見るだけならタダやし、事故の心配も無いやろ、
自転車しか乗らないのに、やたら見てるのは、バイク動画ばかり、
おなじ二輪でも、自転車とは段違いで、車種も多く見せ所も多いから、なんぼ見てても飽きひん、
そんな中、今でも欠かさず観てるのが、ミスターバイクマンこと、YSP横浜戸塚の島田氏関連動画、
風のウワサによると、ご両親ともバイクなんで、胎教(たいきょう)というか、コトバの端々(はしばし=細部)まで、血肉が通ってるというか、実感がこもっていて、1回もバイクに乗ったことが無い自分が聴いていても、ありありとイメージがふくらんでくる・・・たとえばこの動画なんかもそうやけど、ひと言で本質(いちばん伝えたい大事なこと)を言い当てる才能、最小限の音数(おとかず)だけで最大限の効果を引き出してしまう天才音楽家のような、
ただ単にバイクが好きだからという以上に、もっと深いというか、バイクが人生そのものみたいになってるような・・・でないと、ここまで深い話はできないかも、
敬愛する指揮者、オットー・クレンペラーが、若くして音楽に目覚めてから 80代で他界するまで、寝ても覚(さ)めても音楽しかなかったように、そういう切実さというか、人生一体型の凄(すご)みというか、そこから出てくる表現っていうのは、やはりヒトを動かすチカラがあって、
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(HMVオンラインストアより引用)
クレンペラーとの対話
ピーター・ヘイワース著、佐藤章訳
クレンペラーの音楽が好きな方には見逃せない情報満載の名著が復刊。クレンペラー自身の仕事や私生活についての話のほか、マーラーやリヒャルト・シュトラウス、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ヒンデミットら同時代を生きた作曲家たちとの交流の様子などが興味深いエピソードと共に語られています。さらに音楽だけでなく宗教や政治にまで範囲を広げ、まるでクレンペラーの音楽づくりのように、情報量豊富に冷静に淡々と、しかし皮肉やユーモアも交えながら語られる様子が実に魅力的でもあります。四六判 上製 280頁。
【目次】
第1章 幼年時代の思い出
第2章 音楽家としての門出―マーラーとの出会い
第3章 ドイツの地方都市―シュトラウス、プフィッツナーのことなど
第4章 クロール・オペラ時代―ストラヴィンスキー、ヒンデミットとの交友
第5章 アメリカ亡命時代―シェーンベルクとの交友
第6章 指揮者と指揮について
第7章 作曲家としての指揮者
人生一体型の凄(すご)みといえば、1976年から2021年まで、自分のバンドに人生を捧げたT-Square(ティー・スクエア)のリーダー、安藤正容(あんどう・まさひろ)氏も、
自身のバンドでは最後となるアルバム、「FLY! FLY! FLY! 」・・・このアルバムを最後に安藤氏が脱退するという、バンドの存続にもかかわる深刻な事態のなか、全員がつとめて、さり気なくやろうとしながらも、スローナンバーでは、ついつい切なさがあふれ出て、涙無しには聴けへんな、
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じゃあ今回も、最後はこのライブビデオで、
これから先は、実質的なバンドリーダーとして重責をになう、ドラマーにして作曲家の板東 慧(ばんどう・さとし) 氏も、2008年当時は若かったなあ、
Hayden Variation (2nd & 3rd variation)
マウンテンバイクレーサー「カイル・ワーナー」、コロナワクチンの有害事象を啓発していたグループのメンバーが1ヶ月間で6人も自殺したことを告発
http://rapt-plusalpha.com/25266/