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2019年05月15日

愛媛県東温市(とうおんし)の交通事故をよそおった殺人未遂事件は、県警ぐるみの犯行か?!(動画あり)

▽・w・▽ きのうラプトさんの話をしてたら、彼らをねらった卑劣な交通事故の現場が、



スクリーンショット 2019-05-17 22.09.00.png

(=^ェ^=) 交通量もまばらな夜のいなか道で、アクセル全開ノーブレーキで、ななめ後方から突っこんで来るという、あまりにも不自然な交通事故、もしガードレールが無かったら川に転落して、命は無かったかも、

▽・w・▽ 今回はラプトさん本人ではなく、奥さんと女性信者をねらった、おそらく警察もグルになった闇から闇への犯行と見ていいでしょうね・・・そのあまりに不自然な事故の様子から考えても、

(=^ェ^=) 三ヶ月前に、YouTubeで始めた「KAWATAとNANAのRAPT理論」では、画像診断さんのチャンネル同様、中学生でも理解できるような、たいへん分かりやすい語り口で、今まで誰も怖くて語れなかったようなこの国の闇の核心を、どんどん解き明かしていたので、さっそく命ねらわれたんやな、

Kawata no Blog
私たち、命を狙われました。
これが支配層による口封じの実態です。
http://kawata2018.com/2019-05-13/


▽・w・▽ ちなみに、KAWATAさんが信者さんで、NANAさんがRAPTさんの奥さんということで、

(=^ェ^=) たぶん3人だけでキリスト教会を立ち上げて、道後温泉に近い田舎町で、ひっそり活動されてるんちゃうかな・・・もっともRAPTさんといえば、ネット界では日本を代表する鋭い論客やけど、

▽・w・▽ とりわけ、3.11以降の伸びがハンパないすね、

(=^ェ^=) 3.11当初は、リチャード・コシミズ氏やベンジャミン・フルフォード氏が、いくつもの証拠をあげて、これが人工地震であると告発していたけれども、皇室の問題になると、不自然に素通りすることに違和感を覚えたラプトさんは、そこから徹底的に、天皇家の問題に踏み込んでいって、皇族の神道、そのルーツはユダヤ教ではなく、ドルイド教や古代エジプトに由来する悪魔崇拝であり、皇族は、これを途切らすこと無く現代まで守り続けている、世界で唯一の王家であるという・・・思想界で、ここまで深く踏み込んでいったのは、ラプトさんが初めてとちがうか、

▽・w・▽ 聖書に登場するさまざまな悪魔が、日本ではむしろ神様として崇(あが)められているという、じつに衝撃的で説得力のある見方ですね、

(=^ェ^=) しかも、理論というきれい事だけで話を済ますことなく、現実に今の政治家や皇族や宗教家が、どういう血縁関係にあって、どういう悪事をはたらいているか、具体的に追求しているんで、ここまで説明してくれたら、ゲームやアニメにうつつを抜かすアホなわいでも、この世にはびこる悪の実態がハッキリと分かってくる、

▽・w・▽ 現実といえば、事故現場から川ぞいを10キロほど西へ進むと、生長の家の施設があって、非常に気がかりです、

(=^ェ^=) 生長の家は、聖書に登場する悪魔バフォメットと同じポーズの神像を拝んでいて、戦争や乱交を賛美・・・暴力団山口組や自民党政権ともズブズブの関係・・・彼らが決して知られたくない事実をスッキリハッキリさしてくれたんは、彼女たちや画像診断氏やもんな、

