2015年08月29日
血圧が低いと・・・
血圧が低い時は、やる気がでなくなって無気力状態になるそうです。
12年ぐらい前、ある町の健康づくりセンターでインストラクターをしていたとき、主に高齢者や身障者を対象にした施設だったので、健康に関することを調べながら、トレーニングルームの使い方の張り紙を作ったり、血圧計のところには、血圧に関することを調べて、張り紙を作っていました。
あの頃は、血圧は、年齢とともに少しずつ上がった方がいいというので、年齢に対してどれぐらいの血圧がいいのか掲示していました。
ところが、基準というものは、コロコロかわっていっているのです。
30代だったので、上が120ないとダメと言われ、低血圧と言われていました。
しかし、今は年齢に限らず、正常域が下がってきています。
みんな高血圧と診断されるか、極度の低血圧。
私は、10年ぐらい前の健康診断では、下が40をきっていました。
何回か測ってやっと40超えて、死んでますよと言われてました。
確かに、気力だけで動いていて、いつ死んでもおかしくない状態でした。
それから、正常域までは気功ですぐに戻りましたが、体が栄養失調状態で、ぜんぜん吸収力がありませんでした。
体全体のバランスを整えていくために、食べる量を増やし、どんどん健康になり、食べる量も、睡眠時間も延びていきました。
1日数時間しか眠れず、しかも浅い眠りでした。
最近は、こういう人が多いそうです。
内蔵も筋肉です。
表面的な筋肉をつけるのではなく、インナーマッスル、内臓、血管も強くしていきました。
もちろん、血流も良くなっていきますから、血圧も上がっていきます。
いろんな本を読んだり、インターネットで調べると、血圧が高いのが悪くないということがわかってきました。
しかも、最近は、お医者さんがそう言っています。
インストラクターをしていたときに、整体の先生がいつもお風呂に入りに来られていて、血圧を測って帰られるんですけど、いつも200越えで高いですよって言ってたら、上と下のバランス、割合がよければいいんだと言われてたことを思い出しました。
高血圧でなぜだめかというと、血管がもろいからです。
体を作って血管が強ければ何の問題もないのです。
逆に血流が弱いと、頭まで血がまわらないのです。
だから、みんなボーとしているのです。
肉体改造によって、血流をアップさせたということは、当然血圧は高くなります。
健康診断でいいとされる数値とは、かけはなれています。
しかし、正常値におさめるということは、やる気ない無気力にならなくてはいけません。
毎年、再検査と言うお手紙をいただきますが、再検査にいかない人も多いので行っていませんでした。
そうすると、去年は、県の教育委員会から指導しに来られました。
私は、講師なので対象外だったそうですが、来られた保健指導の方の話では、指導が行き届いてきてみなさん病院にかかるようになってこられて、みんな服薬されているので数値が安定するようになりました。
今年度は、あまり高い方がおられなかったので、講師の方まで幅を広げて来れるようになったのです、とおっしゃってました。
その話を聞き、恐ろしくなりました。
40代を過ぎると、みんな薬でコントロールされ、その薬は一生飲み続けないといけないと言われています。
ということは、死ぬまで薬をもらうために受診し続けるということです。
病院にとっては、いいお客さんです。
健康診断のときも、薬を飲んでいる人は、薬飲んでるから大丈夫やと言います。
今年は、病院を受診しなかったら、仕事を辞めてもらうしかないと昨日言われました。
今年の健康診断のときの条件がいつもより悪く、1日のうち1時間しか授業のあいている時間がなく、その1時間で健康診断を済ませないといけないのに、授業を終え、急いで来たのに混んでてイライラしながら血圧を測るのです。
そんな状態で正常値の方が危ないと思います。
どうなるかわかりませんが、血圧が高いので病院に行って、薬を飲んで正常値にしなければ解雇すると言われたので、もうすぐ退職かなあと思っています。
いよいよ、そういう時代になってきたのだなあと思います。
薬ぐらいと思われるかもしれませんが、とても大きなことです。
もしもこれで短命に終わったとしても、死んだように生きるのは生きていると思ってないので、それでいいと思います。
実際に、自分の父親も職をなくさないために、若い頃から高血圧の薬を飲み続けています。
血圧の薬を飲み始めてから、性格もすっかり変わりました。
昔は穏やかな人だったのに、怒りやすくなった、キレやすくなった、被害妄想的な発想になってきたという人は、高い割合で血圧の薬や薬を飲み続けている人が多いと思います。
覚せい剤よりキツい薬でも、病院で処方されればいいのですから・・・
高齢者で、長年連れ添って来て、ちょっとしたけんかや言いあいで殺人をおこしているのを最近よくニュースでみますが、高血圧の薬を飲んでいたかどうか調べてみたら、飲んでいる人が多いのではないかなあと思います。(あくまでも感覚で感じたままなので、特に根拠はありませんが、ニュースを見ていて思います)
