＊宇津木式肌断食・湯シャン実践＆断捨離的モノ選び＊

　湯シャンを始めて一週間後に背中に変化が



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〜＊〜宇津木式に出会い、湯シャンを実践中〜＊〜
お湯のみで髪を洗う湯シャンを実践した結果、髪も頭皮も非常に良い状態です。
湯シャンに関する記事
宇津木式湯シャン実践記録のすべて
湯シャンを始めてよかったこと１　べたつき・頭皮のにおいがなくなった
湯シャンを始めてよかったこと２　髪がすぐ乾くようになった　〜リンスの保湿成分は不要？〜
湯シャンを始めてよかったこと３　背中のニキビ・デコルテのざらざら毛穴づまりがなくなった
湯シャンを始めてよかったこと４　頭皮のかゆみ・頭皮のニキビがなくなった　〜原因を考察し、かゆみについて考える〜
湯シャンを始めてよかったこと５　大幅に自由時間が増えたこと　〜もう二度とヘアケア商品を選ばなくてよい〜






顔にニキビができだしたのは、小学校高学年の頃。
同じくらいの時期から、背中にもニキビができ始めました。



それ以来、背中にニキビがあるのは当たり前。



自分から見えないからまだいいものの、触ると分かるので、
手でついつぶしてしまう。


妹には「背中のニキビすごいよ！」と指摘され、がっかり。


もうほとんど諦めていました。が、




湯シャンを始めて一週間後、
背中をふと触ると、


たくさんあるはずのニキビが数個しかない。


数日してまた触ると、つるつるで何にもない。
あるのが当たり前だったニキビがない。
手が届く限り触っても、ない。



妹に確認すると、
「ニキビ跡はあるけど、ニキビはないよ」
とのこと。


しかも、
何気なくデコルテや胸の間を触ると、
あったはずの毛穴のざらざらもなくなってる！


　

　背中ニキビ、デコルテの毛穴づまりはシャンプーリンスのせいだった！？







全員についてそうかと言われたら分かりませんが、
小学生の時からあったものがいきなりなくなったのですから、
湯シャンを始めたのが理由だと考えるのが自然です。
シャンプーやリンスの成分がニキビや毛穴づまりの原因になっていた可能性が高いと思います。



正直、背中ニキビやデコルテのざらざらを直そうと思って湯シャンを始めたわけではありませんから、
これは非常に驚きでした。


特にデコルテなんか、これが普通だと思っていたくらいです。
特に問題視もしていなかったのです。




昔は体を洗ってからシャンプーリンスをしていて、
体中にリンスのヌルヌルが残って気持ち悪く、
背中のニキビには悪いんじゃないかな・・・と薄々感じてはいました。


20代になってからは
ヌルヌルをなくすために、
シャンプーリンスをしてから石けんで身体を洗うように順番を変えて、
体にリンスが残ってないぞ！という状態でお風呂から上がっていました。




しかし、湯シャンを始めてこんなに急速に背中ニキビやざらつきがなくなるということは、
今まで体をしっかり洗ったつもりでもシャンプーやリンスが残留していた、ということになります。





　
　身体を洗っても、リンスの成分は残留している
　



石けんで洗ってもとれないなんて。とれていると思っていたのに。
そんな変なものを入れないでくれ、と思うのは私だけでしょうか。


髪に定着させるためには、簡単に取れる性質の物質ではダメなのはわかりますが、
そのような性質のものは毛穴づまりを引き起こし皮膚に悪影響がでるのは明らかです。




身体にも顔にもシャンプーリンスをつけないようにして髪を洗うのは、家庭では至難の業です。
そして、どういう方法をとろうが、頭皮にはどうしてもついてしまいます。


頭皮も皮膚なわけですから、背中と同じような状態を引き起こして、
頭皮ニキビやかゆみを生じる人も多数いるのではと思います。
（実際別記事でも考察しますが、私も頭皮のかゆみ・ニキビに悩んでいた一人です。今はもうありません）



また、同時に始めた宇津木式肌断食で、顔の毛穴汚れが劇的に改善したのですが、
実際はリンスの毛穴づまりも顔の角栓の一因だったのかもしれません。
恐ろしい話です。




背中ニキビや頭皮ニキビ・かゆみに悩んでいる人は、残留リンスについて今一度考えてみてください。
意外とかんたんに治すことができる類のものかもしれません。





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