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2017年10月06日
経済政策「ユリノミクス」掲げる 希望の党、公約発表
朝日新聞DIGITAL より中長期的に もっとも重要な課題となるのは ベーシックインカムだろう。 ベーシックインカムについてはこちらも参照いただきたい。 自民党が提案しないか できないのなら 希望が議論のきっかけを作ると良い。 麻生さんはじめ 財務省は こういうのは好きじゃないかもしれないが しっかり読み込みをして欲しい。 AIが発達するとこれは避けられない問題だ。 そして 今後のイノベーションで 貧富の差がさらに拡大する場合 世の中を安定させるアンカーになる。 非常に大切なことなので これを選挙用の単なるバラマキにしてはいけないし そう思われても良いことはない。 良い薬だが使い方を間違えれば猛毒だ。 単なるバラマキにしては良くなく、 そう思われても良くないのは 消費税凍結も同じだが これはマクロ経済の読み込みの問題で ミクロ経済を中心に全てを考えようとする人が 「借りたものは返しなさい」 と子供の頃お母さんに言われたことを根拠に 現実味のない議論をしているだけだから ためらわず進めて欲しい。 むしろ消費税率を下げるくらいでも良い。 結果的に税収をあげることが必要だ。 消費税をあげるならば 25パーセントから30パーセントにして その代わり 老後の金銭的な心配がない状態と セットにしなければお金は回らない。 北欧型だ。 しかしこれは 多少のコンセプトの違いはあっても 自民党も同じ方向性を持っている。 改憲論議については 現在の自民党案よりも 強い態度を示すだろう。 いたるところに しがらみから脱しなければ 進められないポイントが いくつかあって一貫性を見ることができる という意味で さらに短期間にまとめられたことを含め 評価されるべきと思うが、 方法論を確立する段でも 小池さんらしいやり方を見せて欲しい。 自民党は しっかり読み込んで 自民党の立ち位置を 確立して欲しい。 また 上回る何かを期待したい。経済政策「ユリノミクス」掲げる 希望の党、公約発表
希望の党代表の 小池百合子・東京都知事は 6日午前、 衆院選公約と 新党の政策集を発表した。 「タブーに挑戦する気持ちで 思い切った案を公約に盛り込んだ」 と説明。 公約に9本の柱を盛り込み、 このうち 「消費税増税の凍結」 「原発ゼロ」 「憲法改正論議を進める」 ことを主要な「3本柱」とし、 政策集では原発ゼロについて 「憲法への明記を目指す」とした。 「3本柱」の ほかの柱は 「議員定数・議員報酬の削減」 「ポスト・アベノミクスの経済政策」 「ダイバーシティー(多様性)社会の実現」 など。 柱のほかに 「『希望への道』しるべ 12のゼロ」 をスローガンに掲げ、 隠蔽(いんぺい)ゼロ、 受動喫煙ゼロ、 花粉症ゼロ―― などを打ち出した。 消費増税の凍結について、 小池氏は 「個人消費が改善していない。 (2019年10月に10%に) 予定通りに引き上げるのは いかがなものか」 と説明。 財政再建策として、 公共事業などへの歳出削減や 国有資産の売却の徹底などを挙げた。 原発ゼロは 「30年までに」と年限を明記。 今後、政策を進める考え方と 位置づける政策集で 「政権交代が起きても方針が変わらぬよう、 原発ゼロを憲法に明記することを目指す」 とした。 憲法改正で小池氏は、 「国会の憲法審査会で、 憲法を真正面から議論していく。 憲法改正に向けた大きなうねりを作る役割を果たす」 と述べた。 このほか 「アベノミクスに加えて、 マクロ経済に人々の気持ちを盛り込んだ 『ユリノミクス』 の政策を入れ込んでいく」 と主張。 政策集に、 生活に最低限必要なお金を 国民全員に給付する 「ベーシックインカムの導入」 を明記。 大企業の内部留保への課税 ▽政府系金融機関や官民ファンドの廃止―― などを掲げたが、 必要となる財源規模には触れなかった。 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題については、 「辺野古(移設)は着実に進める立場だ」 と明言した。
前原氏「首班指名受けず」 小池氏に伝える
TBS NEWS よりこのところ 前原さんは 大変お疲れ様と言いたいが 首班指名が 前原さんということになっては 前原さんも含め みんなが全てを失う。 細野さんの方がまだ現実的だ。 希望の党に希望を抱く方々は 小池さんに出て欲しい というのも 当然わかる。 しかしやはり 小池さんが出れば 長期的にはマイナスな要素が多い。 結果的に民進党の二の舞になる可能性も高い。 ここは辛いところだが 「Made in OZAWA」 の新党製造機は使わないで欲しい。 安倍さんのいう通り 確かに ブームではダメだし 長期的には致命傷となる。 歯がゆい思いは大いにあるが 小池さんの言う通り 現時点では 「状況を見て」 としか言えないのは 大いに理解できる。 「有事解散」 という言葉も ぼちぼち聞こえてきた。 そのことを うまく説明できる人もまだ少ないし その言葉を 的確に受け止められる人も少ない。 そのような状況の中で 政権がすべきことは 信頼感の醸成だ。 今は それ以上でも それ以下でもない。前原氏「首班指名受けず」 小池氏に伝える
今月22日の衆議院選挙後、 希望の党として 誰を総理大臣に指名するかが注目される中、 民進党の前原代表は 希望の党の小池代表に対し、 「私自身は指名を受けるつもりはない」 と伝えたことを明らかにしました。 「私は小池さんに申し上げました。 私が首班指名を受けるつもりは全くない」 (民進党 前原誠司代表) 前原氏は5日、 小池氏と会談した際に、 小池氏に対し、 衆院選後の 希望の党としての 総理大臣の指名について、 「私自身は受けるつもりはない」 と伝えたことを明らかにしました。 総理大臣は、 国会議員の中から指名されますが、 小池氏は前原氏からの衆院選出馬の要請を 固辞したため、 希望の党として 誰を総理大臣に指名するかが 注目されています。 一方、 民進党の福山元官房副長官は離党して、 立憲民主党に 参加する考えを明らかにしました。 「公認決定の状況の中で、 たくさんの排除され、 切り捨てられた仲間が出てまいりました」 (民進党を離党 福山哲郎元官房副長官) 福山氏は、 立憲民主党に参加する初めての参議院議員で、 党の幹事長に就任すると言うことです。 「残念ながら、 ブームで 日本の未来を切り開いていくことはできません。 日本の未来を切り開いていくのは政策であります」(安倍首相) 安倍総理は、 5日の街頭演説でこのように述べ、 新党の動きを牽制しました。 (06日04:33)
前田敦子、スピード破局に「男見る目なさすぎ」! 「不倫だけは勘弁して」と周囲はヤキモキ!?
