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2020年05月30日

忘れてたけど、自転車には、固定ギアっていう最後の秘境があったなあ…

▽・w・▽ 固定ギアって、あれすか、ペダルに置いた足がいっしょに回ってしまうという、

(=^ェ^=) そう、自転車が動いてる限り、足も休むことができない、自転車の歴史でも、最初期のメカニズム、

▽・w・▽ しかし、なんでまた、そんな不便な乗り物に、わざわざ5万以上も払うんすか、

(=^ェ^=) 2020年モデルの自転車を、YouTubeであれこれ見てたせいか、AI(人工知能)がオススメしてきたチャンネルがあって、

▽・w・▽ 120年前の固定ギアの自転車が現役バリバリで走るんすか、

(=^ェ^=) しかも、ありえへんほどペダルの端が削れてるんで、ツール・ド・フランス第1回大会に出場した可能性もある幻の一品とか、

その部分から再生されます


▽・w・▽ 「固定ギア」であれこれ調べて分かったことは、「不便やけど、深くてオモロい」、この一点張りすね、

(=^ェ^=) 思えば、子供のころに買ってもらった自転車からして、フリーギア、つまり下り坂とか、足をペダルに置いて休ませるタイプの自転車やったんで、固定ギアなんて、まるで想像もつかん、

▽・w・▽ 「じっさいに、自分の足で乗ってみないことには、固定ギアの面白さや奥深さは分からない」、これも口をそろえて言われますね、

(=^ェ^=) 口をそろえると言えば、国内ではマイナーなメーカーやけど、FUJIって会社が長年作ってる、フェザーっていうピストバイクの完成度は、モデルチェンジの必要が無いとこまで行ってて、ピストの世界基準にもなってるらしい、

▽・w・▽ そこまであれこれ言われると、じっさい乗りたなりますね、お求めやすい価格も手伝って、

(=^ェ^=) 坂の多いエリアに住んでるから、固定ギアではとてもムリな道も多いけど、そんな不便もふくめて、色々な感動や発見がありそうやな、

▽・w・▽ じゃあ、FUJIのフェザーで決まりですか、

(=^ェ^=) 自転車発祥の英国を思わす、このマットなモスグリーンが、メチャええ感じやし、振動吸収性に優れるけど、そのぶん重いとされるクロモリフレームをつかって、完成車で9s前半、しかも10万円以下となれば、「エド、こうなったらもう買うしかないだろ、ブリティッシュ・レーシング・グリーンの塗装といい、ホントにもう最高ですゥッ!」(by ロンドン生まれの自動車ジャーナリスト、マイク・ブルワー氏)

10数年前のツール・ド・フランスや、ジロ・デ・イタリアでは、最下位の常連だったフジ・セルベットhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ジェオックス・TMC …このチームに自転車を供給していたせいで、当時はマイナス・イメージしか無かったけど、じつは、こんなステキなピスト・バイクを地道に作り続けてたんや・・・

FUJI のホームページ
https://www.fujibikes.jp


フェザーの紹介部分から再生されます。 いきなり固定ギアだと、ハードルが高くなって危険なため、納車時はフリーギア仕様になっとります。って、わしゃ店員か!?


FUJI フジ 2020年モデル FEATHER フェザー シングルスピード

価格:66,792円
(2020/5/30 22:31時点)
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タグ:ピスト
posted by なおいのおじさん at 21:30| 自転車
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