なんちゅうの不動産日記

こんにちは！

なんちゅうです。

前記事で【�A最寄駅〜物件までの道のり、共有部分でチェックすべきところ】を書きました。

こちらの記事では�B専用部分(室内)でチェックすべきところについて書いていきます。


�@内見前にチェックすべきところ
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�A最寄駅〜物件までの道のり、共有部分でチェックすべきところ
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�B専用部分(室内)でチェックすべきところ

玄関の確認

靴が全て入らない広さであれば、別途スペースを作る工夫が必要となります。







ドアスコープを覗いたことがない方(特に1人暮らしの女性)は、ぜひ1度覗いてみて下さい。
予想以上に外から中の様子が見えることに驚きます。
この穴を使った犯罪もあります。
盗撮と空き巣です。

空き巣ならここから道具を入れてサムターン(玄関の鍵のこと)を開錠することで、やすやすと室内に侵入することが可能なんです。


他にもドアスコープではなく玄関ドアに郵便受け口がついているタイプのドアであれば、そこから覗いたり道具を入れてサムターンを開錠することもできるので、そのタイプのドアも注意です。

室内の確認

今お持ちの家具、家電が全て入るのかどうか。

メジャーがあると便利ですよね。
普通は営業マンが準備するものですが、持っていない気の利かない営業マンもたまにいます。
ですので一応準備して持っていた方が良いかもしれません。

メジャーだけだと空間の把握がしにくい部分をもあります。
そこで以外と便利なのが新聞紙を広げて置いてみることです。

直感的に物が置けるかどうか判断できます。



カーテンレールが意外とないところもあったりしますので確認致しましょう。

採寸はカーテンレールを基準に幅を測ります。
片方の固定ランナーの中心から、もう片方の固定ランナー中心まで測ってください。












使用年数によっては効きが悪いこともあります。


意外と忘れられがちなのがコンセントの位置と数。
家具の配置にも影響してくると思うので、把握しておいた方が良いですよね！




そして重要なのが防音の確認です。

壁を叩いてみましょう。
空洞のような音が聞こえるようでしたら、音が響きやすいかもしれません

キッチンの確認

冷蔵庫の開きを確認しましょう。
開き方向によっては不便なこともあります。
確認されている方はあまりいないですよね。。。



冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器など置きますよね。
前もって配置を決めるのであれば確認しておきましょう。

トイレ(レストルーム)の確認

機能を確認してみましょう。

今では安くウォシュレットを取り付ける事が可能になります。
ウォシュレットが付いていなければコンセントがあるトイレを探してみましょう。

収納スペースがあると便利なので、収納がないにしても作れるようなところだといいですよね！

お風呂(バスルーム)の確認

効きが悪いとカビが生えたりということがあります

またシャワーの水圧も確認しましょう。

シャワーヘッドを交換すれば改善することもあるのでそこまで神経質にならなくても大丈夫ですが！

洗面所(パウダールーム)の確認

コンセントや収納スペースが付いているかどうかの確認。

ブレーカーの確認

10Aとかですとすぐにブレーカーが落ちてしまいます

そして一番注意しなければいけないのが、ブレーカーが手に届くかどうかです。

物件の中には明らかに高い位置があり、手に届かないでしょこれっていうことがあります。
停電や事故があってから気づくのでは遅いので、アンペア数とともに確認しておきましょう

ベランダ(バルコニー)の確認

目の前や隣接している土地で工事が始まって騒音問題に悩まされる事があります。

また目の前に建物があり、ベランダがこちらを向いていると人の目線を感じてしまいます。
女性の方からは不安視される声をよく聞きます。
カーテンを開けて生活したい方はそのような物件は避けた方が良いですね！



カラスやハトのたまり場になる事がまれにあります。
そうなってくると窓を開けられず、洗濯物も干せずとなってしまいます。
念のため確認しておきましょう。

洗濯機置場の確認

お持ちの洗濯機のサイズが置けるかどうか採寸しましょう。

においの確認

クリーニングが終わっていてもたばこの臭いや前の入居者のにおいが残っていることがあります。
においは実際に内見をしないとわからないものなので、部屋を写真だけで決めるのはなるべく控えましょう。

前入居者がバングラディッシュの人で、部屋がカレーの臭いがしたという話を聞いたことがあります。

携帯電波の確認

電波をしっかりと確認しましょう。
意外と見落としがちです。

物件によっては全然電波が入らなかったりということもあります。







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