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2017年10月02日

焦点:小池都知事の挑戦 90年代のデジャヴ

REUTERS より

焦点:小池都知事の挑戦 90年代のデジャヴ

[東京 2日 ロイター] - 衆院選挙に向けた 小池百合子東京都知事の 安倍政権に対する挑戦に、 四半世紀前の 政治ドラマを想起される人は多いだろう。 改革派の元県知事率いる野党連合が、 自民党政権を倒したあの選挙だ。 ただ、小池氏は、 政界の最初の師と仰ぐその細川護煕元首相より、 さらに一段上── 自民党に代わりうる保守新党の結成── を目指しているように見える。 細川・元熊本県知事は、 1993年に野党連合をまとめ、 日本新党代表から首相となったが、 政権は1年と持たなかった。 安倍晋三首相は、 政権支持率の回復と 野党第一党である民進党の混乱を好機ととらえ、 現在は3分の2の議席を持つ衆議院の 過半数を維持するために、 解散を決断して 10月22日投開票の選挙に 打って出た。 衆院議員の任期は まだ1年以上残っている。 安倍首相の賭けはリスクを増している。 できたばかりの小池氏が代表を務める 「希望の党」 の支持率は急上昇しており、 野党第一党だった 民進党は衆院議員が離党して 希望の党に公認申請することを決めた。 民進党を飲み込むことによって、 小池氏は 自民党に代わりうる保守新党を創ろうとしている。 そのためには、 小池氏自身が国政に出る必要があるが、 都知事を辞めれば都政を投げ出したと批判を浴び、 野党の代表で終わるリスクもある。 小池氏は 自分自身を フランスの マクロン大統領に なぞらえることが多い。 繰り返し 都知事の職にとどまると述べているが、 国政に出るのではないか との憶測は絶えない。 菅義偉官房長官は9月29日、 小池氏が衆院選に立候補する可能性について 「出てくるのではないかと思っている」 と述べ 「真正面から政策論争をするのは極めていいことだ」 とした。 状況は流動的で予想は難しいが、 安倍首相の決断は、 最近の海外における政治ドラマも 思い起こさせる。 イギリスのメイ首相が 下院解散に打って出たが裏目に出て、 6月の総選挙で与党・保守党が 過半数を失ったケースだ。 日本に関する研究を行っている スタンフォード大学のダニエル・スナイダー教授は 「安倍首相は今回、 リスクを取る価値があると判断した。 小池氏が何をするか予想していなかったのではないか」 と話す。 もちろん安倍首相は、 1993年の歴史的選挙のことを意識している。 安倍首相、小池氏、 そして民進党の前原誠司代表は、 いずれもその年に 衆院議員に初当選している。 小池氏と前原氏は 細川元首相の日本新党、 安倍首相は自民党から。 自民党はこの選挙で 結党以来初めて政権を失った。 1993年のこの選挙における もう1人の立役者が小沢一郎氏だ。 自民党を飛び出し 細川連立内閣結成を助け、 2009年の民主党政権誕生にも 大きな影響力を発揮した。 小沢氏は、今回もまたかかわっている。 小沢氏が代表を務める自由党も 希望の党に合流する。 安倍首相は28日の街頭演説で 「かつて1990年代、 新党ブームがあった。 何を生み出したか。 政治の混乱と経済の低迷だ」 と述べた。 また、 2009─12年の民主党政権での混乱を 有権者は覚えていると指摘。 「ブームから決して希望は生まれない」 と訴えた。 1993年の反自民勢力や 2009年の民主党と同様に、 小池氏は 「しがらみのない政治」 の実現を強調している。 小池氏が師と仰ぐもう1人の政治家、 小泉純一郎元首相もまた、 2005年の選挙で 自民党内の古い体質を持つグループを 「抵抗勢力」 と呼び、 改革を訴えて大勝利を収めた。 10日に公示となる今回の選挙で、 民進党の候補者を 合わせたとしても、 希望の党が 衆院465議席の過半数を獲得するのは困難だろう。 小池氏は民進党議員の全員を 受け入れるつもりはないとし、 リベラル派を排除する見通し。 たとえ小池氏が総選挙に出馬しなくても、 自民党が選挙で多くの議席を失えば、 安倍政権の失速は避けられない。
小池さんが 小沢さんとの 「しがらみ」 で苦しむ姿は 見たくはない。 自民党は 過去二回政権を失っても すぐに政権を取り戻した。 社会党と連立を組んだりもした。 今考えれば つくづくとんでもない話なのだが この度の民進党の崩壊の姿を見ると あの時の自民党の 忍耐力と視野の広さと 政権に対する (良くも悪くも)執着があれば 民進はまだ存在できたのだろうとは思う。 そうするべきだったと 言っているのではないが。 かつて 自民党から政権を奪い取った 日本新党も 民進党も 実質今はない。 (民進党はこれからなくなる) 長い時間の単位で見ると 安倍さんの言うように 残したものは 混乱だけだった。 そして 確かに安倍さんの言うように 経済もひどかった。 なのに なぜそれでも 自民党から 政権を奪いたいと言う流れが 起きるのか。 当然いろいろな理由がある。 いろいろな理由の中で もっとも単純な理由は 小沢さんの権力欲が 群を抜いて強いと言うことだが それは置いといて、 今回 中身をなかなか言わない 小池さんにイライラしながらも 少し見えてきたことは 自民党政治の「わかりにくさ」 なのだろうと思った。 本来 中身を言わない小池さんの方が 当然わかりにくいわけだが そこが小池さんのうまいところで 中身を迂闊(うかつ)に喋れば 『わかりにくい』と 感じられるから 言わなかった のだろう。 別にそれほど 「わかりやすい」ことを 意識的に話さなくても 「わかりにくい」ことを 言わずに 優しそうな顔をしてるだけ 勝手に 「わかりやすい」んだろうと 思ってしまう人は 相当数いる。 最初から 「安全保障」 とか 「憲法」 とか言っていたら 状況は全然違う。 そういう小池さんの 千両役者ぶりを 考えると 歴代の自民党のおじさま達は なんという大根役者なのか。 2009年の民主党に敗北する直前の 麻生首相の発言の 80パーセント以上は 言わなくてもいいことだったし 言わない方がいいことだった。 そのわかりにくさを 「しがらみ」 という一言で 「わかりやすく」 かつ象徴的に 表現した小池さんの語彙力は 確かにすごい。 自民党は その「しがらみ」が 実際にあってもなくても また 必要である「しがらみ」であっても 必要のない「しがらみ」であっても 「しがらみ」を見せてしまう、 または 「しがらみ」を感じさせてしまう。 そう考えてくると 安倍首相が無性に気の毒に思えてくる。 一国の首相を気の毒と言うのも 失礼極まりないが 今の安倍首相は 真面目さや義務感が 裏目に出ている典型だ。
posted by sachi at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