その部分のくだりが、11分40秒から自動再生されます。


こちらは画像診断氏の解説で、2分36秒から自動再生されます


▽・w・▽ 事故現場、グーグルマップにマークしましょうか、生長の家の施設にもミドリの印を入れて・・・マスコミはまず取り上げないでしょうし、

(=^ェ^=) 地元の人々にも、より多くこの事件に関心を持ってもらって、少しでも世論がええほうへ向かえば、悪事も予防できるしな、


タグ:ラプト氏
posted by なおいのおじさん at 20:39| 愛媛県

2016年09月08日

空遍路(65)「ミサ・ソレムニスで三角寺」

▽・w・▽ 65番札所は、愛媛県最後のお寺 三角寺、ひさびさの長距離移動になります、

(=^ェ^=) 64番 前神寺から65番 三角寺まで直線距離で約40キロ、ヘリ動画も10分越えてもうた、

▽・w・▽ というわけで、10分越えの曲ということであれこれ迷った末に、なんとミサ・ソレムニスですか、ベートーベンの、

(=^ェ^=) ベートーベンの中でも最重要作品にして、クレンペラーが後世に残した録音の中でもトップクラスに位置する名演、

▽・w・▽ この作品の目玉ともいえる長いフーガがピタリと収まりました、

(=^ェ^=) カンザキ氏による「ベートーベン:ミサ・ソレムニスの歌詞と音楽」に素晴らしい解説が載っているので、10代の若者は興味があればここを足がかりにさらに奥へ進んでいただきたい、

▽・w・▽ そういえば、最近はウェブから無料で楽譜をダウンロードできるんすね、

(=^ェ^=) つくづく、ありがたい世の中や、楽譜が読める君も読めない俺も、1度はのぞいておこう、

http://imslp.org/wiki/Missa_solemnis,_Op.123_(Beethoven,_Ludwig_van)

▽・w・▽ ところで、動画に取り入れたのはどの辺すか、

(=^ェ^=) 第3曲「クレド」の188小節から最後472小節まで、個人差あると思うけど、ベートーベンで最後までスゲーなあって飽きずに聴いてるのは、第九の第1楽章と、ミサ・ソレムニスのふたつのフーガ、

▽・w・▽ 今回の「クレド」ともうひとつはどこすか、

(=^ェ^=) 第2曲「グロリア」の310小節から最後569小節まで、第九のクレンペラーはスケルツォ以外オススメできないけど、ミサ・ソレムニスに関してはクレンペラー盤で初めてそのスゴさが分かる、この大作の名演を音源として後世に残してくれたことをホントにありがたく思う1枚や、

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posted by なおいのおじさん at 19:49| 愛媛県

2016年09月05日

空遍路(64)「見えないが すぐ目の前に 神の山」

▽・w・▽ 64番 前神寺(まえがみじ)、石鎚山(いしづちさん)信仰の拠点、真言宗石鉄(いしづち)派の総本山、信徒30万人ていうのも、なかなかなもんすね、

(=^ェ^=) 父の故郷の前神寺って、こんなデカいお寺やったんか・・・前を通っても、総本山とは思えないほど、地味でひっそりしてたから、てっきり八十八カ所でも、小粒なお寺かと思ってた、

▽・w・▽ 明治時代の神仏分離令で前神寺はいったんつぶされて、その代わりとして、すぐ西に石鎚神社が作られたってあるから、そのせいとちがいますか、ひっそりしてたんは、

(=^ェ^=) ああ、たしかに石鎚神社のほうが新しくて明るい雰囲気やったなあ、でも反面、周囲の森とじゅうぶん馴染(なじ)んでないような感じがしてたけど、そうか明治になって政府の都合で作られたんか、

▽・w・▽ 境内からは石鎚山が望めるんすか、

(=^ェ^=) いや、それが残念ながら、裏手の山にさえぎられて何も見えへん、何とか工夫して展望台からその雄姿を拝みたいけど、

▽・w・▽ ちなみに石鎚山は日本七霊山のひとつやそうです、

(=^ェ^=) のこり六つは?

