中古バイクにあまり手をかけずに、それなりの低価格で売るというよりも、徹底的に手を加えて、旧車マニアもうならせる状態まで仕上げて、かなりの高額で販売するという、そんな店の姿勢がハッキリ見て取れるなあ、
ロンドンほどの大都会になれば、この手のクラシックなバイクを、かなり高額でも購入しようとする需要もありますしね・・・まあ、世界的なでっち上げコロナ騒動で、この店も大変そうですけど、
日本国内でも、これほど状態の良いバイクは、なかなか無いんちゃうかなあ・・・博物館に置いてもおかしくないような、
所さんの世田谷ベースに感化されて、福井県でバイクショップを経営されてる大和田ベースさんで、昨年から販売を始めた、A・J・Sというイギリスのバイクも、かなり古いモデルが紹介されてますね、
見た目ににもこだわった、立派な作りやなあ・・・これで30万円って、スゴない?
ホンダさんの原二(原付二種)とか、けっこう値段しますしね・・・しかし、何でまたロンドンのこんなマイナーなチャンネルを見つけたんすか、
たまたまYouTube見てて、イギリスのCCMという小さなバイクメーカーのスクランブラーに一目惚れしたんやけど、国内には並行輸入車すら無いような状態で、生産台数も限られてるんで、なかなかこれという動画もなくて、アレコレ探してる内に、ここへたどり着いたという、
これがそのお目当てのスクランブラーすか、
日本の大手バイクメーカーはもとより、世界の大手メーカーでも、なかなか実現できないような、硬派な美意識がただよってて・・・600ccの単気筒なんで、乗ったらかなり振動キツそうやけど、見た目で言えば、今んとこ、これがいちばん美しいかなあ、
いや、しかし、美しいすね・・・電子制御や快適装備は、可能なかぎりすべてそぎ落として、徹底的に軽量化してるようですし、
硬派な作りやけど、レース仕様でないとこに、粋(いき)を感じるなあ・・・日本でも販売してほしいけど、少人数で一台一台手作りしてるんで、イギリス国内かその周辺国あたりで精一杯やろなあ、
最新モデルは、これをベースに、さらに先鋭化させた、その名も Blackout !
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