▽・w・▽ レースといっても、草レースというか、村から集まったクルマ好きが、日ごろ走り慣れた道を走るだけですけど、
(=^ェ^=) せやし、逆に緊張する・・・仕事や用事で日ごろ安全第一を心がけて走ってる道を、限界のスピードで走るわけで、クルマの挙動がまったく予想できひんし・・・爽快というよりも苦痛に近い、
▽・w・▽ そういえば、今回が初ですね、レースにいどむんは、
(=^ェ^=) レース慣れしていったら、こんな緊張感も無くなるやろうけど、ああなんか、中学生のころ思い出すなあ、夏休みの前、7月の初めごろとちがったかなあ、
▽・w・▽ 陸上競技の県大会すか、当時は何でか「放送陸上」とか言ってましたが、
(=^ェ^=) ふだんどおり、走ったり飛んだりするだけやのに、緊張感からぜんぜん違う気分で、
▽・w・▽ 県大会ともなれば、競技場自体、学校のそれやのうて、大人が使う威圧感バリバリの、
(=^ェ^=) ローカルニュースでしか聞かへんような、いろんな地名の中学校から、色とりどりのユニフォームで選手たちが大勢やって来るしなあ、
▽・w・▽ ところで、ラリーレースっていうのは、1台ずつ走るんすか、
(=^ェ^=) そう、時間を空けて1台ずつスタートして、土日の2日間、同じコースを行って帰って、その合計タイムで順位が決まるという、孤独な戦いや、
▽・w・▽ やはり完走が最重要すか、
(=^ェ^=) 実力以上のスピードで走っても、かならずボロが出るし、1から組み上げたクルマを、ムチャな運転で壊したないし、
▽・w・▽ 死なんかったら、セーブした時点にもどって、スタート地点から何度でもやり直せるんちゃいます、
(=^ェ^=) リアルさを追求したゲームやし、できれば一発で決めたいなあ、そのつど参加料として500マルッカ取られるし、集中力もだんだん途切れてくるし、
初レース当日、緊張で眠れず、夜明け前からコーヒーを沸かす
2019年08月11日
2019年08月09日
MY SUMMER CAR D「クルマも仕上がって、今度はラリー用に改造すか」
▽・w・▽ そんで、日産チェリーのレストアは終わったんすか、
(=^ェ^=) エンジンかけ始めの時、エンストが多くて気にはなるけど、ほぼ完全に仕上がってる、
▽・w・▽ そうなると、今度はラリー仕様に改造するんですか、
(=^ェ^=) 舞台の村は、まん中の湖を取り囲むような地形なんで、道路も湖を囲むように、外側が舗装路、内側が未舗装路になってて、この未舗装路を使った土日のラリーが、このゲームの目玉になってる、
▽・w・▽ リアルさが売りのゲームなんで、Forza Horizon みたいにそのつどやり直しが効くわけもなく、
(=^ェ^=) そう、一発勝負やし、下手すると死ぬし、壊したらカネかかるし、たいがいは自分で直さなアカンし、正直、順位を上げることより、とにかくクルマを壊さずにゴールさせたい気持ちの方が強(つよ)なってる、
▽・w・▽ 安全のために、ロールバーや消火器や4点式シートベルト付きバケットシートやら、ここでも、けっこうな出費が、
(=^ェ^=) 参加料もいるし、あとタイヤもオフロード用にせんと参加できひんし、
▽・w・▽ あと、クルマを何時までにどこに駐車するとか、こまかいルールもあって、なんか緊張しますね、
(=^ェ^=) このゲームでも分かるけど、フィンランドのいなか道は、両側が上や下にストンと切り立っていたり、その先がまったく見えなくなる急な登り坂も多くて、そんな悪路をふだんから走ってるんで、優秀なラリードライバーが多く育つんちゃうか、
世界ラリー選手権もちょうどフィンランドが戦いの舞台やそうです
▽・w・▽ 我々が想像する以上に、フィンランドをはじめ、ヨーロッパのラリー熱ってスゴいらしいすね、
(=^ェ^=) このゲームやりだした最初のころ、マップの狭さに驚いたけど、思えば田舎の暮らしって、それほど行動範囲は広くなくて、暮らしのために同じ道を何度も何度も飽きるほど往復して、そのうちにだんだん、家の近くから道を覚え始めて、トラクターもトラックも自家用車も原付バイクも、安全に乗りこなせるようになって、平均スピードもだんだん上がってきて、若者たちは退屈しのぎに、いわば自然発生的に、ラリーのまねごとのようなきわどい走り方に挑戦し始めるんちゃうかな、
▽・w・▽ 今までのレースゲームでは、難易度を変えられたり、やり直しができたり、故障してもすぐ直ったりして、サービス過剰があだになって飽きるのも早かったような気がしますが、MY SUMMER CAR は、レースが日ごろの生活の延長上にあって、高価な部品もバイト代をはたいて購入して、苦労して組み上げたクルマなんで、レースも今までに無いリアルな緊張感があって、これはゲーム史上画期的なことすね、
貧乏学生にはかなり高価やけど、バイト代をはたいて買ったパワーアップがハンパねえと評判のレース用キャブレター(左は元の部品)・・・排気ガスの色なんかを参考に、マイナスドライバーで空気と燃料の比率を調整!
