっと医療機器ではない
低圧持続吸引器を使用。
理由は、安い、軽い、コンパクト。
鑑賞魚用エアポンプを改造した
低圧吸引ポンプを製品化したものだそうです。
据え置き用を2つ(家用と預け先用)
携帯用1つを常時使用。
携帯用は1つ予備で持っています。
停電時の備えにもなるでしょ?
携帯用はカゴに入れて、バギーに吊るしてます。
この携帯用が・・・
200時間使用のもの。
何度も購入してきた。
外出の多いととは、年2−3個購入。
これをどうにかできないかと。
年2万円・・・使い捨てお金は痛いよ。
このモーターを交換したらいいのかなと
私の兄に相談、医療機器ではないからと
お願いして考えてもらって交換してくれた。
私はよくわからないので
次にこれと同じものじゃないかと
持って来てくれた。
価格:796円 |
改造して製品化しているので
これを私が改造してブログに載せるのは
やめておけと兄に言われたけど・・・
自分で使うにはいいよね。
改造したものと見比べたー
で、どこを換えるかわかった
モーター交換じゃないから、私にもできそう?
いや、できるかなぁ?・・・
続くー
「医療的ケア」の必要な子どもたち 第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記 (シリーズ・福祉と医療の現場から) [ 内多 勝康 ] |
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