▽・w・▽ 富士山、立山、白山に加えて、大山、大峰山、釈迦ヶ岳ってことですが、もともと「日本七霊山」というくくり方は石鎚山を語るときに限って使われるようですね、

(=^ェ^=) なるほど、父がこの山を「いしずっつぁん」て、地元有名人のように愛情をこめて呼んでた理由も、これでちょっと分かったような気がする、西日本を代表するような山の神様なんや、

「見えないが すぐ目の前に 神の山」


BGMは細野晴臣(ほその はるおみ)氏のアルバム「はらいそ」から七霊山のひとつ「Fujiyama Mama(フジヤマ・ママ)」下をクリックするとCDのほかに1曲ずつ試聴・ダウンロードできるサービスもご覧いただけます。

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posted by なおいのおじさん at 14:52| 愛媛県

2016年09月02日

空遍路(63)「へんろ道 ここで初めて 毘沙門天(びしゃもんてん)」

▽・w・▽ 八十八カ所で、ここ吉祥寺(きちじょうじ)だけが本尊としている毘沙門天(びしゃもんてん)なんすけど、一体どういう存在なんすか、

(=^ェ^=) 七福神の1人やろ、でも七福神てそもそも何や、

▽・w・▽ リンク先の記事によると、室町時代後期に始まった民間信仰で、農村や漁村を中心に広まったとあります、

(=^ェ^=) 仏教や神道に比べると、ずいぶん新しい、それに庶民的というか、姿形も親しみやすいし、

▽・w・▽ その中の1人、毘沙門天(びしゃもんてん)は四天王の1人でもあるそうです、四天王てなんすか?

(=^ェ^=) これもまた、皆目(かいもく=ぜんぜん)分からへん、お手上げや、そもそも、ものまね四天王すらハッキリ分からん、コロッケ、清水アキラ・・・あと誰や、

▽・w・▽ たしか、栗田貫一とビジーフォー、

(=^ェ^=) よし、じゃあ次にホンマもんの四天王を調べちくり、

▽・w・▽ 帝釈天(たいしゃくてん)というボスのもとで、東西南北に分かれて仏教を守るボディーガード的存在ですね、

(=^ェ^=) じゃあ、なんで四天王の中でも毘沙門天だけが七福神のメンバーになってるんや、

▽・w・▽ この記事がとても分かりやすい、これだけの文字数なのに実にスッキリと分かります、

http://cool-info.tokyo/bishamonten-722

(=^ェ^=) なるへそ、サムライの姿をしてるけど、もともとは財宝の神様か、それなら七福神のメンバーなんもうなずける・・・良く理解してる人の説明はじつに簡単で分かりやすいな、



BGMはグールドによるモーツアルト・ピアノソナタ第6番の第1楽章。最初はせっかちに弾き飛ばしてるような印象を受けるけれども、聞き返してみると、ギリギリのアップテンポながら、どの音も正確に鳴らしている、だから、このスリリングなテンポがだんだん最適なように思えてくるし、そうなると、これより遅いテンポの演奏が、どこか弛(たる)んでるように聞こえてしまう・・・グールドマジックというか、伝統的なモーツアルト像を根本から問い直すような刺激的演奏・・・

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posted by なおいのおじさん at 17:00| 愛媛県

2016年09月01日

空遍路(62)「なかつかさ279」

▽・w・▽ 「なかつかさ279」、新しいアイドルグループですか、しかし、279人もいたらどうやって行けば良いのか・・・

(=^ェ^=) バカを言うもんぢぁーない、幕末から大正にかけて四国八十八カ所を徒歩で279周したミスターお遍路こと「中務 茂兵衛(なかつかさ もへい)氏」のことでござる、

▽・w・▽ どこかのえらいお坊さんなんすか、

(=^ェ^=) いや、肩書きもないごく普通の人やったらしい、それが二十歳を過ぎてふと駆り立てられるように、山口県の田舎を出て、船で愛媛県松山市へと渡り、その後一生をかけて、ただひたすら八十八カ所めぐりを続けたそうや、で、その姿が世間に知れることになって、逆にお寺が彼に僧侶の資格を与えたとか・・・とにかく規格外のどえりゃあ人物や、

▽・w・▽ 道しるべの整備でも有名な人なんすね、

(=^ェ^=) 42歳のときに88回目のお遍路をやりとげてからは、毎回、道しるべを立てて回るようになって、現在確認されてるだけでも240基ほどが点在していて、ここ62番 宝寿寺(ほうじゅじ)のそばにも、254度目のお遍路で道しるべを残している、