塗装は夏らしくデーハーなひまわり色!
(=^ェ^=) エンジンかけ始めの時、エンストが多くて気にはなるけど、ほぼ完全に仕上がってる、
▽・w・▽ そうなると、今度はラリー仕様に改造するんですか、
(=^ェ^=) 舞台の村は、まん中の湖を取り囲むような地形なんで、道路も湖を囲むように、外側が舗装路、内側が未舗装路になってて、この未舗装路を使った土日のラリーが、このゲームの目玉になってる、
▽・w・▽ リアルさが売りのゲームなんで、Forza Horizon みたいにそのつどやり直しが効くわけもなく、
(=^ェ^=) そう、一発勝負やし、下手すると死ぬし、壊したらカネかかるし、たいがいは自分で直さなアカンし、正直、順位を上げることより、とにかくクルマを壊さずにゴールさせたい気持ちの方が強(つよ)なってる、
▽・w・▽ 安全のために、ロールバーや消火器や4点式シートベルト付きバケットシートやら、ここでも、けっこうな出費が、
(=^ェ^=) 参加料もいるし、あとタイヤもオフロード用にせんと参加できひんし、
▽・w・▽ あと、クルマを何時までにどこに駐車するとか、こまかいルールもあって、なんか緊張しますね、
(=^ェ^=) このゲームでも分かるけど、フィンランドのいなか道は、両側が上や下にストンと切り立っていたり、その先がまったく見えなくなる急な登り坂も多くて、そんな悪路をふだんから走ってるんで、優秀なラリードライバーが多く育つんちゃうか、
世界ラリー選手権もちょうどフィンランドが戦いの舞台やそうです
▽・w・▽ 我々が想像する以上に、フィンランドをはじめ、ヨーロッパのラリー熱ってスゴいらしいすね、
(=^ェ^=) このゲームやりだした最初のころ、マップの狭さに驚いたけど、思えば田舎の暮らしって、それほど行動範囲は広くなくて、暮らしのために同じ道を何度も何度も飽きるほど往復して、そのうちにだんだん、家の近くから道を覚え始めて、トラクターもトラックも自家用車も原付バイクも、安全に乗りこなせるようになって、平均スピードもだんだん上がってきて、若者たちは退屈しのぎに、いわば自然発生的に、ラリーのまねごとのようなきわどい走り方に挑戦し始めるんちゃうかな、
▽・w・▽ 今までのレースゲームでは、難易度を変えられたり、やり直しができたり、故障してもすぐ直ったりして、サービス過剰があだになって飽きるのも早かったような気がしますが、MY SUMMER CAR は、レースが日ごろの生活の延長上にあって、高価な部品もバイト代をはたいて購入して、苦労して組み上げたクルマなんで、レースも今までに無いリアルな緊張感があって、これはゲーム史上画期的なことすね、
貧乏学生にはかなり高価やけど、バイト代をはたいて買ったパワーアップがハンパねえと評判のレース用キャブレター(左は元の部品)・・・排気ガスの色なんかを参考に、マイナスドライバーで空気と燃料の比率を調整!