12年ぐらい前、ある町の健康づくりセンターでインストラクターをしていたとき、主に高齢者や身障者を対象にした施設だったので、健康に関することを調べながら、トレーニングルームの使い方の張り紙を作ったり、血圧計のところには、血圧に関することを調べて、張り紙を作っていました。
あの頃は、血圧は、年齢とともに少しずつ上がった方がいいというので、年齢に対してどれぐらいの血圧がいいのか掲示していました。
ところが、基準というものは、コロコロかわっていっているのです。
30代だったので、上が120ないとダメと言われ、低血圧と言われていました。
しかし、今は年齢に限らず、正常域が下がってきています。
みんな高血圧と診断されるか、極度の低血圧。
私は、10年ぐらい前の健康診断では、下が40をきっていました。
何回か測ってやっと40超えて、死んでますよと言われてました。
確かに、気力だけで動いていて、いつ死んでもおかしくない状態でした。
それから、正常域までは気功ですぐに戻りましたが、体が栄養失調状態で、ぜんぜん吸収力がありませんでした。
体全体のバランスを整えていくために、食べる量を増やし、どんどん健康になり、食べる量も、睡眠時間も延びていきました。
1日数時間しか眠れず、しかも浅い眠りでした。
最近は、こういう人が多いそうです。
内蔵も筋肉です。
表面的な筋肉をつけるのではなく、インナーマッスル、内臓、血管も強くしていきました。
もちろん、血流も良くなっていきますから、血圧も上がっていきます。
いろんな本を読んだり、インターネットで調べると、血圧が高いのが悪くないということがわかってきました。
しかも、最近は、お医者さんがそう言っています。
インストラクターをしていたときに、整体の先生がいつもお風呂に入りに来られていて、血圧を測って帰られるんですけど、いつも200越えで高いですよって言ってたら、上と下のバランス、割合がよければいいんだと言われてたことを思い出しました。
高血圧でなぜだめかというと、血管がもろいからです。
体を作って血管が強ければ何の問題もないのです。
逆に血流が弱いと、頭まで血がまわらないのです。
だから、みんなボーとしているのです。
肉体改造によって、血流をアップさせたということは、当然血圧は高くなります。
健康診断でいいとされる数値とは、かけはなれています。
しかし、正常値におさめるということは、やる気ない無気力にならなくてはいけません。
毎年、再検査と言うお手紙をいただきますが、再検査にいかない人も多いので行っていませんでした。
そうすると、去年は、県の教育委員会から指導しに来られました。
私は、講師なので対象外だったそうですが、来られた保健指導の方の話では、指導が行き届いてきてみなさん病院にかかるようになってこられて、みんな服薬されているので数値が安定するようになりました。
今年度は、あまり高い方がおられなかったので、講師の方まで幅を広げて来れるようになったのです、とおっしゃってました。
その話を聞き、恐ろしくなりました。
40代を過ぎると、みんな薬でコントロールされ、その薬は一生飲み続けないといけないと言われています。
ということは、死ぬまで薬をもらうために受診し続けるということです。
病院にとっては、いいお客さんです。
健康診断のときも、薬を飲んでいる人は、薬飲んでるから大丈夫やと言います。
今年は、病院を受診しなかったら、仕事を辞めてもらうしかないと昨日言われました。
今年の健康診断のときの条件がいつもより悪く、1日のうち1時間しか授業のあいている時間がなく、その1時間で健康診断を済ませないといけないのに、授業を終え、急いで来たのに混んでてイライラしながら血圧を測るのです。
そんな状態で正常値の方が危ないと思います。
どうなるかわかりませんが、血圧が高いので病院に行って、薬を飲んで正常値にしなければ解雇すると言われたので、もうすぐ退職かなあと思っています。
いよいよ、そういう時代になってきたのだなあと思います。
薬ぐらいと思われるかもしれませんが、とても大きなことです。
もしもこれで短命に終わったとしても、死んだように生きるのは生きていると思ってないので、それでいいと思います。
実際に、自分の父親も職をなくさないために、若い頃から高血圧の薬を飲み続けています。
血圧の薬を飲み始めてから、性格もすっかり変わりました。
昔は穏やかな人だったのに、怒りやすくなった、キレやすくなった、被害妄想的な発想になってきたという人は、高い割合で血圧の薬や薬を飲み続けている人が多いと思います。
覚せい剤よりキツい薬でも、病院で処方されればいいのですから・・・
高齢者で、長年連れ添って来て、ちょっとしたけんかや言いあいで殺人をおこしているのを最近よくニュースでみますが、高血圧の薬を飲んでいたかどうか調べてみたら、飲んでいる人が多いのではないかなあと思います。(あくまでも感覚で感じたままなので、特に根拠はありませんが、ニュースを見ていて思います)
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