心身ともに健康を求めて

　病気になったとき、健康を考えたとき、体にいいものを食べようとしていませんか？
　良薬口に苦しということばがありますが、そうではないと思います。
　たとえ、苦くてもそれはおいしいと感じる苦さならいいのですが、苦痛を感じるものであれば、それは良薬にはならないと思います。
　バランスよく食事を摂ることがいいことのように言われていますが、そのときそのときの自分の状態によって、たくさん消費するもの、消費しないものがあるでしょう。
　ビタミンだけでも多くの種類があります。
　ストレスによって、消費するビタミンが変わってきて、突然死を引き起こすとも言われています。
　今、食べたいものが、体に必要な栄養なのだと思います。
　同じものばかり食べる時期もあります。
　今、必要なものなのだろうなと思って飽きもせずに食べます。
　しかし、満たされてしまえば、ピタッとほしくなくなります。

　今、何が食べたいか？体にきいて食べています。