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2014年07月12日

ネイルサロンは、儲からないビジネス?




物凄く反省しましたよ。


ジェルネイルサロン運営の失敗


そもそも、市場調査と言うか需要があるのか?ないのか?もう少し調査すべきだった。



確かにネイル市場は、どんどん大きくなってきている。



その分、ネイルサロンもどんどん増えてきた。



しかし、ネイルサロンに行く人は大体決まっている。



美容室ほど、絶対的なお店ではない。



あくまでお金と時間に余裕がある人が行くところ。



そして、ほぼ女性のみ。




この時点で、全人口の半分の100分の1の人しか来ないことになる。



全国に1億3000万人の人がいるとする。



そのうち、半分が女性とする。



6500万人。



そのうちの100分の1の人がネイルサロンに行くとする。




すると65万人の人しかネイルサロンには行かない計算になる。


おそらく、これ以上に少ないはずだ。



全国に65万人と言っても、ほとんどは、福岡、大阪、名古屋、首都圏、に集中している。



その中でも首都圏。


単純に65万人の半分は、首都圏のお客さんになる。



ということは、325000人。



東京で、ネイルサロンを開くとなると、首都圏にお客さんとなる人は325000人しかいない計算になる。



いま東京だけでも1000店舗以上はあります。



均等にお客さんが来たとして、1店舗当たり325人のお客さん。



この数字、どう思いますか?




やはり、大きくネイルサロンを出店するのは厳しい様に思います。



しかし、個人店でこじんまりとやるにはネイルサロンはいいかもしれませんね。




お金儲けのビジネスだけで考えると、儲からないビジネスだと言えます。


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いや〜、大変です。ネイルサロン業界って今後どうなっていくのでしょうか・・・。
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