2016年04月08日
甲状腺全摘手術の時のこと(覚えてる事を...)
甲状腺全摘してからもうすぐで4年たつのですが(2016年現在)
覚えてる事を書いてみます
【手術前日】
午前10時に入院
入院するに当たって色々書類を書いたり、入院費&手術費を8万円ぐらいにする?手続きをしました。
病室に案内され、ベッド周りの説明を受け入院開始。
ロッカーや机に必要なものをしまったり出したり生活しやすいようにしました。
妹と生後3ヶ月の娘も来ていたので、病院内を散策したりお菓子食べたり(笑)
お昼は普通の病院食がでました。
妹と娘は15地頃に帰りました。
それからは一人のんびり携帯見たり、テレビ見たり。
夕方、執刀医と麻酔医が挨拶にきました。
17時に夕飯を食べ、21時以降は飲食禁止でした。
病院内は空調がきいていて喉が乾燥したのでコンビニでマスク買えばよかった〜!と激しく後悔...
明日の手術の恐怖感でほとんど寝れませんでした...
【手術当日】
緊張と恐怖でウトウトしてはハッと起きるの繰り返しでしたが、変にハイテンションでした。
空調の風のせいで喉が少し痛かったです。
手術は11時開始予定
両親と妹、旦那、娘、義母がぞくぞく病室に集合
血栓予防のキツい靴下を履きました。
私はドキドキしてオエっとなりそうなのを(笑)みんなと話すことで紛らわしてました。
手術終了予定は二時間。
私が手術室にいったらみんなでご飯食べてくるね!と母が言ってた(笑)
予定通りに看護師さんが迎えに来て歩いて手術室へ行きました。
ドキドキして足も震えてました。(笑)
手術室がたくさんある階に専用のエレベーターで行き、自分の手術室へ入ると...
すでに麻酔医さんや、助手?らしき人が色々と準備をしてました。
自分で手術台にあがり、仰向けに寝るとあっとゆうまに右腕に血圧計が付けられる。
酸素マスクが付けられ、麻酔医が
「マスクからと点滴から麻酔いれていきますね」的なことを言われ、数を数えさせられそこで意識は途絶えました。
「〇さん。〇さん。」
という呼び掛けで意識が戻りました。
のどが痛くて、気持ち悪くなり右を向いて1回吐きました。
意識はまだ朦朧としていて、目は開けれないくらい瞼が重かったです。
吐く時は体を右向きにしてくれて、背中を擦られました。
その後も目を開くことができないまま、半分寝て半分起きている状態。
気がつくと病室に到着していて、麻酔のせいなのか体のあちこちが痺れている様な変な感覚でした。
ふくらはぎを母が揉んでくれて、すごい気持ち良かったので腕と足を両親や旦那に揉んでくれーとジェスチャーで頼みました。
みんなは1時間くらい私の体を揉んでいたらしい(笑)
私は意識朦朧でウトウト
少し寝たみたいで、頭もだいぶスッキリしてきた頃に執刀医が来て、様子はどうか?手術は順調に終わった。首は動かさないように。
などを言いに来ました。
両親や旦那が医師に挨拶をし、夕方にそれぞれ帰っていきました
喉の痛みは風邪の時のような痛みだった記憶があります。
傷が痛いとかそういうのではなく、のどが痛い!という感じ。
その日はずーっとウトウトしてました。
前日寝れなかったからか、麻酔の関係か?
分からないけど、とにかく体がダルく眠ることで痛みを感じない時間を作りたかった。
体には傷口の血を出すドレーンが2本、尿を出す管、点滴が繋がれていて寝返りも打てない状況でした(というか、寝返りする気もなかったですが...)
夜中に何度か看護師さんが尿を取りに来るのですがその度に目が覚めました。
そのまま寝たり起きたりを繰り返し、朝になりました
続く!\(^o^)/
覚えてる事を書いてみます
【手術前日】
午前10時に入院
入院するに当たって色々書類を書いたり、入院費&手術費を8万円ぐらいにする?手続きをしました。
病室に案内され、ベッド周りの説明を受け入院開始。
ロッカーや机に必要なものをしまったり出したり生活しやすいようにしました。
妹と生後3ヶ月の娘も来ていたので、病院内を散策したりお菓子食べたり(笑)
お昼は普通の病院食がでました。
妹と娘は15地頃に帰りました。
それからは一人のんびり携帯見たり、テレビ見たり。
夕方、執刀医と麻酔医が挨拶にきました。
17時に夕飯を食べ、21時以降は飲食禁止でした。
病院内は空調がきいていて喉が乾燥したのでコンビニでマスク買えばよかった〜!と激しく後悔...
明日の手術の恐怖感でほとんど寝れませんでした...
【手術当日】
緊張と恐怖でウトウトしてはハッと起きるの繰り返しでしたが、変にハイテンションでした。
空調の風のせいで喉が少し痛かったです。
手術は11時開始予定
両親と妹、旦那、娘、義母がぞくぞく病室に集合
血栓予防のキツい靴下を履きました。
私はドキドキしてオエっとなりそうなのを(笑)みんなと話すことで紛らわしてました。
手術終了予定は二時間。
私が手術室にいったらみんなでご飯食べてくるね!と母が言ってた(笑)
予定通りに看護師さんが迎えに来て歩いて手術室へ行きました。
ドキドキして足も震えてました。(笑)
手術室がたくさんある階に専用のエレベーターで行き、自分の手術室へ入ると...
すでに麻酔医さんや、助手?らしき人が色々と準備をしてました。
自分で手術台にあがり、仰向けに寝るとあっとゆうまに右腕に血圧計が付けられる。
酸素マスクが付けられ、麻酔医が
「マスクからと点滴から麻酔いれていきますね」的なことを言われ、数を数えさせられそこで意識は途絶えました。
「〇さん。〇さん。」
という呼び掛けで意識が戻りました。
のどが痛くて、気持ち悪くなり右を向いて1回吐きました。
意識はまだ朦朧としていて、目は開けれないくらい瞼が重かったです。
吐く時は体を右向きにしてくれて、背中を擦られました。
その後も目を開くことができないまま、半分寝て半分起きている状態。
気がつくと病室に到着していて、麻酔のせいなのか体のあちこちが痺れている様な変な感覚でした。
ふくらはぎを母が揉んでくれて、すごい気持ち良かったので腕と足を両親や旦那に揉んでくれーとジェスチャーで頼みました。
みんなは1時間くらい私の体を揉んでいたらしい(笑)
私は意識朦朧でウトウト
少し寝たみたいで、頭もだいぶスッキリしてきた頃に執刀医が来て、様子はどうか?手術は順調に終わった。首は動かさないように。
などを言いに来ました。
両親や旦那が医師に挨拶をし、夕方にそれぞれ帰っていきました
喉の痛みは風邪の時のような痛みだった記憶があります。
傷が痛いとかそういうのではなく、のどが痛い!という感じ。
その日はずーっとウトウトしてました。
前日寝れなかったからか、麻酔の関係か?
分からないけど、とにかく体がダルく眠ることで痛みを感じない時間を作りたかった。
体には傷口の血を出すドレーンが2本、尿を出す管、点滴が繋がれていて寝返りも打てない状況でした(というか、寝返りする気もなかったですが...)
夜中に何度か看護師さんが尿を取りに来るのですがその度に目が覚めました。
そのまま寝たり起きたりを繰り返し、朝になりました
続く!\(^o^)/
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