▽・w・▽ 土佐日記によると55日もかかってますよ、ここ高知から京都までもどるのに、
(=^ェ^=) 昔の人はようやるなあ、ほとんど命がけのような旅とちがうか、
▽・w・▽ 作者の紀貫之(きのつらゆき)が国司(こくし=当時の県知事)として4年間つとめた役所は、29番 国分寺から北東1kmほどの場所にあったそうです、
(=^ェ^=) 古文の授業はまるでさぼってたけど、40年くらい前、家に「土佐日記」っていうお菓子の箱があった・・・中身の味は忘れたけど、その箱だけは今でも妙に覚えてるんや、
▽・w・▽ ありやしたぜ、親方、「土佐銘菓 土左日記」、青柳(あおやぎ)さんって会社が昭和29年に売り出して、今ではオンラインショップで買うこともできるそうです、
(=^ェ^=) これや、この箱のデザイン、当時とまったくいっしょや、
▽・w・▽ 高知県を代表する銘菓のようですね、
(=^ェ^=) どんな味がするんやろ、
▽・w・▽ 求肥(ぎゅうひ)の中にこしあんが入ってて、
(=^ェ^=) なんか上にかけたある、きなこでもないし、なんやろ、
▽・w・▽ 企業秘密のようです、
(=^ェ^=) なるほど、ロングセラーの秘密がふりかかってるんや、
「求肥餅(ぎゅうひもち) 企業秘密を ふりかける」
▽・w・▽ ところで、このあたり、お寺が近距離にかたまってありますが、ヘリ動画のほうは、
(=^ェ^=) 地図で見ると、28番から飛び立って32番まで左回りで円を描くように進むと、ちょうど最後に高知龍馬空港へ着陸できそうや、
▽・w・▽ じゃあ32番のときに、まとめて動画にしますか、
(=^ェ^=) うむ、28から順に飛んでって最後は空港へ着陸しよう、
今回も、YouTubeのお遍路紹介ビデオでいちばん安定した実力を見せるイキイキテレビさんの動画を