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お風呂でびっくり。映画「テルマエ・ロマエ」の感想!

みなさま、おはようございます。

皆さんは最近映画を見ましたか?
サラリーマンたるもの、流行の映画くらい見ておかなければランチ時の話題に困ってしまいます!

という訳で、以前にこのブログでも紹介した「テルマエ・ロマエ」の実写映画を見てきたので、本日はその感想をお書きしたいと思います。



             パンフレット写真。


<感想>
まず端的に言うと、原作を読んでない人の方が楽しめると思います。なぜなら、ギャグ部分はけっこう原作に忠実に作られており、読んだことがある人は「出た!」とは思うものの、笑ってしまうほどではないからです。でも、映画館では結構みなさん爆笑でしたよ。例のフルーツ牛乳のシーンとか、トイレのシーンとか、猿のシーン(こっちは原作とちょっと違います)とか。


              青年ダビデ風、阿部寛さん。


でも、役者さんたちが熱演しており、全体としては十分に面白い出来でした。やはり、阿部寛さんは素敵ですね〜。基本的に阿部さんが裸でびっくりしてるシーンが多く、そこが一番面白かったです。あと、なぜかローマの人たちが日本語で会話しているという違和感が良かった。もう、そこは見る側の度量が問われている感じでした。

他、市村正親さんが格好良かったとの、セットに力が入ってるなーという感じでした。まあ、主に風呂とか実際の温泉とかなんですが。

あと、途中でオペラが入るのですが、それがなんと世界三大テノールのプラシド・ドミンゴの歌!でした。親がよくオペラを聴いており、聞きなれていたせいもあって、オペラが挿入されたときに「妙に素晴らしい声だな〜。聞き覚えあるが、まさかな〜?」と思ったら、ドミンゴでした。なんでも、これまで映画に楽曲提供したことがないが、日本と古代ローマの比較文化論というテーマに理解を示し、許可が下りたとか。ドミンゴの度量の広さに感激。ちなみに、映画で出てくる歌ってるおっさんはドミンゴご本人ではないので、間違えないように!!(似ても似つかないですが)

とまあ、熱演が光ったり、小技が利いたり、上戸彩さんが可愛かったり、という訳で、結構楽しめました。少なくとも、原作を読んだことが無い人は一見の価値ありです。原作を読んだことがある人でも、漫画の面白さを引き出してやろう、演じてやろうという熱意の感じられる出来でありましたので、観て損はないと思います。みなさん是非ご覧になってくださいー。




そういえば、これももらえます。テルマエ・ロマエ特別編。内容はないしょです。





料理 おなか減ったら、ローマに想いを馳せつつピザでも食べてくださいな〜。 料理

ドミノ・ピザ【PC向けサイト】







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