2021年11月26日
同じモノが3つもあれば安心やけど、まさか同じバイクを3台そろえてしまうとは…
そういう魅力を持ってるんやろなあ、YAMAHA SR400 って、
自転車乗りの我々が、ただ見てるだけでも、気持ちが和(なご)んで来ますもんね、
ハンドルとか振動がかなり来て、ヒトによっては腕がしびれたりするんで、振動吸収性にすぐれたグリップに交換する人もいてるそうやけど、結局その振動もまた、外(はず)せない大きな魅力とか、当の本人さんが言うてるわけで、
しかし、霞ヶ浦(かすみがうら)って、びわ湖以上に鄙(ひな)びてて、ええ感じやなあ…
ヤマハさんは楽器メーカーでもあるんで、バイクが発する音にも、他のバイクメーカー以上に高い美意識があるとか、
あと、スピードが出ないことも、大きな魅力になってるみたいや、
スローな魅力といえば、自転車でも、マウンテンバイクなんかに、重くて太いタイヤをはかせて乗ると、最初からスピード出ないことが分かるし、太いタイヤで乗り心地もソフトになるんで、なんかゆったりと幸せな気分になれますね、
しかし、スローな魅力って言うなら、いっそバイクから自転車へ乗り換えても、よさそうな気もするけど、
大型バイクを所有しながら、小型バイクをサブで購入するケースは良くありますけど、サブとして自転車を購入するケースは、まず聞いたこともないすね、
スピードや走行距離をあきらめたら、自転車ほど安価でオモロい乗り物も無いんやけどなあ、
しかし、スローな魅力でいうと、自転車よりもさらにスローな、歩くという行為についてはどうすか、
たしかに、あまりに景色がええと、自転車乗るのも惜(お)しくなって、ゆっくり歩いたり、たまにあるもんなあ、
あと、自転車では見過ごしてしまうステキな景色が、歩くことで発見できたり、
それも、大いにある、
そういう意味では、もっとすすんで『歩き』を取り入れたらいいすね、
ふもとまで自転車で来て、小さな丘に登ってみるとか、駐輪場に停めて、公園内を歩いてみるとか、もっと単純に、しんどい登り坂で、漕(こ)ぐのをやめて、自転車を押して歩くだけでも、けっこうな気分転換になるしなあ、
いっそ、完全に止まってしまうというのも、
ああ、あったなあ・・・なんのはずみか、スタンディング(バランス取りながら自転車を静止させるワザ)の練習とか始めて、1年くらいかかったけど、フワッと立てるようになったときの感動って無かったし、体重移動の大切さも自然と身についたような、
そうやって、いろいろとスピードの変化を大きくしてやると、同じ自転車でも、より充実した時が過ごせそうすね、
Dexter Gordon : BITING THE APPLE
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