塗装は夏らしくデーハーなひまわり色!
2019年08月08日
2011年に始まった「にっぽん縦断こころ旅」、途中棄権せんと初めて最後まで見終わった2019年春の旅
(=^ェ^=) 2011年4月4日にスタートした、にっぽん縦断こころ旅やけど、今回ようやく、1回も外すことなく春の旅をぜんぶ見終わった、
▽・w・▽ 番組は先月末に終わってますけど、
(=^ェ^=) 録画して後から見てたんで、今ごろ最終回や、
▽・w・▽ どうすか、初めて全行程を見終わった感想、
(=^ェ^=) やっぱりええもんやなあ、途中棄権せんと最後までたどり着けるのは・・・なんちゅうか、自分もスタッフの一員みたいな気分になれるし、達成感もあるし、
▽・w・▽ もう70代に突入した火野さんの体調を考えて、とちゅう中休みがあるんで、そこで気持ちが途切れて、見なくなるケースが多かったような、
(=^ェ^=) あと15分版と30分版で重複する部分も多いんで、どっちかを見なかったりして気がつけばズルズルと脱落してたり、
▽・w・▽ 今回は天気にも恵まれたような、
(=^ェ^=) 雨も雨で雰囲気あるけど、やっぱり晴天がええに決まってるもんな、
▽・w・▽ これも火野さんの体力を考えてのことかも知れませんが、見晴らしの良い展望台のような場所から始めて、ずっと下っていく演出も良かったような、
(=^ェ^=) 火野さんの足にも優しいし、観てる側も、番組の冒頭に素晴らしい見晴らしがあれば、ええに決まってるし、
▽・w・▽ たとえば、どんな風景が印象に残ってますか、
(=^ェ^=) 愛知県と静岡県の県境あたり、観光地でも何でもない峠けど、遠くに浜名湖が見えてて、そこへ向かってひなびた峠道をひたすら下ってくシーンとか、浜名湖の明るさもあいまって、なんか心に残ってるなあ、
▽・w・▽ そういえば、今回の春の旅は、第1回目もブログでやり取りしましたが、
(=^ェ^=) ふつうの旅番組ではまずありえへん、奈良でもかなりマイナーな細い橋と、その先の村も出てきてビックリしたんや、自分も何度かそのへんを走ってたんで、
https://fanblogs.jp/naoinoojisan/daily/201904/03
▽・w・▽ しかし、いつも思うんですけど、まさか俳優の火野正平さんが、ここまで自転車と深く関わりながら、延々と何年も旅を続けるとは、
(=^ェ^=) なによりも火野さん自身、強烈に感じてると思うけど、けっきょく気がつけば、火野さんの俳優人生を決定づけるような代表作になってる、
▽・w・▽ いわゆる俳優の仕事や無いすけど、
(=^ェ^=) 火野さんの魅力があって、はじめてこの番組も成り立ってるしな、
▽・w・▽ いつかは引退の時が来ると思いますが、末永く続けてほしいっす、
▽・w・▽ 番組は先月末に終わってますけど、
(=^ェ^=) 録画して後から見てたんで、今ごろ最終回や、
▽・w・▽ どうすか、初めて全行程を見終わった感想、
(=^ェ^=) やっぱりええもんやなあ、途中棄権せんと最後までたどり着けるのは・・・なんちゅうか、自分もスタッフの一員みたいな気分になれるし、達成感もあるし、
▽・w・▽ もう70代に突入した火野さんの体調を考えて、とちゅう中休みがあるんで、そこで気持ちが途切れて、見なくなるケースが多かったような、
(=^ェ^=) あと15分版と30分版で重複する部分も多いんで、どっちかを見なかったりして気がつけばズルズルと脱落してたり、
▽・w・▽ 今回は天気にも恵まれたような、