▽・w・▽ ミスターお遍路か、それにしても回り過ぎとちがうか・・・



(=^ェ^=) BGMは前々回、話題にも上ったグールドのモーツアルトからピアノソナタ第2番の第1楽章。

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posted by なおいのおじさん at 12:23| 愛媛県

2016年08月29日

空遍路(61)「子安講(こやすこう)てなんすか?」

(=^ェ^=) ああ、アニメの中とはいえ、あまりにも早い重(しげ)ちー君の死が痛い、もう一回くらい活躍してほしかった、

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▽・w・▽ まだ中学2年生・・・宝くじの500万円を三人で山分けしたばかりで、使う間も無くあの世へ旅立ってしまうとは、

(=^ェ^=) 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、オープニングテーマが第2クールに入って別作品のようにシリアスになった理由が、ここへ来てようやく分かった、

▽・w・▽ 15年もの間、快楽殺人を繰り返してきた吉良吉影(きら よしかげ)の登場で、場が一気に凍りついてきました、ちなみに原作は読んでないんすか、

(=^ェ^=) うむ、アニメになって初めて、だからすべてが新鮮に見える、ちなみに原作読んでる人には、このアニメ、どう映ってるんかなあ・・・

▽・w・▽ さあ、自分に聞かれても分かりませんが・・・ちなみに分からないと言えば、61番 香園寺(こうおんじ)で大正7年から始まったとされる「子安講(こやすこう)」っていうのも初めて聞く言葉です、

(=^ェ^=) 何のことやろ、さっそく調べてくれたまえ、

▽・w・▽ いろいろと解説が出てきましたが、具体的な描写もあるコチラ「千葉・大宮地区のむかしばなし(その5)子安講のはなし」が読み物としても面白いっす、

(=^ェ^=) 「子安(こやす)」って安産のことか、

▽・w・▽ お産が楽なだけでなく、その後の子育ての無事も祈るようです、お地蔵さまや観音様に、

(=^ェ^=) そういえば、この夏も、重(しげ)チーくらいのお子さんが何人も、川や海に飲みこまれて亡くなってるもんなあ・・・



というわけで、BGMは少年合唱団の歌声がみずみずしいマーラーの交響曲第3番の第5楽章「天使たちが私に語ること」を使いました。ショルティーがロンドン交響楽団を振った古い方の録音ですが、こっちのほうがのちのデジタル録音よりも児童合唱団が生き生きしてて、ええ感じに仕上がっております。

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posted by なおいのおじさん at 23:19| 愛媛県

2016年08月25日

空遍路(60)「グールドで横峰寺(よこみねじ)へ」

▽・w・▽ よりにもよって、グールドのベートーベンすか、

(=^ェ^=) グールドのベートーベンなんて、今じゃ黙殺に近いあつかいやろうけど、ピアノソナタ15番「田園」に限っては、この曲の模範的演奏としても良いほど、すばらしい出来なんで、再評価の願いをこめて第1楽章だけでも鳴らすことにしよう、



▽・w・▽ グールド信者なんすか、もしかして、

(=^ェ^=) たしかにグルード・ブームのような熱い時期は半年くらいあって、そんなときにあれこれCD買いあさって、バッハ以外にもあれこれ聴いてたけど、それら一連のブームが過ぎたあとも、ベートーベンのピアノソナタ15番「田園」は表情がじつに自然で、気持ちが素直に伝わってくる、

▽・w・▽ マイ・ブームが去っても、オススメできるグールドのCDは?

