ネイルサロン開業までにやる事
やる!
と決めたらやる!
やっぱり行動あるのみです。
ネイルサロンを自分で開業すると決めたら
即行動です。
「完璧な準備は、いつまで経っても終わりませんので。」
準備をしながら進めていけばいいのです。
私自身も、ネイルサロンを開業すると決めてから
3か月後には、店舗型ネイルサロンの開店にこぎつけました。
やる!
と決めれば、
3か月後には、本当に自分のお店を持つ事が出来るんです。
まあ、その時 手持ち資金は、ほとんどありませんでしたけどね。
そこは、ちょっとした金作に励んだわけです。
まあ、そんな感じでお金の面はクリアしました。
では、私がネイルサロンのオープンまでにやった事を
リスト化してみました。
細かい事はもっと沢山あると思いますが、ざっくりとした流れはこのような感じになりましたね〜。
やる!
と決めたら 紙にやるべき事をドンドン書き溜めておくと、
スピーディーに物事を進める事ができるのでお勧めです。
私のリスト
- お店を出す地域を決める。
- 物件をインターネットで探す。
- お気に入りの物件を、とりあえず3つぐらいに絞って、不動産屋さんに行き実際に見せて貰う。
- 自分の求めている条件に最も近い物件なら、不動産契約を結ぶ。
- 物件の契約が済んだら、すぐに開業準備に取り掛かる。
- 固定電話とインターネット回線をすぐに引き入れる。(特に固定電話番号が無いと話が前に進みません。) ⇒3日で固定電話回線を引く方法
- 内装工事をするなら、内装工事屋さんと打ち合わせを行う。(ネイルサロンの場合、内装工事をしなくても良い事のほうが多いかも。)
- どれぐらいのネイル設備が必要なのかを計算をし、仕入れる。(ネイルソファー、UVライト、フットバス、ネイルテーブルなど。商品の配送は、内装工事が終わってからにして貰うと良いですよ。) ⇒電動リクライニング式ネイルソファーを仕入れたよ。
- ネイル材料をどれぐらい仕入れるか計算をし、注文する。(ジェルネイルや、スカルプ、アート用品等ですね。これらも内装工事が終わってから配送して貰ったほうが邪魔にならないと思います。) ⇒ネイル用品仕入れ記事へ
- 料金を設定する。(これが意外と悩むんですよね〜。でも料金が決まらなければ、宣伝のしようがありませんので早めに決めておきましょう。)
- お店のホームページを立ち上げる。(HP作成業者に頼むとお金が掛かるので、自分で作る事をおすすめします。) ⇒自分でホームページを作る方法へ
- チラシを作る。(自分で広告のデザインをして、プリンターで印刷しても良いと思います。印刷だけ業者に頼むのもありですね。)
- もしホットペッパーに広告を出すなら契約を結ぶ。(個人的には、ホットペッパーはおすすめ出来ませんが・・・。まあ人それぞれ考え方も違いますから。) ⇒ホットペッパーはもう駄目な理由
- ネイリストを雇うなら求人を出す。
- 内装工事が終了したら、ネイル設備を並べ動線を確認。更に、ネイル材料もチェックしながら保管棚へ。
- プレオープン。知人、友人に実際にお客さんとして来店して貰い最終チェックを行う。実際にやってみないと分からない事だらけです。(使いやすさ、材料の不備、施術の流れ、等。)
- グランドオープン!ここからが本当のスタートです。
ざっくりとですが、こんな感じです。
正直、開業前が一番忙しいかも・・・
ほぼすべての事を同時進行で行う事になるので。
だから、「やる事リスト」はちゃんと作っておいたほうが良いですよー。
やる事が済んだら、線で消していく!
そうすれば、ドンドン仕事が進んでいく事が楽しくなると思います。
やるべき事が決まっていれば、
物事って意外とスイスイと進んでいくんですよね。
ですので、
「決める!」
って本当に大切なんです。