(=^ェ^=) 雨も雨で雰囲気あるけど、やっぱり晴天がええに決まってるもんな、
▽・w・▽ これも火野さんの体力を考えてのことかも知れませんが、見晴らしの良い展望台のような場所から始めて、ずっと下っていく演出も良かったような、
(=^ェ^=) 火野さんの足にも優しいし、観てる側も、番組の冒頭に素晴らしい見晴らしがあれば、ええに決まってるし、
▽・w・▽ たとえば、どんな風景が印象に残ってますか、
(=^ェ^=) 愛知県と静岡県の県境あたり、観光地でも何でもない峠けど、遠くに浜名湖が見えてて、そこへ向かってひなびた峠道をひたすら下ってくシーンとか、浜名湖の明るさもあいまって、なんか心に残ってるなあ、
▽・w・▽ そういえば、今回の春の旅は、第1回目もブログでやり取りしましたが、
(=^ェ^=) ふつうの旅番組ではまずありえへん、奈良でもかなりマイナーな細い橋と、その先の村も出てきてビックリしたんや、自分も何度かそのへんを走ってたんで、
https://fanblogs.jp/naoinoojisan/daily/201904/03
▽・w・▽ しかし、いつも思うんですけど、まさか俳優の火野正平さんが、ここまで自転車と深く関わりながら、延々と何年も旅を続けるとは、
(=^ェ^=) なによりも火野さん自身、強烈に感じてると思うけど、けっきょく気がつけば、火野さんの俳優人生を決定づけるような代表作になってる、
▽・w・▽ いわゆる俳優の仕事や無いすけど、
(=^ェ^=) 火野さんの魅力があって、はじめてこの番組も成り立ってるしな、
▽・w・▽ いつかは引退の時が来ると思いますが、末永く続けてほしいっす、
タグ:にっぽん縦断こころ旅
2019年08月05日
MY SUMMER CAR C「さすがの日本車も、20年前の部品やし、トラブル続きや!」
(=^ェ^=) 「世の中トラブル続き、四角い仁鶴が丸(まある)くおさめまっせ!」
▽・w・▽ というわけで、いちおう組み上がったサツマこと、1976年に主人公がその後部座席で産み落とされた、日産チェリー2ドアセダン、フィンランド輸出仕様車ですけど、19年後の1995年にレストアするとなると、
(=^ェ^=) 部品もあちこち劣化して、ココロ折れそうになるほどトラブル続きや、
▽・w・▽ まず、オフロードでクルマの底が地面に擦(す)れて、排気管がはずれ、
(=^ェ^=) なけなしのバイト代をはたいて、排気系の部品を新品に交換、さらに高価な 25ミリ車高が上がるオフロード用サスペンションも取りつけて、足回りは心配なくなったけど、
▽・w・▽ 今度はやたらバッテリーが上がるようになって、
(=^ェ^=) バッテリーに電源を供給するオルタネーターや、アイドリングも不安定なんでウォーターポンプもついでにはずして修理に出して、
▽・w・▽ すると今度はエンジンから、なぜか炎が上がり、
(=^ェ^=) 原因は20年前の部品なんでラジエターがへたってて、エンジンがすぐ過熱するらしく、こちらも新品に交換…ようやくスムーズに走れるように・・・もうイヤや、トラブルは、
▽・w・▽ フィンランド仕様ということで、暑さよりは寒さ対策に重点が置かれてたんかも、
(=^ェ^=) しかし、こうやして、ここまで来れたんも、有志の方々が立ち上げてくれたこちらのサイトのおかげや、
▽・w・▽ 無償の愛といいますか、このゲームに注ぐ熱い情熱が伝わってくる素晴らしいサイトですね、
https://wikiwiki.jp/msc/
ボロは着ててもココロは錦(にしき)のサツマ君。
じっさいレストアしたら、なんぼするんやろ?