サイゾーウーマン より「私が嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください。」 と言った女が 重くない女であることは あり得ない。 40をすぎた男性の多くは 理屈ではなく感覚的か または本能的に それには 気づく。 確かに よく考えれば その感覚を 20代や30代の 男性の多くに求めることは 多少無理がある。 若い頃の自分も 無理だったと思う。 前田のような 「重い女」が 悪いと言っているのではない。 むしろ しっかりした 信頼関係が ある程度の時間をかけて築ければ 多少口うるさいところはあっても とても素晴らしいパートナーになり得る。 そして そういう女性を求める男性も 確実にいる。 ただ 問題は そういう男性が パートナーを探そうとするとき アイドルの中から探すことはないということだ。 前田の側から言えば 前田の周りには 重い女を好む男は ほぼいない。 前田に近ずく男性も 重い女を好む男性は ほぼいない。 前田にしてみれば 肉屋さんで レタスを探してるようなものだ。 しかし 前田自身は それをわからない。 それがわからないのが 重い女の所以でもある。 そういう女の内面を 感覚的に洞察して ちょっと茶化してみる キンタローの方が ずっと幸せになりやすい。 前田は 今までの生活では 全く考えられない カテゴリーの中から パートナーを探す方が 話はずっと早いかもしれない。 そして 自分がアイドルであることを 売りにしないほうが良い。 自分が どんなエリアから パートナーを見つければ良いか という感覚は 二十歳前後から 数年をかけて 様々なカテゴリの男性を見て 培われるものだが そこで AKBの 『恋愛禁止』 は厳しい。 女の子が 恋愛をすれば 恋愛が最優先になりやすくて 社会的な組織より 優先してしまうのもわかる。 そして あれだけの可愛い女の子がたくさんいれば 組織の健全な(?)運営は 非常に難しくなるのもわかる。 しかし 1年とか2年くらいの 期間を限定して そういう要求をするのなら それもありだが 期間があらかじめ決められないで その中で人生の一番魅力的な時期を過ごすのは 他人事ながら心苦しい。 そう考えると 指原の立ち回りは うまいのかもしれない。前田敦子、スピード破局に「男見る目なさすぎ」! 「不倫だけは勘弁して」と周囲はヤキモキ!?
交際が伝えられていた一般男性と 破局していたことを、 10月3日発売の「週刊女性」 (主婦と生活社) に報じられた元AKB48の前田敦子。 男性とは、 昨秋頃から交際していたとみられ、 同誌は「1年ほどで破局」としているが、 一説には 「実際の交際期間はもっと短かったようだ」 (週刊誌記者) という。 「お相手の男性は、 海外にも展開するアパレル会社の役員で、 “tom”と呼ばれる人物です。 前田は、 松田翔太からtom氏を紹介されたといいます。 破局理由について、 同誌は “前田が重すぎたこと” を挙げており、 なんでも前田はもともと、 恋愛に対してかなり積極的であるため、 男性サイドが引いてしまうそうなんです」 (芸能ライター) そのためか、 今回もかなり早い段階で 別れを切り出されていたようで……。 「実は、2人は春先には別れており、 つまりは 交際半年足らずのスピード破局だった模様。 ちなみに前田は、 恋人関係を解消した後も、 松田を含めた友達グループの一員として、 tom氏とは交流があるようです」 (前出・記者) AKB時代に“恋愛禁止”を課せられていた前田。 その反動からか、 2012年にグループを卒業して以降、 いくつかの異性スキャンダルを巻き起こしている。 「前田は結婚願望が強く、 卒業後は積極的に 恋愛に突っ走っています。 しかし、男性の“見極め”ができていないのか、 もとより“男運”がないのか、 13年から交際していた歌舞伎俳優・尾上松也は、 14年に別の女性とのキス写真をスクープされ、 結局15年末に破局。 またtom氏も、交際中、 自宅に前田を泊めさせるのを渋ったり、 正式な告白すらもしていなかったようで、 前田が愚痴をこぼすこともありました。 『付き合っていると思っていたのは前田だけだった』 なんて可能性も否定できません」 (前田をよく知る知人) そんな前田の周囲の人々は、 最近、あることを懸念しているという。 「前田は好きになると一直線なので、 周囲は『不倫に手を出すのだけは勘弁して』と ヤキモキしていますよ。 とりあえず今は、 10月クールの月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、 おかしくないですか!?〜』 (フジテレビ系) の出演に集中して頑張ってもらいたいです」 (同) 仕事も恋人も、 良い縁に恵まれることを願うばかりだ。