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皮膚科医・宇津木龍一先生の本 肌断食・湯シャンの参考にした本です。

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2014年10月27日

宇津木式肌断食をしてみて 肌断食や湯シャンは資本主義社会では広まらない気がする



【身近な人の反応からもわかる、肌断食を広める難しさ】


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実際に肌断食の効果を目の当たりにしても、
なかなか肌断食に踏み切れない私の妹の一例を見て分かったことがありました。

全てやめるということがどれだけ難しいか。
私はたまたますんなり受け入れることができましたが、
肌断食や湯シャンはとてもハードルが高いものだということがよくわかりました。












【毎日のように触れるCMや広告】


今や美容業界の市場規模というのは巨大で、
テレビをつけても化粧品やシャンプーのCMばかり、
街にもネットにも広告があふれています。
魅力的な新商品は次々と出てきます。


広告を見たらどうしても買いたくなるし、
口コミサイトを見て、やっぱり高い化粧品の方がいいんだ!と、
今までたくさんの商品を買っていました。

でもなんであんなに大々的に宣伝ができるのか?
なんでそんなにお金があるんだろう?

肌断食をしてから、よりいっそうそんなことを考えるようになりました。
思えば、あのリーマンショックの不況のさなか、CMは消費者金融とパチンコと化粧品ばかりでした。

お金をもった業界は力を持っています。
一旦力を持ってしまえば、マスコミだって政治だって動かすことができます。
もしも消費者にとって良くない商品でも、売り上げを伸ばすのは簡単なことなのでは?
化粧品は良くない!と言っている集団をねじふせることなんて一瞬なのでは?

(元より、ねじふせるまでもないくらい小さな勢力だとは思いますが)

そう考えると、何か世の中が信じられないというか、ちょっと怖くなってきました。
美容業界のもうけ道具になっているのかも、と思ってしまいました。


もちろん販売員さんの中にも、心から良いと思って勧めてくれている人もたくさんいるとは思います。
世の中の女性をきれいにするんだ!という人もいるかもしれまん。

ただ、上層部はどのように思っているか、本当のところなど誰にもわからないわけです。







【何もしない・やめてみる ということのむずかしさ】

実際肌に悩みを抱えている時、どうにかしたいことがある時、
何もせずに様子を見る・今やっていることをやめてみる
というのは、意外と心理的に難しいこと
で、

さらに何かをする・新しいことを始めることの方がよっぽど楽です。

仕事でも人間関係でも、何か問題を抱えていたら、
とにかく何か対策をとって、あれをしてこれをして、
となると思います。

それがうまくいったらいいけれど、
何かやればやるほど状況が悪くなることだってあります。
そういう時はそれ以上何かするのをやめることも必要です。

一旦始めてしまった事業を、今までかけた労力や費用が惜しいがためにやめることができず、
無駄を認めて撤退せずにさらに無駄な労力や費用を発生させる、
ということも企業でも公共事業でもままあります。


話のスケールが大きくなりすぎてしまいましたが、、
美容にも同じことが言えるはずで、今までかけていた労力やお金が無駄だと認めてやめるのはとても難しく、
意味があると信じて続けることの方がよっぽど楽なわけです。
実際にそれが効果をあげていなくても、です。

そして、ケアする行為自体に楽しみを見出している人もいます。
確かに、きれいになっている気分になるので、ケアの時間は楽しかったりします。
私もかなり気合いを入れてケアしていたので、よくわかります。
ただ、その行為がさらに肌を汚くしているとしたら・・・


一旦習慣になったことをやめるのは大変ですが、
何を続けるべきなのかきちんと考えなければいけないし、
やめることも選択肢に入れないといけないと思います。


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この記事へのコメント
みやび仁さん、コメントありがとうございます!nanaです。

はい、おっしゃる通りだと思います。
その点では、消費を抑えようとする断捨離が広まっているのはすごいことかもしれませんね。
こと美容の消費に関しては女性のきれいになりたいという強い気持ちで生まれているものですし、肌断食が広まることによってその打撃が美容業界に集中するのでその分反発も大きいでしょうし、断捨離よりもさらに広めるのが難しいかもしれません。

ケアをシンプルにすることできれいになれる女性がきっとたくさんいると思うので、適切な形で広まることを切に願います。

ps.ブログ拝見しました。すごくおもしろいプロジェクトですね!読ませていただきます^^
Posted by nana at 2014年11月04日 01:38
何事も人に広めるというのは難しいですよね。
どんなに良いことでも消費が発生しない(特に目に見えるモノの消費)ことについては広めまいとする力が働くのを感じます。
Posted by みやび仁 at 2014年11月03日 23:10
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