▽・w・▽ そんで、日産チェリーのレストアは終わったんすか、
(=^ェ^=) エンジンかけ始めの時、エンストが多くて気にはなるけど、ほぼ完全に仕上がってる、
▽・w・▽ そうなると、今度はラリー仕様に改造するんですか、
(=^ェ^=) 舞台の村は、まん中の湖を取り囲むような地形なんで、道路も湖を囲むように、外側が舗装路、内側が未舗装路になってて、この未舗装路を使った土日のラリーが、このゲームの目玉になってる、
▽・w・▽ リアルさが売りのゲームなんで、Forza Horizon みたいにそのつどやり直しが効くわけもなく、
(=^ェ^=) そう、一発勝負やし、下手すると死ぬし、壊したらカネかかるし、たいがいは自分で直さなアカンし、正直、順位を上げることより、とにかくクルマを壊さずにゴールさせたい気持ちの方が強(つよ)なってる、
▽・w・▽ 安全のために、ロールバーや消火器や4点式シートベルト付きバケットシートやら、ここでも、けっこうな出費が、
(=^ェ^=) 参加料もいるし、あとタイヤもオフロード用にせんと参加できひんし、
▽・w・▽ あと、クルマを何時までにどこに駐車するとか、こまかいルールもあって、なんか緊張しますね、
(=^ェ^=) このゲームでも分かるけど、フィンランドのいなか道は、両側が上や下にストンと切り立っていたり、その先がまったく見えなくなる急な登り坂も多くて、そんな悪路をふだんから走ってるんで、優秀なラリードライバーが多く育つんちゃうか、
世界ラリー選手権もちょうどフィンランドが戦いの舞台やそうです
▽・w・▽ 我々が想像する以上に、フィンランドをはじめ、ヨーロッパのラリー熱ってスゴいらしいすね、
(=^ェ^=) このゲームやりだした最初のころ、マップの狭さに驚いたけど、思えば田舎の暮らしって、それほど行動範囲は広くなくて、暮らしのために同じ道を何度も何度も飽きるほど往復して、そのうちにだんだん、家の近くから道を覚え始めて、トラクターもトラックも自家用車も原付バイクも、安全に乗りこなせるようになって、平均スピードもだんだん上がってきて、若者たちは退屈しのぎに、いわば自然発生的に、ラリーのまねごとのようなきわどい走り方に挑戦し始めるんちゃうかな、
▽・w・▽ 今までのレースゲームでは、難易度を変えられたり、やり直しができたり、故障してもすぐ直ったりして、サービス過剰があだになって飽きるのも早かったような気がしますが、MY SUMMER CAR は、レースが日ごろの生活の延長上にあって、高価な部品もバイト代をはたいて購入して、苦労して組み上げたクルマなんで、レースも今までに無いリアルな緊張感があって、これはゲーム史上画期的なことすね、
貧乏学生にはかなり高価やけど、バイト代をはたいて買ったパワーアップがハンパねえと評判のレース用キャブレター(左は元の部品)・・・排気ガスの色なんかを参考に、マイナスドライバーで空気と燃料の比率を調整!
塗装は夏らしくデーハーなひまわり色!