▽・w・▽ というわけで、いちおう組み上がったサツマこと、1976年に主人公がその後部座席で産み落とされた、日産チェリー2ドアセダン、フィンランド輸出仕様車ですけど、19年後の1995年にレストアするとなると、
(=^ェ^=) 部品もあちこち劣化して、ココロ折れそうになるほどトラブル続きや、
▽・w・▽ まず、オフロードでクルマの底が地面に擦(す)れて、排気管がはずれ、
(=^ェ^=) なけなしのバイト代をはたいて、排気系の部品を新品に交換、さらに高価な 25ミリ車高が上がるオフロード用サスペンションも取りつけて、足回りは心配なくなったけど、
▽・w・▽ 今度はやたらバッテリーが上がるようになって、
(=^ェ^=) バッテリーに電源を供給するオルタネーターや、アイドリングも不安定なんでウォーターポンプもついでにはずして修理に出して、
▽・w・▽ すると今度はエンジンから、なぜか炎が上がり、
(=^ェ^=) 原因は20年前の部品なんでラジエターがへたってて、エンジンがすぐ過熱するらしく、こちらも新品に交換…ようやくスムーズに走れるように・・・もうイヤや、トラブルは、
▽・w・▽ フィンランド仕様ということで、暑さよりは寒さ対策に重点が置かれてたんかも、
(=^ェ^=) しかし、こうやして、ここまで来れたんも、有志の方々が立ち上げてくれたこちらのサイトのおかげや、
▽・w・▽ 無償の愛といいますか、このゲームに注ぐ熱い情熱が伝わってくる素晴らしいサイトですね、
https://wikiwiki.jp/msc/
ボロは着ててもココロは錦(にしき)のサツマ君。
じっさいレストアしたら、なんぼするんやろ?
2019年08月03日
MY SUMMER CAR B「酔っぱらい多くないすか」
(=^ェ^=) たしかに、フィンランドだいじょうぶかってほど、飲んべえだらけや、
▽・w・▽ リアルさを追求したゲームなんで、きっと現実もこんなんちゃいます、
(=^ェ^=) 主人公のいとこは、実在した100回以上飲酒運転で捕まった伝説のドライバーとかいうし、
▽・w・▽ 1台やっと通れるオフロードでも絶対道をゆずらへんあのミドリ色のフィアット、
(=^ェ^=) 死んだときは、教会そばからヒッチハイクで家まで送ってくれるありがたい存在やけど、強気すぎる運転があだになって本人もときどき死んだりするし、
▽・w・▽ 度数の高い酒ビンを片手にいつもオフロードばかり爆走してますね、
(=^ェ^=) バキュームカーを借り受けてる、オジサンも、家の前でいつも強い酒を飲んでるし、
▽・w・▽ となりに置いてるビールケースは水代わりかも、
(=^ェ^=) 聞くところによると、さらに強い酒があるそうで、飲むと別の場所にワープしてまうそうや、
▽・w・▽ 記憶をなくして、気がついたら、知らん場所にいたってやつですね、
(=^ェ^=) ゲームの設定自体、自宅を離れると、ミネラルウォーターや水道水とか無いし、ミルクよりもビールのほうが水分補給率もええから、飲酒運転の危険を冒しても、コンビニでケース買いして飲まざるを得ない状況になってくる、
(=^ェ^=) お父さんが昼から飲んでる家では、いたいけな子供の声で、くみとりに来てほしいって電話もあるし、
▽・w・▽ そんな中、村いちばんのアル中が、線路わきに住んでて、密造酒を買ってくれるありがたいお得意さん、
(=^ェ^=) 水と砂糖とイーストを混ぜて作る、KILJU(キルジュ)っていう、フィンランドでは有名らしい自家製アルコール飲料・・・飲みっぷりもいいし、かなり良い値段で買ってくれるし、そうとう割のいい仕事になってる、
▽・w・▽ アルコール度数20弱のキルジュ30リットルが、1週間たたんと空になりますし、くわえて深夜2時ごろにはコンビニ横のパブで酔いつぶれて、迎えに来てほしいと電話があるし、
(=^ェ^=) 密造酒でひともうけしてる自分が言うのもなんやけど、アルコールも、だいがいにせえへんと、あきまへんで、
バキュームカーの仕事を甥(おい)にゆずって、昼から飲んだくれてるとなりの叔父(おじ)。再就職する気もまったく無いようで、クリックして拡大すると、酔いにまかせてスゴいこと言っとります。
