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2020年06月17日

本当は簡単。ネイルサロンの差別化!


,.:*:.,フィネスのサジージュース,.:*:.,




ある業者からメールが来ました。




とある商品販売業者からメールが来ました。



内容としては、


「私たちは信用を第一にやっております!なので買ってください。」

的なメールでした。



ここで私は違和感を覚えました。


「うん?何の取引もしていないのに、信用が売りです!っていう業者ってどうなんだろう?」

って感覚です。


アピールは大切だとは思いますが、それは精神論での話で実際の取引では何の信用も得ていないわけです。


信用は、徐々に付いてくるものです。


ネイルサロンだって同じですよねー。


いきなり信用なんてあるはずもないんですから。


信用に関しては、本当に時間を掛けながら獲得していくしかないと思います。




例え話



ネイルサロンに置き換えるなら、

「うちのお店は技術No1です!」

って宣伝している様なものです。



技術に自信があるのは分かります。

しかし、それを宣伝してもお客さんには響かないと思うんですよねー。

それにネイルサロンをやっているって事は技術力は当たり前ですしね。



なにはともあれ「アピールも程々にね。」って事ですね。



逆を言えば、自信が無い事を隠す為にそれをアピールしがちなのかな〜って思いました。



お客さんを呼び込みたかったらどうする?



お客さんを呼び込む為に私がしている事。


・チラシはあえて手書きを印刷して配る。

・料金に関してはアピールしない。

・お店の物語(ストーリー)を発信する。(ブログ、ホームページ、チラシ、SNS、などで)




お客さんにしてみれば、ネイルサロンなんてどこも同じ様に感じています。

技術力だってぶっちゃけどこもそれほど変わりません。(正確には技術力の差はあるのですが、お客さん目線で見たときのレベルです。あと、お客さんが思う技術レベルとネイリストからみた技術レベルって全く違いますからね〜。)



じゃあ、差別化するにはどうする?って事です。


料金を安くする?

料金を安くしてしまえば、価格競争になってしまいお店の経営は上手くいきません。

絶対にやってはダメな事ですね。



はい。答えは、お店のストーリーを語るんです。発信するんです。

ただそれだけです。



これまでの お店の成り立ち、オーナーの経験、働いているスタッフのキャラクター、など。


ストーリーに共感してくれたお客さんはお店に来てくれます。

料金の事はあまり気にせずに来てくれます。



料金をアピールすると料金の事ばかり気にするお客さんが来て、

お店のストーリーをアピールするとお店自体に興味を持ってくれたお客さんが来てくれる様になります。


お客さんの質としてはどちらのほうが高いでしょうか?


分かりますよねー。



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posted by nailnail at 00:56 | 差別化
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いや〜、大変です。ネイルサロン業界って今後どうなっていくのでしょうか・・・。
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*「ネイルサロン開業〜閉店。私はこうやって失敗しました。」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 

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