▽・w・▽ イングランド人で初めて世界一周した、フランシス・ドレークという海賊が乗っていた船の名前やそうです、
(=^ェ^=) ドレークについて、ウィキペディアにくわしい解説があるなあ、
https://ja.wikipedia.org/wiki/フランシス・ドレーク
奴隷貿易の仕事から転職して世界の海で海賊行為か、世界史に残る迷惑千万な輩(やから)やなあ、
▽・w・▽ ものすごい量の黄金を略奪したそうですよ、
(=^ェ^=) こんな美しい島の最高峰が、なんでそんな忌まわしい名前なんや、
▽・w・▽ ちなみに、その山容から「The Rooster's Comb 雄鳥(おんどり)のトサカ」っていう別名もあるそうです、
(=^ェ^=) 今年の干支(えと)は鳥やし、我々だけでもそう呼ぶことにしよう・・・ちなみに1m差で第2位となったエルクホーンはどういう意味なのかね、
▽・w・▽ 「鹿の角」っていう意味で、アメリカに同名の山や村もありますね・・・わりとありふれた名前のようです、
(=^ェ^=) 狩りで仕留めた大鹿の角が、誇らしげに村の入り口を飾ってたんかなあ・・・鹿には迷惑な話や、
▽・w・▽ ところで、今回は久しぶりのクラシック音楽ですが、これはまたどうして、
(=^ェ^=) よう分からんけど、バンクーバー島でいちばん高い山ってことで、なぜかこの曲がふと浮かんできた、
▽・w・▽ 交響曲第2番といえば、ブルックナーの中でもあまり演奏されない曲ですが、
(=^ェ^=) さよう、しかし、4番以降のコッテリ味に飽きると、2番のさらっとした味わいも良くなってくる・・・ブルックナーらしい節回しを残しながらも、すっきりコンパクトにまとまって、
▽・w・▽ 指揮者のホルスト・シュタインというのは、
(=^ェ^=) 自分の中では、この2番とグルダのピアノをサポートしたベートーベンのピアノ協奏曲第4番が、他の演奏では物足りないような決定的名演として記憶されてる、
▽・w・▽ ともにウィーンフィルを振ってますね、かなりな実力者なんすね、
(=^ェ^=) 自己主張も控えめで天才的なスゴさは無いけど、裏方に徹してウィーンフィルの魅力をさり気なく引き出すチカラはスゴい、
▽・w・▽ ウィーンフィルのブルックナーといえば、カールベームが振った3番も有名ですが、
(=^ェ^=) ホルスト・シュタインの2番と、カール・ベームの3番・・・ともに1970年代の録音やけど、ブルックナー演奏のお手本のような存在で、今でもこれを越える演奏を探すのはむつかしいかも・・・
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ちなみに、氏は熱烈な親日派カナダ人で、
バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学の卒業生でもあります(地図参照)。
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