▽・w・▽ リアルさを追求したゲームなんで、きっと現実もこんなんちゃいます、
(=^ェ^=) 主人公のいとこは、実在した100回以上飲酒運転で捕まった伝説のドライバーとかいうし、
▽・w・▽ 1台やっと通れるオフロードでも絶対道をゆずらへんあのミドリ色のフィアット、
(=^ェ^=) 死んだときは、教会そばからヒッチハイクで家まで送ってくれるありがたい存在やけど、強気すぎる運転があだになって本人もときどき死んだりするし、
▽・w・▽ 度数の高い酒ビンを片手にいつもオフロードばかり爆走してますね、
(=^ェ^=) バキュームカーを借り受けてる、オジサンも、家の前でいつも強い酒を飲んでるし、
▽・w・▽ となりに置いてるビールケースは水代わりかも、
(=^ェ^=) 聞くところによると、さらに強い酒があるそうで、飲むと別の場所にワープしてまうそうや、
▽・w・▽ 記憶をなくして、気がついたら、知らん場所にいたってやつですね、
(=^ェ^=) ゲームの設定自体、自宅を離れると、ミネラルウォーターや水道水とか無いし、ミルクよりもビールのほうが水分補給率もええから、飲酒運転の危険を冒しても、コンビニでケース買いして飲まざるを得ない状況になってくる、
(=^ェ^=) お父さんが昼から飲んでる家では、いたいけな子供の声で、くみとりに来てほしいって電話もあるし、
▽・w・▽ そんな中、村いちばんのアル中が、線路わきに住んでて、密造酒を買ってくれるありがたいお得意さん、
(=^ェ^=) 水と砂糖とイーストを混ぜて作る、KILJU(キルジュ)っていう、フィンランドでは有名らしい自家製アルコール飲料・・・飲みっぷりもいいし、かなり良い値段で買ってくれるし、そうとう割のいい仕事になってる、
▽・w・▽ アルコール度数20弱のキルジュ30リットルが、1週間たたんと空になりますし、くわえて深夜2時ごろにはコンビニ横のパブで酔いつぶれて、迎えに来てほしいと電話があるし、
(=^ェ^=) 密造酒でひともうけしてる自分が言うのもなんやけど、アルコールも、だいがいにせえへんと、あきまへんで、
バキュームカーの仕事を甥(おい)にゆずって、昼から飲んだくれてるとなりの叔父(おじ)。再就職する気もまったく無いようで、クリックして拡大すると、酔いにまかせてスゴいこと言っとります。
2019年08月02日
MY SUMMER CAR A「これほどリアルなバキュームカーに乗れるゲームがあったとは…」
▽・w・▽ 下(しも)がかってるといえば、このゲームでは、バキュームカーに乗れるとか、
(=^ェ^=) まさかゲームの世界で、これほどリアルなバキュームカーがあやつれるとは夢にも思わんかった、
▽・w・▽ すべてに渡ってリアルさを追求したゲームやそうですけど、
(=^ェ^=) タンクの容量は1万リットル、だいたい4軒分で満タンになるんやけど、油断すると最後の1軒分が吸い切らんと満タンになることもあって、
▽・w・▽ そうなったらどうなるんすか、
(=^ェ^=) 料金は支払われずじまいなんで、しっかりメーターを見ながら段取りせんならん、
▽・w・▽ メカの方もリアルなんすか、
(=^ェ^=) 吸ってる最中もタンクに付いてるメーターがジワジワッと動くし、1万リットル超えると全く吸わへんようになるし、吸い込む音もリアルやし、エンジン吹かしすぎるとエンスト起こすし、名作ユーロトラックシミュレーター2よりも扱いが難しい、
▽・w・▽ で、満タンになったら、どうするんですか、
(=^ェ^=) 町の下水処理場まで行って、基本料金とリッター当たりの代金を支払うと、処理場のゲートが開いて、タンクにたまった汚水を流し込むんや・・・しかし、ちょっとでも外に漏れ出したら、警察から罰金取られるんで要注意や、
▽・w・▽ ってことは、すでに何度かしくじってると、
(=^ェ^=) 最初のころは、ホースを取りつけるレバーと勘違いして、人の家の庭にぶちまけたり、先日のんは、特にショックやったけど、
▽・w・▽ どうしたんすか、