またまた大物を自陣営に引き入れた元SMAPの3人

リアルライブ より

またまた大物を自陣営に引き入れた元SMAPの3人

実業家の堀江貴文氏が29日、 自身のツイッターを更新し、 元SMAPの稲垣吾郎、 草なぎ剛、 香取慎吾が共演し、 11月2日午後9時から72時間にわたって 生放送されるインターネットテレビ局 「AbemaTV」の特番 「72時間ホンネテレビ」 に出演することを明かした。  同番組では3人が独立後初共演。 同局の公式ツイッターでは、 3人を自宅に泊めるなど 番組に協力してくれる芸能人を公募している。  28日には 歌舞伎俳優の市川海老蔵が 出演することが発表され、 海老蔵はブログで 「久しぶりにお三方に会えるの楽しみです」 などとつづっていた。  3人は番組に合わせ、 「ブロガー稲垣」 「YouTuber草ナギ」 「インスタグラマー香取」 として 各自SNSを 開設することが 発表されている。 堀江氏はツイッターに、 「稲垣さん 草なぎさん 香取さんが 出演する72時間ホンネテレビ  SNS教えてほしいみたいだから 出ます笑笑」 と書き込んだ。  「同局を運営する 大手IT企業・サイバーエージェントの 藤田晋社長と堀江氏はともに “ITバブル”時代を生き抜き、 もともと親交があった。 SNS初心者の3人に指導するという だけでもかなり話題になるはずだ」 (芸能記者) とはいえ、 堀江氏の起用理由は それだけには とどまらないはずだという。 「3人のマネジメントを担当する 元SMAPのチーフマネージャー・飯島氏は 藤田氏を始め、 さまざまな業種の社長たちと交流。 今後のビジネス展開について アイデアを募ったり パートナーシップを結んでいる。 おそらく、 海老蔵も堀江氏も 飯島氏の今後のビジネス展開に 欠かせない大物たちなのでは。 そういう大物を今後も 自陣営に引き入れることになりそうだ」 (週刊誌記者) 今後も続々と 大物の出演が発表されそうだ。
これは当たると思う。 飯島さんって やっぱり 半端じゃない力ある人かもしれない。 だから 支配欲の強い人にとっては 我慢ならない存在に なってしまったのかもしれない。 そりゃ 藤田・堀江の両氏とは 波長が合うわけだ。 案外この3人の方が 中居・木村よりも メジャーな存在に なっていく可能性がある。 ジャニーズは 露骨に潰しにかかるだろうな。 テレビはもちろん 主なマスコミも ジャニーズの醜体には 営業上 報道しない自由を 行使するから かえって 潰し方の露骨度には ブレーキが効かない。 しかし ここで 一般人が改めて ちゃんとわかっていたいことは やっぱりスマップは愛されているということ。 飯島さんもすごいんだけど 解散すると言ってからの スマップをみてると やっぱり愛されてるんだなあ って思う。 3人も 2人も なんだかんだ言っても いい感じに落ち着いて欲しい。 藤田・堀江ラインから 新しい展開を作るのは とてもいい選択だ。
posted by sachi at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

