2015年09月05日
薬が多くて・・・
毎日新聞に「薬で満腹に?高齢者医療の陰」という記事が載っていました。
高齢者の負担額は1割です。
1つの薬を処方すると、その薬の副作用が出なくなるようにまた違う薬を処方され・・・どんどん飲む薬が増えていき、1日に18種類、25錠処方されている高齢者もいるそうです。
年間、高齢者が飲み残している薬の金額が475億円だそうです。
医師の話を聞くと、今の保険制度では、たくさんの薬を処方しないと病院が儲からないしくみになっているそうなので、必要ない薬も処方しないといけない現状があるそうです。
必要ない薬でも、診察だけでは儲けにならないので、もっと薬を処方するように言われると嘆く医師もいました。
薬を余らしているのは、高齢者だけではないでしょうから、年間、相当な額の税金が無駄に捨てられているのかもしれません。
薬は、体内に入るとほとんどが体内に蓄積していくと言われています。
自然に出そうと思うと、相当な苦しみが伴います。
結局、体をよくしようと思って服用した薬がどんどん体内にたまり、副作用を止めるためにまた新たな薬を飲み・・・と雪だるま式に増えていくのです。
子どもは体重によって薬を出しているけれども、成人にはそういう配慮はないわけですから、大きい人も小さい人も関係なく薬を処方されているそうです。
食べるものはどんどん制限されて、おいしいものを食べられず、その代わりにどんどん薬の量が増えていく。
食を楽しむことは、大切なことだと思います。
人間に与えられた特権ではないでしょうか?
せっかく食を楽しむことができるのに、ただ空腹を満たすだけに食をとるというのは、さみしいことです。
デコ弁やデコパンなどが流行ってますが、食を楽しめるということはいいことだと思います。
薬代がなくなれば、その他のことにお金を使えるわけですから、豊かな人生になっていきます。
私は、子どもの頃に相当な薬を飲み、20歳になったときに、親の手から離れ、自分の体感から薬をやめてみようと思って実践していったら、ひどい生理痛から解放されました。
まず、生理痛の痛み止めを辞めました。
どんどん効かなくなったのが原因で、ふと痛いけど飲むのやめてみようと思えたのです。
すると、どんどん薬を飲まなくなっていったし、病院に行くことも減っていきました。
たまに病院に行っても、風邪のときは薬よりも栄養のあるものを食べた方がいいという医師に出会ったりしました。
もうひとつやめたものがあります。
生まれた頃から虚弱体質だったので、毎日、栄養ドリンクを飲んでました。
これも一度飲むと、次も飲みたくなるような成分が入っているそうです。
糖分が多いという話もききました。
以前来られた方が、慢性的な胃痛があると言われ、いろいろと聞いてみると毎日栄養ドリンクを飲んでますとおっしゃったので、一度飲むのをやめてみたらどうですか?と提案しました。
実践されたらすぐに胃痛がなくなりましたと言っておられました。
体のためにと思っていることが、実は体に悪かったということも多いです。
体の細胞は10年で全部いれかわるとも言います。
10歳までの病気は、お母さんの妊娠時の健康状態が影響しているとも言われています。
今の健康状態は、10年前にとっていた栄養状態をあらわしているとも言われています。
全く薬を飲まなくなって丸9年で10年目に入りました。
まだまだ体内から薬を排出しています。
30年以上のみ続けた薬は、まだまだ堆積しているのでしょう。
しかし、10年目に入って、体がずいぶん変わってきました。
自然に解毒するために、体重もずいぶん増やしました。
自然に増え、自然に減ってきています。
体もそうですが、医療費や生命保険にかけるお金がゼロになって、10年間でかなりのお金がういてきているので、その分おいしいものを食べたり、乗りたい車に乗れたり、豊かな暮らしになってきました。
いったいどれぐらいのお金をみんなかけているのだろうか?と思います。
これはやってみて、5年目ぐらいのときに気付きました。
自然に、無駄なお金を使わなくなってきました。
買い物に行っても、とりあえず買っておこうという気持ちがなくなりました。
使うかもしれない、食べるかもしれないというものがなくなり、ここでも無駄がなくなりました。
最初は、自分の中で病院や薬はいらないと思ってはじめたことが、意外な結果をもたらしてきました。
食べたいときに、食べたいだけ食べるということをしてきました。
体が栄養失調状態でした。
大きい体でも、栄養失調だったのです。
体が求めるまま食事をとりました。
最初はかなり太りましたが、どんどん解毒していき、筋肉も自然についてきています。
内臓もまたインナーマッスルなのです。
十分な栄養がとれれば、内臓から順番にしっかりと栄養をとっていくので、体が充実してきています。
肌は、栄養をとる優先順位が最後だと言われています。
最近、肌がどんどん若返ってきています。
自分でも驚くぐらいです。
アンチエイジングと言われていますが、私たちは年をとるというのは、年を減らしていくほうのとるになると思っています。
年を重ねるほど、若返る人生。
最近は、食事の回数も減り、1回だけの日もあるし、家にいるときは水分だけで、何も食べない日もありますし、きちんと3回食べる日もあります。
そんな生活をしていますが、体重は安定していて、プラスマイナス1kgの幅です。
あるとき、急に体重が落ち、またそこで安定していくというサイクルが続いています。
食は楽しむためにあると思っています。
今は、料理をしようと思ったら、ネット上にたくさんのレシピがあり、楽しめる時代になりました。
高齢者の負担額は1割です。
1つの薬を処方すると、その薬の副作用が出なくなるようにまた違う薬を処方され・・・どんどん飲む薬が増えていき、1日に18種類、25錠処方されている高齢者もいるそうです。
年間、高齢者が飲み残している薬の金額が475億円だそうです。
医師の話を聞くと、今の保険制度では、たくさんの薬を処方しないと病院が儲からないしくみになっているそうなので、必要ない薬も処方しないといけない現状があるそうです。
必要ない薬でも、診察だけでは儲けにならないので、もっと薬を処方するように言われると嘆く医師もいました。
薬を余らしているのは、高齢者だけではないでしょうから、年間、相当な額の税金が無駄に捨てられているのかもしれません。
薬は、体内に入るとほとんどが体内に蓄積していくと言われています。
自然に出そうと思うと、相当な苦しみが伴います。
結局、体をよくしようと思って服用した薬がどんどん体内にたまり、副作用を止めるためにまた新たな薬を飲み・・・と雪だるま式に増えていくのです。
子どもは体重によって薬を出しているけれども、成人にはそういう配慮はないわけですから、大きい人も小さい人も関係なく薬を処方されているそうです。
食べるものはどんどん制限されて、おいしいものを食べられず、その代わりにどんどん薬の量が増えていく。
食を楽しむことは、大切なことだと思います。
人間に与えられた特権ではないでしょうか?
