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2023年12月25日

PISTWALK(ピストウォーク)とは、ピストで登れん坂を押して歩くこと・・・こんな当たり前なことがこれほど楽しかったとは!(前編)

じゃあ、恥ずかしく無くなったんすか、登り坂で自転車おりて歩くようになっても、

変速付き自転車のときは、登り坂を漕(こ)がんと歩くなんて、敗北以外の何物でも無かったけど、ピスト(=シングルスピード)になると、どうあがいた所で登れん坂は登れんわけで、しだいに自転車を押し歩く機会も増えて来ると、恥ずかしい気持ちもだんだん薄れてきて、むしろ歩くこと自体が楽しくなってきて、

これって当たり前の話ですけど、バイクとは比較にならないほど自転車が軽量だからこそ可能なことなんすね、

数年前にバイクの免許取ろうか本気で迷ったけど、ギリギリで止(や)めといてホンマ良かった、バイクがあったら絶対そればっかりになってたやろうし、

で、ウォーキング(=歩くこと)には自転車に無い魅力があることが実感できるようになったと、

だけでなく、歩いて坂を登りきったら今度は自転車で坂を下るわけで、そうなると自転車の魅力も、以前にもまして際立(きわだ)つわけで、

ウォーキングとピストが、その魅力をたがいに高め合うと、

発酵(はっこう)食品同士の組み合わせがとても相性が良いように、歩行も自転車も、ともに足腰うごかすことに変わりは無いけど、使う筋肉は微妙に異なるから、両者を組み合わすことで、より運動バランスが良くなって、

きのこも2種類組み合わすと、うまみ成分の相乗効果で、料理がより美味(おい)しくなるって聞いたことありますけど、そういうことすか、

よう分からんけど、こんな一文がいちばん近いような、「疲労回復には、その部分をただ単に休めるよりも、疲労していない部分を積極的に動かしてやるほうがより効果的である。」、

そういえば、自転車に歩きを組み合わすことで、変な言い方ですけど、より心地よい疲労が得られるようになったのでは、

そう、片寄った疲れじゃなくてまんべんなく全身が疲れて、満ち足りた疲労感というか、

ふつう、歩きのヒトはずっと歩いてるし、自転車のヒトもずっと自転車こいでるし、それが当たり前の姿に見えてましたが、

ピストに乗り始めて、歩きと自転車の両方を組み合わすようになると、むしろこっちが理想型に思えてくる、

それに同じ坂でも、押して歩く場合もあれば、全力でもがいて登る場合もあって、

坂をのんびり押し歩くのもええねんけど、たったひとつのギア比に全身全霊を集中させて、登れるかどうか分からない登り坂に挑戦するのも、ピストならではの醍醐味(だいごみ=奥深い楽しみ)やもんな、

そういえば、ピストでもがく(立ちこぎで全力を出す)ようになってから、下ハン(ドロップハンドルの下側)を握る回数も多くなったような、

ドロップハンドル上部のブラケット(ブレーキレバーのグリップ)部分をにぎるほうが姿勢はラクやけど、下ハンのほうが、より剛性(ごうせい=しっかり感)が強いし重心も低くなるんで、全力でもがく時は絶対こっちやな、

そんなこんなで、2台の変速付き自転車までシングルスピード化して、とうとう4台中変速ありは1台のみという、

アマゾンであれこれ見てたら、リアホイール(後輪)の変速用スプロケ(歯車セット)部分をシングルギア化するアイテムと、変速機取り付け用ネジ穴に装着するチェーンテンショナーがワンセットで購入できるコチラが目にとまり、納期はかなりかかるけど安価で便利なもんで、もう1台のマウンテンバイクにも同じ事がしたくなり、

意味不明な蜘蛛(クモ)のロゴマークは『?(はてな)』やけど、この価格でこの性能には大満足!
ブランド: Hellery
バイクスピードコグセット自転車チェーンテンショナー変換
¥4,821 税込


これにあわせて、シングル用チェーンリングとクランクも購入したと、

どちらもフロント3速だったんで、より軽快なシングル用チェーンリングに交換して、ためしにクランクも人生初の175mmへ、

オイラの足ならこれくらい安価なものでもまったく問題無し!
自転車用スクエアテーパークランクセット 170/175mm マウンテンバイク用クランクセット 104/64BCD 32T/34T/36T/38T/40T/42T シングルスピード用チェーンリング MTBクランクアームセット 10/11スピード用 (Color : Black 175mm, Size : 42T)
ブランド: DFNBVDRR
¥4,492


今までずっと170mmでしたが、5o長くなった印象は、

言うほど大きな違いは無いけど、ほんのわずかにペダルを回す足の動きが伸び伸びとして、こんな事ならもっと早く175oクランクに換(か)えとくんやった、

ちなみに、ピスト最初の1台は、『ジオス・ ビンテージピスタ』でしたが、この時のタイヤ幅が25o、それに対して、あとからピスト化した2台のマウンテンバイクは、それぞれのタイヤ幅が1.75インチと1.95インチ、これをミリ単位に換算すると44oと50oになって、かなり太いわけですが、

25o幅の高圧タイヤは、スタンディング(立ちこぎ)で左右に車体を切り返すときの感覚が非常にシャープで気持ちいいけど、路面がわずかに荒れてるだけでも突き上げがきつく・・・もっとも、そんな乗りづらさを手なずけながら乗るのも楽しみのひとつだったりして、

じゃあ太いタイヤのほうは、逆に切り返しの鋭さは無い代わりに、荒れた路面もスムーズに走れると、

乗りづらさを手なずける楽しみにも限度があって、オフロードを走る場合はさすがに太いタイヤが欲しくなるんで、

じゃあ、細いのと太いのと、最低2台、ピストは必要であると、

街歩きピストがあれば、どうしても山歩きピストも欲しなってくるしなあ、

しかし、60才も過ぎてからのピストブーム自体そうとう意外でしたが、まさかピストを押して歩くのも楽しくなるとは、

じっさい何がマイブームになるか、実際やってみんと分からんもんやなあ、

筆者のいち推(お)しピストは、太いタイヤもOKなRIZER!
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https://master-pista.com/



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