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2017年08月28日
茨城県知事選 共産・小池晃書記局長「政権信任は大いなる勘違い」 衆院3補選での野党共闘に期待感
産経新聞 より1人の人間として 小池晃氏と関わったら 楽しいだろうなあ と思う。 話はどんなテーマであれ 面白く話すだろうし 話の内容に 実感を感じさせる ちょっとした演出が とても秀逸。 俳優になっても成功した人だと思う。 人に訴えかけることが 政治家に必須のスキルだとすれば 小池さんを上回る 表現力を持った 政治家はいないと思う。 歴史を辿れば田中角栄ぐらいか。 共産党は 「自分たちは正しい」と 自ら思い、また人に思わせる技術が必須だから 確かに表現力のある人物は多いが それでも小池さんは突出してる。 しかも 話が面白くて表現がうまいだけではなく しっかりした構成で しっかりした手順で言いたいことを ちゃんと言っている。 上の文であれば 「民進党と選挙協力したい」 ということを 非常に自然な流れで 言っている。 安倍さんにこういうスキルがあったら 内閣支持率が30パーセント代に落ちることは 絶対になかっただろうと 結構本気で思う。 もう一つ小池さんの話術で感心するのは 「話の四捨五入」の 技術だ。 どういうことかというと 安倍さんだったら なんでも正確に話そうとするあまり 誤解を受けたり 変に勘繰られたり 分かりにくかったりするのだが 小池さんは 少し増えても大躍進と言ったり 選挙で負けても プラスの要素を探し出して 厳密に言えば明らかにグレーのことも 「白」と言い切ってしまう。 これは深く考える習慣のない人にとっては とても分かりやすい。 言い切られれば その内容を 洞察したり 察したりする必要が無いように思えるから楽だろう。 小池さん本当に素晴らしい。 政治以外の場でも活躍してほしい。 問題は共産党だということだけだ。茨城県知事選 共産・小池晃書記局長「政権信任は大いなる勘違い」 衆院3補選での野党共闘に期待感
共産党の小池晃書記局長は 28日午後の記者会見で、 茨城県知事選で 自民、公明両党が 推薦した新人候補が 初当選したことについて 「これをもって 安倍晋三政権が 信任を受けたなどというのは 大いなる勘違い」 と述べた。 小池氏は、 争点となった 日本原子力発電 東海第2原子力発電所 (同県東海村) の再稼働の是非をめぐり、 反対を訴えた他の2候補の 合計得票数が 新人候補の得票数を 上回ったと指摘し 「与党は再稼働反対 という住民の民意を しっかり受け止めるべきだ」 と述べた。 10月に実施される 衆院青森4区、 同新潟5区、 同愛媛3区の 「トリプル補欠選挙」 については 「統一候補になれば十分に勝機はある」 と述べ、 民進党に候補者調整を 求める考えを示した。
ブルゾンちえみ 24時間ランナーに選ばれた“納得の理由3つ”
女性自身よりもう40年になるか と思った。 色々な意見があるにせよ 40年続いてることは 評価されて良い。 そして 40年前の 始まった当初を思い出すと テレビというものの 存在の意味が大きく変わったことに 改めて気づかされる。 良くも悪くも 人々はテレビに騙されやすかった。 騙されるという表現が適切かどうかは わからないが 人々に共通の場を与えていたことは 確かで それを楽しめたことも確かだ。 『“偽善的だ”という心ない批判が増えています。』 ということだが それが心ない批判なのか 心ある批判なのかは わからないが こういった長寿番組が これからも続いていくためには 常に細かな多数の バージョンアップが必要なもので 同じことを続けるのが 継続の秘訣ではなく 時代に合った変更やメンテナンスは欠かせない。 その意味で 「感動」に頼るのは 結果的に劣化をもたらすだけだろう と思っている。 