なぁずの日々徒然に

このキットの組み始め自体は2年以上前に手をつけてました。



このキットの組み始めは実は2年以上前に手をつけてました。
流れとして前のジムの塗装してからコレの塗装をするというビジョンがあり、ジムさん待ちという感じのまま年月がすぎ・・・。
そのジムが終わったので、その勢いでようやく塗装という感じなのでした。

その結果は動画の方でご覧ください・・・。

塗装後の撮影での大ポカのせいで正直動画としてどうなの？って話になってますが、もうね、再撮影する気力がない。
再度撮影するにしてもこんな拙い物をという気分なので、いずれこのキットを使って再塗装から先を工作してから改めてという事にしました。
他の作業も並行して行ってスケジュール的に詰まってるので、リベンジについては後回しということで。
特に最近は中途半端に気温が上がってきたからか、天候がグズつき気味でブラシ吹きたいけど雨っていう日が続き、その間は次のキットの工作を・・・とやってたらリックディアスは進まないけど次が進みがちで次の動画は早いスパンでお送りできると思います。

正直ブラシ難しいというか、なんというか。
まだ初めて数回なので、シャドウ武器だとかなんとかってことはまったくしてない、ド平滑塗りなので、吹く作業自体に難しさはないのですが（それでもムラがあったりしますが）塗料の希釈率だとかそのあたりの「感覚」が非常にシビアだなぁと感じました。
きちんと測って2倍なら2倍、2.5倍なら2.5倍などという感じではなく、カップに塗料を注いで溶剤を適当にスポイトで足し、（うがいで混ぜた後）テスト吹きも大してせずに吶喊という流れなので、こういう結果になるのは仕方ないのかもしれませんが。
これも経験したから言えるってことで、今度からは何かテストピースを用意して仮吹きとか挟んで作業しようかと思います。

なんでも経験だね、うん。

なので塗装リベンジについては今後の課題ということにしまして、気を取り直して次のキットの製作を進めてます。
今回の塗装の結果云々関係なく、整形色活かしでのウェザリングメインの工作に戻っての仕上げを考えていたいのでそっちでの動画になる予定ですが、あちこち手を加えて入るのでまた尺が長くなりそうな。。。。
（すでに撮ったソースが三時間半・・・）

ってことで、今回は好きなMSではあって気合いだけは入ってたけど空回りで終わってしまったという物で、ホントすまんっ！

毎度ながらどこで調べてもアホみたいな値段でか売ってないので、参考までにコレですよってアフィ貼ってるけど、マジ買わないでね。
（定価：1200円だからネッ）

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あのシーンのポージング自体が、旧キットで再現するにはハードルが高かったなぁと思うのと、地味にズゴックが作画ほどしゃがめないなどもあって、予想していた構図とはズレた感じとなってしまいました。



上手く行ったと思える部分として、
首のポリパテ延長部分、素のキットの整形、赤の缶スプレーのノリ具合、貫かれた周りのウェザリング。
イマイチだと思える部分は、
ダクト部分の塗り分け、ボディ基本色の色味（若干緑に寄せた方がそれらしいかも）
まだまだ直せると思える部分としては、
股関節の捻り具合の再現、胸の開口部を広げてズゴックの腕がもっと入り込むようにする、肩パーツを赤くする、盾と上下反対に持てる様にする、マスキング全般、などでしょうか。

いきなり難しい事に挑戦してもそりゃ上手くいく訳がない、それは解ってはいてもいずれやらないといけないのに、ズルズルとレベル上がってから〜とかいってるとずっと手をつけないだろうと思うので、「やってみるさ精神」でチャレンジしてみました。

個人的にはポリパテの工作、好きだなぁと改めて感じました。
もっといじり倒してしっかり塗装もして・・・とやっていきたい分野です。
可動とかの改造って正直苦手です、可動範囲が広がったら別の部分がどう干渉するかなどのノウハウが無いので結果が見えにくいからです。
最近のキットだとあまりそういう工作しなくても格好になってるし、よほど拘ったことをしないとって思いますので、この辺りは苦手なまま経験値不足気味かもしれません。
また、マスキング関連に関してはもっともっと修行をつまないといけないと感じますが、ただ塗り分けがさほど必要ない最近のキットだと、これも経験値が上がらなさそうなので、あえて塗り分けが必要な塗装をするか、古めのキットを重点的にやるしかないんでしょうかねぇ。
この辺りは個人的課題として、しばらく付き纏いそうです。

背景とかジオラマ的なものを用意するのも頭をかすめましたが、二体分の背景ともなるとわりと大きくなりがちなのと、ジム自体が想定よりも上手く行ってない出来におちついてしまったので、背景までなぁ・・・とテンションが下がったというのも正直な所です。
このあたりは気が向いたら・・・ってことで。

エアブラシ解放ということで、今後は色んなものを塗っていきたい！と思う反面、やはり手間はかかるので、整形色のお手軽フィニッシュも交えてやっていこうかとお思います。
まずは基本的なブラシの扱い方を再度勉強しつつ、徐々にオリジナルカラーとか、グラデージョンとかそういうので仕上げて、よりオリジナリティのある工作・動画をお送りできたらなぁと思ってます。


今後いつまで活動が続けられるかはまったくもって読めませんが、可能な限り作り続けますよ、はい。

随分前から旧キットのGMを使っての「あのシーン」再現を目指して、工作をしていたのですが・・・・



よくよくみると手をつけ始めてから二年以上経ってました・・・。
少しいじっては止まり、進んだかと思えば問題が発生して修正・手直しなどを繰り返しようやく完成。
撮り溜めた映像だけで5時間を超えるものがデータとしてあり、収めたい部分の編集を進めると、どうしても二時間超えになるとわかり、あまりやりたくないけど前後編にしました。
PCのメモリの問題もあり、1時間半を超えてくると編集作業が非常に辛いので分けざるを得ないというか、そういう都合もあったりします。
一気に２h観ろっていうのも辛いしね。

旧キットなので素組みといっても完全にか形になるまで接着しちゃうと、後の工程で大変なので、おおまかに形が出たところまでで、素組み編としてお送りします。
完成編はもう少し編集でブラッシュアップしてから、後日早めにアップしたいと思います。

正直素組みまでは楽しかったんですが、それからは経験不足が祟ってかなり苦行でございましたが、その辺りは次回をお楽しみ？に。

旧キットは組みにくいし、パーツの整形などすごい手間かかるけど、だから面白いという側面もあると思いますので、たまたま売ってたとかで手に入るなら一度試してみると、自分のスキルアップに繋がるかもしれません。


下のリンクはあくまでも参考までにというだけです、こんな値段で買っちゃダメw

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