上手く行ったと思える部分として、
首のポリパテ延長部分、素のキットの整形、赤の缶スプレーのノリ具合、貫かれた周りのウェザリング。
イマイチだと思える部分は、
ダクト部分の塗り分け、ボディ基本色の色味(若干緑に寄せた方がそれらしいかも)
まだまだ直せると思える部分としては、
股関節の捻り具合の再現、胸の開口部を広げてズゴックの腕がもっと入り込むようにする、肩パーツを赤くする、盾と上下反対に持てる様にする、マスキング全般、などでしょうか。
いきなり難しい事に挑戦してもそりゃ上手くいく訳がない、それは解ってはいてもいずれやらないといけないのに、ズルズルとレベル上がってから〜とかいってるとずっと手をつけないだろうと思うので、「やってみるさ精神」でチャレンジしてみました。
個人的にはポリパテの工作、好きだなぁと改めて感じました。
もっといじり倒してしっかり塗装もして・・・とやっていきたい分野です。
可動とかの改造って正直苦手です、可動範囲が広がったら別の部分がどう干渉するかなどのノウハウが無いので結果が見えにくいからです。
最近のキットだとあまりそういう工作しなくても格好になってるし、よほど拘ったことをしないとって思いますので、この辺りは苦手なまま経験値不足気味かもしれません。
また、マスキング関連に関してはもっともっと修行をつまないといけないと感じますが、ただ塗り分けがさほど必要ない最近のキットだと、これも経験値が上がらなさそうなので、あえて塗り分けが必要な塗装をするか、古めのキットを重点的にやるしかないんでしょうかねぇ。
この辺りは個人的課題として、しばらく付き纏いそうです。
背景とかジオラマ的なものを用意するのも頭をかすめましたが、二体分の背景ともなるとわりと大きくなりがちなのと、ジム自体が想定よりも上手く行ってない出来におちついてしまったので、背景までなぁ・・・とテンションが下がったというのも正直な所です。
このあたりは気が向いたら・・・ってことで。
エアブラシ解放ということで、今後は色んなものを塗っていきたい!と思う反面、やはり手間はかかるので、整形色のお手軽フィニッシュも交えてやっていこうかとお思います。
まずは基本的なブラシの扱い方を再度勉強しつつ、徐々にオリジナルカラーとか、グラデージョンとかそういうので仕上げて、よりオリジナリティのある工作・動画をお送りできたらなぁと思ってます。
今後いつまで活動が続けられるかはまったくもって読めませんが、可能な限り作り続けますよ、はい。
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