せっかく食を楽しむことができるのに、ただ空腹を満たすだけに食をとるというのは、さみしいことです。
デコ弁やデコパンなどが流行ってますが、食を楽しめるということはいいことだと思います。
薬代がなくなれば、その他のことにお金を使えるわけですから、豊かな人生になっていきます。
私は、子どもの頃に相当な薬を飲み、20歳になったときに、親の手から離れ、自分の体感から薬をやめてみようと思って実践していったら、ひどい生理痛から解放されました。
まず、生理痛の痛み止めを辞めました。
どんどん効かなくなったのが原因で、ふと痛いけど飲むのやめてみようと思えたのです。
すると、どんどん薬を飲まなくなっていったし、病院に行くことも減っていきました。
たまに病院に行っても、風邪のときは薬よりも栄養のあるものを食べた方がいいという医師に出会ったりしました。
もうひとつやめたものがあります。
生まれた頃から虚弱体質だったので、毎日、栄養ドリンクを飲んでました。
これも一度飲むと、次も飲みたくなるような成分が入っているそうです。
糖分が多いという話もききました。
以前来られた方が、慢性的な胃痛があると言われ、いろいろと聞いてみると毎日栄養ドリンクを飲んでますとおっしゃったので、一度飲むのをやめてみたらどうですか?と提案しました。
実践されたらすぐに胃痛がなくなりましたと言っておられました。
体のためにと思っていることが、実は体に悪かったということも多いです。
体の細胞は10年で全部いれかわるとも言います。
10歳までの病気は、お母さんの妊娠時の健康状態が影響しているとも言われています。
今の健康状態は、10年前にとっていた栄養状態をあらわしているとも言われています。
全く薬を飲まなくなって丸9年で10年目に入りました。
まだまだ体内から薬を排出しています。
30年以上のみ続けた薬は、まだまだ堆積しているのでしょう。
しかし、10年目に入って、体がずいぶん変わってきました。
自然に解毒するために、体重もずいぶん増やしました。
自然に増え、自然に減ってきています。
体もそうですが、医療費や生命保険にかけるお金がゼロになって、10年間でかなりのお金がういてきているので、その分おいしいものを食べたり、乗りたい車に乗れたり、豊かな暮らしになってきました。
いったいどれぐらいのお金をみんなかけているのだろうか?と思います。
これはやってみて、5年目ぐらいのときに気付きました。
自然に、無駄なお金を使わなくなってきました。
買い物に行っても、とりあえず買っておこうという気持ちがなくなりました。
使うかもしれない、食べるかもしれないというものがなくなり、ここでも無駄がなくなりました。
最初は、自分の中で病院や薬はいらないと思ってはじめたことが、意外な結果をもたらしてきました。
食べたいときに、食べたいだけ食べるということをしてきました。
体が栄養失調状態でした。
大きい体でも、栄養失調だったのです。
体が求めるまま食事をとりました。
最初はかなり太りましたが、どんどん解毒していき、筋肉も自然についてきています。
内臓もまたインナーマッスルなのです。
十分な栄養がとれれば、内臓から順番にしっかりと栄養をとっていくので、体が充実してきています。
肌は、栄養をとる優先順位が最後だと言われています。
最近、肌がどんどん若返ってきています。
自分でも驚くぐらいです。
アンチエイジングと言われていますが、私たちは年をとるというのは、年を減らしていくほうのとるになると思っています。
年を重ねるほど、若返る人生。
最近は、食事の回数も減り、1回だけの日もあるし、家にいるときは水分だけで、何も食べない日もありますし、きちんと3回食べる日もあります。
そんな生活をしていますが、体重は安定していて、プラスマイナス1kgの幅です。
あるとき、急に体重が落ち、またそこで安定していくというサイクルが続いています。
食は楽しむためにあると思っています。
今は、料理をしようと思ったら、ネット上にたくさんのレシピがあり、楽しめる時代になりました。
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