【開封レビュー】Logicool・WEBカメラC980GRとデジカメを比較してみた: なぁずの日々徒然に

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2020年07月31日

【開封レビュー】Logicool・WEBカメラC980GRとデジカメを比較してみた

やっと手に入ったWEBカメラ、普段使っているミラーレスと比較撮影をしてみました。

コレの発売日は4/23。
ちょっと予約する日は遅かったのもありましたが、丁度コロナ禍の為の仕事のリモート化なども重なった時期で軒並みWEBカメラが売り切れになっていた時でもありました。
生産自体ができなかったのか、はたまた予約がパンクしたのかは解りませんが三ヶ月待ちでございます。
その間転売ヤーが倍以上の値段付けてたので、amaはもうちょっと取り締まれよって思うけど。
待ったとは言え定価より10％ほど安く買えたのもamaのおかげだったり。
痛し痒し(￣▽￣)

で、ようやく手に入ったので、普段撮影で使っているミラーレス君と一緒に撮影をして、画質と音声を比較する動画を撮ってみました。
やはり全体的にミラーレスが一枚上。
画質はやや暗めですがこれは補正でなんとでもなりそう。
動画内では比較のために修正を入れていませんが、
1080p・60fpsということで滑らかだし、HPから落とせるソフトで少し調整を入れてシャープ＆明るめの設定をする事でわりと良くなりました。
マイクに関しては少しこもった印象を受けます。
さすがにこれは別マイクがいいと思います。
編集ありきでも長い尺が撮れるので、映像だけはwebカメラ、音声はマイクにて収録というのも視野に入ってきました。
とにかくデジカメで動画撮ると綺麗なんだけど電池が持たなくて(￣▽￣;)
撮影最中に電池切れでテイク２というのは良くあったりします。
その度に固定を外してクイックシュー外して電池入れ替えて戻してっていうのは面倒だったりします（若干画角もズレるしね）
当然画質＆音声、手元のドアップ等が簡単に変えられるデジカメに軍配ですが、安定度という面では電源供給があるWEBカメラの方がよいという。
あくまでもウチでの環境だと、ですが。

普段の撮影だと真上や正面から私の方に向かって撮っているわけですが、このカメラの場合はカメラ自体が軸検知してるので、縦でも横でも対応してくれます。
当然ソフトの設定で回して記録というのも可能。
自身がみている方向での撮影も可能です。
デジカメでも編集段階で回すことは可能なんですが、割と今のに慣れてしまって反対で撮影してそのまま編集してたりします。
生配信のときなんかにはこの回転機能が有効に使えそうです。

ソフトの方では簡単なテロップを入れたりもできます。
まだ試してはいませんが、XSplitという記録配信ソフトが三ヶ月使えるコードも付いてます。

他のWEBカメラといえばiMac内蔵のカメラがあるんですが、画角が変えられないのでウチでの撮影にはまるで向いてないので使ってませんが、立ち上げた画質をみると当然こちらの方が綺麗でした。

今後このカメラを使っての生配信も考えております。
四月末くらいの記事に「新しい企画考えてます」みたいなのを書いたのは実はこの事だったわけで。
そのための準備として生配信中に組むキットも下ごしらえしてカメラの到着をまってたんですが、今頃になったというね・・・(´；ω；`)
その配信云々もこれからテストをいくらか重ねて、今回の動画内にありますザクレロハロ辺りをテストで使ってみようと思います。
素人の素組みを編集なしで見せるとか意味なさそうですが、友達のうちにお邪魔して組んでるところを酒でも飲みながらみている、みたいな感じで観てもらえたらなぁと思います。
本番配信はもうしばらくお待ちください、近いうちにやります。
気になっている方の参考になれば幸いです。

色を気にしない人は白が安い。これでも定価こえてますけどもね・・・。