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2019年09月01日

平野ノラさん、ちごうて、ノラ・ジョーンズさんすか!?

(=^ェ^=) マイサマーカーの舞台は1995年やさかいに、MODで使える携帯電話も、平野ノラさんばりにしっかりデカくて、液晶はメチャ小さいなあ、

▽・w・▽ しかし、最初に手にする携帯電話が、まさかゲームの中とは、

(=^ェ^=) それでも、しょっちゅう電話が鳴って、もう手放したなってる・・・便利なことは分かるけど、やっぱりアカン、

▽・w・▽ 珍しいすね、この時代に携帯電話欲しがらん人が居てるとは、

(=^ェ^=) iPadミニでも狭苦しいのに、スマホ画面で、あれこれ全部せんならん、その苦痛が理解できひん、

▽・w・▽ ところで、今回話題にする女性は、平野ノラさんやのうて、ノラ・ジョーンズさんということで、

(=^ェ^=) 今世紀初めにデビューした、知る人ぞ知る、アメリカの実力派シンガーソングライターらしい、

▽・w・▽ 20代早々に出したデビューアルバムが、いきなりグラミー賞という華々しい経歴ですけど、イメージとは裏腹に、非常に静かで内向的な音楽というか、

(=^ェ^=) 老舗ジャズレーベルのブルーノートが、いわゆるジャズシンガーでない彼女の才能に気づいて、即全面バックアップというのもスゴい・・・この出会いがなければ、今でも田舎の片隅で、その実力を知られぬまま、アマチュアミュージシャンとしてひっそり歌ってたかもしれん、

▽・w・▽ 定額制聴き放題のアマゾンミュージックで知ったんすか、

(=^ェ^=) アマゾンミュージックにはラジオのコーナーもあって、ジャズひとつとっても、ジャンルごとに細分化されてて、たまたまブルーノートチャンネルをそれとなく聴いてたときに流れたんが、これやって、



▽・w・▽ たしかに、大勢が総立ちするような音楽ちゃいますね、メロディーも地味やし、どっちかっていうと、自分のために書きつづる日記のような、

(=^ェ^=) 両親が離婚して、母子家庭になった子供時代は、母親が働きに出てひとりで居ることが多く、孤独をいやすように山ほどあった家のレコードを聴きながら育ったらしい、

▽・w・▽ それで、どの曲を聴いても深い孤独感がただよってるんすね、

(=^ェ^=) その孤独をまぎらわすことなく、そのただ中から、まっすぐ音が出てくるんで、そこがメチャ気持ちええんかも・・・どんな暗い曲調でも、芯の強さがあって、

▽・w・▽ 彼女にとって孤独な環境は、マイナス面ばかりやのうて、音楽と向き合う充実した時間でもあったんすね・・・創造的で力強い孤独というか、

(=^ェ^=) そういえば、ベートーヴェンも、耳が聞こえんくなってから、格段にスゴい作品を残してたんやなあ、

posted by なおいのおじさん at 15:00| 音楽
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