<民進党>枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討

毎日新聞 より

<民進党>枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討

民進党の枝野幸男代表代行は1日、 希望の党に合流しない 民進党前衆院議員らを集めて、 新党を結成する方針を固めた。 希望の党が民進党の全員合流を認めないことに反発した。 希望に参加できない 前衆院議員を救済するための受け皿を目指す。 党名は「民主党」を検討している。 新党には赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、 佐々木隆博氏(北海道6区)、 辻元清美氏(大阪10区)、 阿部知子氏(比例南関東) らが参加する見通し。 民進党参院議員からは 相原久美子、 有田芳生、 江崎孝、 神本美恵子 (いずれも比例) の4氏らが参加を検討している。 無所属で出馬することを表明した 野田佳彦前首相は、 自らのグループから 希望の党に参加するメンバーもいるため、 新党への参加には慎重とみられる。 岡田克也元代表も参加しない見通しだ。 枝野氏は1日朝、 前原誠司代表に電話で 「民進党の理念や政策を実現する前提が違うなら納得できない」 と伝えて会談を求め、 同日夕、前原氏と党本部で会談した。 会談には希望の党の若狭勝前衆院議員と 候補者調整の協議を進めている 玄葉光一郎総合選対本部長代行も 同席して協議したが物別れに終わった。 会談で玄葉氏は枝野氏に対し、 「民進党から150人、 希望の党から50人」 を擁立する調整を進めていると説明した。 民進党は全国で210人超の候補擁立を内定していた。 玄葉氏の主張通り150人が受け入れられたとしても、 約60人が希望に合流できない。 枝野氏側は両院議員総会などで 方針撤回を求めることも検討したが、 希望の党への合流に賛成する議員も多いとして断念した。 排除された前衆院議員らはこのままでは、 無所属で立候補せざるを得なくなるため、 新党を結成する。 無所属で出馬した場合、 比例代表との重複立候補ができず、 政見放送に出られないなど運動も制限される。 新党は共産、 社民両党との選挙協力を行う方針だ。 枝野氏側は前原氏に 2日昼までに 民進党から希望の党に参加できるメンバーのリストを 明示するよう要求。 前原氏が明確にできなければ 新党に踏み切る考えだ。
希望が 選別 とか リベラルを排除 とかいうと なんとなく物々しいが そもそも それだけ 理念の違う人々が 同じ党にいたことの方が おかしい。 前原さんが 小池さんと 実際どのような話をして どう理解して 民進に対しどう話したのか はわからないが 民進は実質解党して 別れた方が誰の目にも自然だ。 野党がみんな集まって 自民を倒そうという発想は ポピュリズムであると 断言できる。 断言できる時代になってきた。 断言できる時代になるために たくさんの失敗を積み上げてきた。 そのポピュリズムの 先頭に立っていたのは 小沢さんかもしれないが その小沢さんが 希望の設立にも関わっているという。 ここは 小沢さんご自身の 進化と 良識を 祈らずにはいられない。 また このポピュリズムは 与党がなぜ与党なのか 野党がなぜ野党なのか という 現実を隠してしまう。 民進の左派は 民進という右派もいる枠の中で 勢力を保っていたにも関わらず 右派に対する攻撃は 裏でも表でも 目に余るものだった。 また右派も 良くも悪くも 左派に迎合しことは 否めない。 左派に足を引っ張られまくって 何一つ自分らしいことが 実現しなかった前原さんが 左派を切り落としたとしても 誰も責められない。 むしろ よく今まで我慢した。 左派切りを決断した きっかけは 山尾議員の不倫リークだったのかもしれない。 そうでないかもしれないないが リーク元は左派議員という噂はある。 自分の乗っている船に 気に入らない部分があると言って 船を壊し始めれば 自分の居場所もなくなる。 そんなことも わからない人たちのために どうして自分が 非難されたり 名誉を傷つけられたり しなくてはならないのだと 普通の人間なら思う。 前原さんも普通の人間になる権利はある。 枝野さんの「新民主党」が どれだけ結束できるか どれだけまとまらないか そして どれだけ議席が取れるか 関心を持って見守りたい。
posted by sachi at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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