「感動」は 「するもの」で 「させる」ものではない という 心のリアリティを テレビに限らず マスコミは 本気で考えないと マスコミそのものの劣化は 免れない。 マスコミそのものも 「感動」を作り続ければ 無駄な消耗をし続けるだけで 期待する成果は ますます得られにくくなるだろう。 中高年ならいざ知らず 80年代以降に生まれた世代にとっては ネットの方がテレビよりも 重要なメディアになっているから 説明付きの「感動」は うざいだけの話だ。 リアルな面白い話や リアルな感動は ネットの中を探せばある。 それが嘘か本当かは 検証が必要だとしても。 しかし マスコミ関係者の中には 「感動」とは言わないまでも 「人を動かしたい」気持ちはまだまだあって それが 頑張った割には 視聴率を稼げなかった夜のドラマで あったり 慢性的なワイドショーのネタ不足で あったり それが一部のメディアでは 印象操作に繋がったりするのだろう。 どっちにしても 「感動」も「印象操作」も 長期的には マスコミの衰退をもたらすだけで 長期的には 誰も得をしない。 こういう言い方をすると 「マスコミはただ事実だけを報じていれば良い」 という風に聞こえてしまいやすいが、 そういうことを言いたいわけではない。 むしろ 「事実を正確に伝える」 ことについて ネットを上回る信頼性を獲得して欲しいし、 また、視聴者や読者を惹きつけることのキーワードは 感動でも不倫でもなくて 「非日常性」 ということを深く認識して欲しい。 この 「非日常性」 ということを論じ始めれば長くなるし 色々な側面をもつ深い意味があるが 身近なところでは 24時間テレビが40年続いたのも この「非日常性」が原動力だと思っている。 普通の日常では見られない何かが 期待できるから 今まで続いてきたというのが 一番の理由だと思っている。ブルゾンちえみ 24時間ランナーに選ばれた“納得の理由3つ”
26、27日放送の 『24時間テレビ40 告白〜勇気を出して伝えよう〜』 (日本テレビ系) で、マラソンランナーに選ばれたブルゾンちえみ(27)。 走者は例年5〜6月に発表されていたが、 今年は前代未聞の当日発表が注目を集めていた。 当日まで走者が分からないことで、 “有力候補”の情報が錯綜。 さまざまな芸能人が予想され、 “複数ランナー説”も噂されていたが、 結局ブルゾンちえみに決まった。 だが視聴者からあがっているのは 「たしかに旬だけど、なぜブルゾンちえみ?」 という疑問。 彼女が走者に選ばれた3つの理由を、 テレビ局関係者がこう語る。 「実は、 今年の当日発表は 賛否両論だったんです。 それでも局側は 最後まで当日発表にこだわった。 批判の声を差し置いても その方針を貫くことに決めたからには、 いまさら中途半端なことはできません。 有力候補として渡部建(44)や、 みやぞん(32)が報じられていましたが、 彼らが走者に決まってももはや“意外性”がない。 でもメディアで ブルゾンが有力候補として 取り上げられることは少なかった。 そのことも、選出を後押ししたようです」 2つ目の理由とは――。 「近年、チャリティー番組である 『24時間テレビ』が“偽善的だ”という 心ない批判が増えています。 制作側はできるだけ“お涙頂戴”的な演出を 削ろうと考えています。 そこで、お笑い芸人が選ばれることが ここ何年かの傾向になっているんです。 また、 注目されるのがブルゾンの濃いメイク。 09年に走者に選ばれた イモトアヤコ(31)が走ったときも、 トレンドマークの濃い太眉が 完走後に薄くなったことで かなり話題を呼んでいました」 そして、最後の理由は? 「上記2つの理由を兼ね備えても、 実際にマラソンを走り切れないと 本末転倒です。 でも彼女は学生時代、 陸上部でした。 また有力候補たちは 当日発表に備えて 練習していましたが、 彼女も仕事の合間を見て 走り込みを行っていました。 仕事先のニューヨークでも 練習するというやる気です。 そのモチベーションの高さが 最終的後押しになったのでしょう」