(=^ェ^=) ベートーベンの15番は残念ながら3枚組で買うしかないから値段も張る・・・それならむしろモーツアルトのピアノソナタ全集が良いと思う、異様に遅いトルコ行進曲を除けば駆け抜けるような新快速仕様やけど、テンポ設定に迷いがなくて、天才ピアニストが天才作曲家の空間で思い切り羽根を伸ばしてるような印象、

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▽・w・▽ たしか、異色の存在ながら、一部じゃ非常に評価の高いクラウディオ・アラウ老境のモーツアルトがぜんぜんピンと来なかったんすね、

(=^ェ^=) 遅いテンポは好きな方やけど、何かぜんぜん別の窓口に立たされてるようで取り付く島もなかった、こんな体験も珍しい、いつか、このアラウ盤の良さもしみじみ感じ取れたらなあ・・・

▽・w・▽ グールド盤はすぐにスッキリと飲み込めたんすか、

(=^ェ^=) うん、最初からまったく違和感無くどんどん入ってきた、異様に遅いトルコ行進曲は今も手ごわい謎やけど、弾き飛ばしてるような全体をつらぬく快速テンポは、まったく納得できたし、マイブームが去った今でも、これ以外にありえないほどしっくり来てる、

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posted by なおいのおじさん at 21:32| 愛媛県

2016年08月22日

空遍路(59)「今治市も最後のお寺へ」

▽・w・▽ 54番 延命寺からスタートした今治市も、次の59番 国分寺で早くも最後となります、

(=^ェ^=) 松本伊予国分寺か、

▽・w・▽ 松本伊代さんて伊予の生まれなんすか?

(=^ェ^=) 調べちくり、

▽・w・▽ 出身は東京都大田区ですね、ただ本名は「小園伊代(こぞの いよ)」とあるから、やはり四国の伊予地方と何らかの関係があるんちゃいます?

(=^ェ^=) でも、漢字はちがってるしなあ、ウェブで調べても、四国の伊予地方とのつながりは今ひとつ出てけえへんなあ、しかたないし、35年前の彼女のデビュー曲でも・・・



▽・w・▽ ところで、前回はbattaつながりで、「The ラブ人間」というバンドを知りましたが、そこでベースを弾いてた「おかもとえみ」っていう女性は、現在、このバンドを卒業して、女性ボーカルとして活動中とのことです、

(=^ェ^=) ソロ活動に加えて、「科楽特奏隊」や「フレンズ」というグループでも活動してて、たいそう忙しそうやなあ、

▽・w・▽ こうやって、色々なつながりが生まれてはまた消えていくんすね、

フレンズのファースト・ミニ・アルバムから、3秒で好きになったこの曲を・・・


おかもとえみの原点ともいえる名曲。
オジサン風に言うと、エアロスミスの「Dream On」のような・・・




▽・w・▽ ところで今回は、ヘリ動画いいんすか、

(=^ェ^=) これ以上埋め込んだら、動画だらけになっちゃうよ、


笠松山を霊仙山と勘違いして意味不明な飛行ルートになっとります・・・
posted by なおいのおじさん at 20:22| 愛媛県

2016年08月20日

空遍路(58)「栄福寺から小高い丘の仙遊寺へ」

▽・w・▽ 標高300メートルほどの見晴らしの良い丘に建つ寺院、

(=^ェ^=) ここも近いけど飛んでおこうか、2〜3分のことやけど・・・

▽・w・▽ ヴィヴァルディ「調和の霊感」には2分前後の曲もけっこうありますしね、



BGMには5番の第3楽章を使わせてもらいました。演奏は一昨年亡くなられたホグウッドの指揮によるもの。ヴィヴァルディのみで20枚組という驚異的ボリュームですが、バッハと並んで彼の主軸となる音楽であり、いくらでも入るさっぱり味なんで、この値段ならふらっと買ってしまうかも・・・気をつけねば、

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タワーレコードの2年前の記事に曲目など、くわしく紹介されています。
http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/21/1104

(=^ェ^=) しかし、「調和の霊感」てタイトル、なんともええ響きやなあ、「四季」とかよりずっとふくみがあって・・・ジャンルとしては弦楽合奏でええんかなあ、

▽・w・▽ ウィキペディアによると、弦楽合奏というよりも弦楽協奏曲集ですね、バイオリン協奏曲が3・6・9・12、2台もしくは4台のバイオリンとチェロのための協奏曲は1・2・7・10・11、のこり4・5・8は2台もしくは4台のバイオリンのための協奏曲、