(=^ェ^=) 処理場でいつもどおり汚水を流し込んでたけど、いつもよりトラックの停止位置が手前で、ほんのわずか外にこぼれ出したけど、後日警察から来た請求書には、丸々1万リットル分の罰金が課せられてて、
▽・w・▽ ってことは、タンク全部をぶちまけた計算、
(=^ェ^=) 0.1割ほど漏らしただけで、1万リットル分の罰金食らったら、さすがにココロ折れるで、
▽・w・▽ 現実やのうて、ホンマに良かったですね、
(=^ェ^=) というように、細部にわたってえらくリアルに作られてるんで、実際にフィンランドの片田舎で暮らしてるような錯覚を覚えるほど、
▽・w・▽ リアルと言えば、クルマに乗るときも、運転席以外の視点は無いとか、
(=^ェ^=) ふつうクルマ関係のゲームなら、最低でも3つくらい視点が選べるけど、これは頑固に運転席からの視線しかない、くわえて自分の体重でクルマは沈み込むし、体重の変化で車体の重量バランスも変わるし、これも徹底的にリアル・・・レースに勝ちたいなら、自分の体重も軽くするために、水泳とかランニングとか薪割りとか、した方がええかも、
オジサンから借り受けて乗り始めたバキュームカー「GIFU」。
正面は、村にひとつしかない、ちょっと柄(がら)の悪い自動車修理店。
3画面とハンドルコントローラーで、実車のような臨場感に…
クリックして大画面でごらん下さい。
(=^ェ^=) まさかゲームの世界で、これほどリアルなバキュームカーがあやつれるとは夢にも思わんかった、
▽・w・▽ すべてに渡ってリアルさを追求したゲームやそうですけど、
(=^ェ^=) タンクの容量は1万リットル、だいたい4軒分で満タンになるんやけど、油断すると最後の1軒分が吸い切らんと満タンになることもあって、
▽・w・▽ そうなったらどうなるんすか、
(=^ェ^=) 料金は支払われずじまいなんで、しっかりメーターを見ながら段取りせんならん、
▽・w・▽ メカの方もリアルなんすか、
(=^ェ^=) 吸ってる最中もタンクに付いてるメーターがジワジワッと動くし、1万リットル超えると全く吸わへんようになるし、吸い込む音もリアルやし、エンジン吹かしすぎるとエンスト起こすし、名作ユーロトラックシミュレーター2よりも扱いが難しい、
▽・w・▽ で、満タンになったら、どうするんですか、
(=^ェ^=) 町の下水処理場まで行って、基本料金とリッター当たりの代金を支払うと、処理場のゲートが開いて、タンクにたまった汚水を流し込むんや・・・しかし、ちょっとでも外に漏れ出したら、警察から罰金取られるんで要注意や、
▽・w・▽ ってことは、すでに何度かしくじってると、
(=^ェ^=) 最初のころは、ホースを取りつけるレバーと勘違いして、人の家の庭にぶちまけたり、先日のんは、特にショックやったけど、
▽・w・▽ どうしたんすか、
(=^ェ^=) 処理場でいつもどおり汚水を流し込んでたけど、いつもよりトラックの停止位置が手前で、ほんのわずか外にこぼれ出したけど、後日警察から来た請求書には、丸々1万リットル分の罰金が課せられてて、
▽・w・▽ ってことは、タンク全部をぶちまけた計算、
(=^ェ^=) 0.1割ほど漏らしただけで、1万リットル分の罰金食らったら、さすがにココロ折れるで、
▽・w・▽ 現実やのうて、ホンマに良かったですね、
(=^ェ^=) というように、細部にわたってえらくリアルに作られてるんで、実際にフィンランドの片田舎で暮らしてるような錯覚を覚えるほど、
▽・w・▽ リアルと言えば、クルマに乗るときも、運転席以外の視点は無いとか、
(=^ェ^=) ふつうクルマ関係のゲームなら、最低でも3つくらい視点が選べるけど、これは頑固に運転席からの視線しかない、くわえて自分の体重でクルマは沈み込むし、体重の変化で車体の重量バランスも変わるし、これも徹底的にリアル・・・レースに勝ちたいなら、自分の体重も軽くするために、水泳とかランニングとか薪割りとか、した方がええかも、
オジサンから借り受けて乗り始めたバキュームカー「GIFU」。
正面は、村にひとつしかない、ちょっと柄(がら)の悪い自動車修理店。
3画面とハンドルコントローラーで、実車のような臨場感に…
クリックして大画面でごらん下さい。