(=^ェ^=) でも、やっぱり弦楽合奏のように聞こえるなあ、弦楽オーケストラだから、独奏楽器と音色の対比も無いし、全体がくまなく均等に鳴ってる印象や・・・

▽・w・▽ バイオリンといえば、話しはぜんぜん違うんすけど、今放映中の「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、このオープニングテーマ「chase」でメジャーデビューを果たしたbatta(バッタ)は、結成当時からドラマーだけが入れ替わっていて、最初のドラマーは現在、THEラブ人間というバンドでバイオリンを弾(ひ)いてるそうです、

(=^ェ^=) ほお、ドラマーからバイオリンへ転向とは珍しいなあ・・・なるほど、こういうバンドで活動してるんか、なんか楽しそうやな、

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▽・w・▽ ロックナンバーにバイオリンていうのも珍しいけど、ベースひいてる女性が、男性メンバーよりもショートカットで、気持ち重そうにベースギターを取り回してるとこなんかも、ホントらしくて何か好感もてますね、それにこれだけ人通りの多い下北沢でこれだけ動き回るビデオを作ってしまうという意気込みも・・・

(=^ェ^=) スゴいといえば、バッタのボーカル、ホシノタツ氏がしっかり七三分けなんも・・・いつ頃からか、すっかりロックも世代間を一周して、彼らには七三分けが逆に新鮮に見えたりするんかもな、

▽・w・▽ 思えば、われわれ昭和生まれは、ボサボサに髪を伸ばしてたら、それで何とかサマになるような単純明白な時代でした、

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posted by なおいのおじさん at 15:35| 愛媛県

2016年08月18日

空遍路(57)「泰山寺(たいさんじ)から川向こうの栄福寺へ」

▽・w・▽ 57番 栄福寺は、 海ぞいじゃないすけど、ここ今治市近海でたえず起きてしまう海難事故、その犠牲者を弔(とむら)い、事故を未然に防ごうとの思いから建てられたそうです、 また、背景の山が 京都府八幡市の男山(おとこやま)と姿が似ているため、伊予の石清水八幡宮とも…ちなみに男山ってどんな山なんすか、

(=^ェ^=) 名前のイメージとは裏腹に、穏やかな丘のような山でござるよ、京都の町中から奈良へ向かってサイクリングする時に、最初に出会う大きな街やなあ、

▽・w・▽ 何かあるんすか、石清水八幡宮の他に、

(=^ェ^=) 飛行神社という、その名の通り航空関係者のお参りが絶えないユニークな神社があったり、あとはともかく家が多い、

▽・w・▽ その2点だけでも、なんとなく都会な感じがするなあ、

(=^ェ^=) ていうか、八幡市(やわたし)全体が巨大なベッドタウンのような・・・男山にある石(いわ)清水八幡宮は深い森におおわれてるけど、そこから南へのびる丘は木がすべて切り払われて、ふもとからすべて住宅地になってる、新幹線からもハッキリわかるほど・・・これ見てると、戦後の高度成長期でこのエリアの人口が日本でもっとも急増したって話もうなずける、

▽・w・▽ じゃあ山の形以外にはそれほど共通点も無いんすか、

(=^ェ^=) 「そうやなあ 似てへんけれど 栄福寺」



BGMはヴィヴァルディ「調和の霊感」第3番の第1楽章。演奏はホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団。アマゾンでは長らく扱ってなかったホグウッド盤ですが、なぜかここへ来て20枚組で限定発売中!20枚組でこの価格はアンビリーバブル!! 端麗辛口なイギリス仕込みのヴィヴァルディはいま聴いても新鮮です!!!

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タワーレコードの2年前の記事に曲目などがくわしく紹介されています。
http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/21/1104



posted by なおいのおじさん at 17:47| 愛媛県
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