なぁずの日々徒然に

今回の動画は、次のキットの塗装をエアブラシでガンガン作業してた時の事で、さすがに今後を考えると思う出来事があったのでまとめてみました。



最初は着けてたマスクの汚れ様に驚いて、注意喚起のつもりの短い動画でそれだけお伝えするつもりだったんですが、再度短い時間で汚れが酷かったので、事前購入して行方不明になってた防毒マスクを捜索してなんとか発見。
その使用感レビューという動画に変化した次第です。

ちなみに台所の換気扇（そこそこのキッチン用）を常に全開。（レンジ用フィルター装着）
また、すぐ側のサッシを開け、常に外の空気が常にブースそばから入ってくるようにしています。
塗装ブースは随分前にご紹介した「タミヤの塗装ブース・ツインファン」のファン２基とも使用。（ハニカムフィルターとの間に換気扇用フィルター１枚装着）
ハニカムフィルターがかなり古く、エアーの清流性は落ちているとは思いますが、ガッツリ吸い込む環境にはしているとおもわれます。

ちょっと行き当たりばったりな始まりかたで、最終的にレビュー的な感じで着地したのでまとまりが悪いんですが、実際に試した結果をお伝えして、一度皆様にも現実を知ってもらおうと思いまして。
これから塗装デビューする方だど、どのくらいの準備をした方がいいか分からない方もいるでしょう。
この動画で塗装環境作りの参考になれば幸いです。

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さてその次のキットですが、最終段階の一歩手前って感じになってます。
まだ工作中というのもあり、きちんとした組みつけ確認が出来てないのですが、コレまで以上に手間をかけてる作品になったと思えます。
まだまだ反省点などはあるものの、前回のような失敗はほとんど確認できてない状態ですので、頑張った甲斐があると思ってます。（別の問題点が浮上したりもしてますが・・・・）
最後の仕上げと撮影編集でお店できると思いますが、おそらくこれまで以上の尺になってる撮れ高なので・・・・どんな動画になるかはわかりません。
改造編とかって分けられる内容でもあるけど、時系列での前後編になるのか、うーん。
分けると編集の手間だけかかるのに視聴回数伸びないし・・・。
昔やったように、短い尺編と、長い尺編と２本作るかもしれません。
まだちゃんとソースがそろってないので、これはまた後日決めたいと思ってますが、それだけの意気込みはあって製作してる〜ってことで、もうしばらくお待ちください。

元々のキットのバーニアが貧弱にみえたので、大きくする改良を施した際に閃きました。



やることはバーニアの奥に３mmの穴を開けること、プロペラントタンクになる素材を用意すること。
動画で使っているように、WAVEさんから発売されているプロペラントタンクLをお持ちの場合は
バーニアの奥に３mmの穴をあけるだけで済みます。
例として３mmで作ってますが穴と受けのポリキャップを２mmにして別の物を使うことも可能ですので、アイディア次第で色々化けるかもしれません。

多少のパーツ類とドリル、ポリキャップとそれを固定するパテなどのものがあれば比較的簡単改造だと思いますので、他のキットでも出来そうなものがあれば試してみるのも面白いかと思います。

また、背面のバックパックはファンネルか武器ラッチの差し替えが可能になってますが、そこにもいい感じの穴が設けてあるので、そこに何か付け足すのも悪くないかもです。
自分だけの仕様に差し替えて遊べるというのも、おもちゃ的ですが楽しいかと思いますので、よかったら参考にしてみてください。

ってことで３日連チャンでお送りしたドライセンでしたがいかがでしょうか？
改造自体もそうですが、動画の構成も今までにやったことのない形ですので、いいのか悪いのかはわかりません。
ちょっと自分なりの改造をして形を変えるとなると、つい「塗装ありき」で考えがちでしたが、これなら成形色活かしでも問題なくいじれるのが証明できたので個人的には頑張った感があります。

次のネタはすでに考えてありますが、本腰入れるのは少し休憩を挟んでからになるかもしれないです。
このところ製作がずっと続いた格好になりまして、すこーしリフレッシュしたいと思ってたりもします。
その間に必要そうなマテリアルを用意したり、いつもの地味なパーツ処理もじっくりして、最終的には今回こそは納得のいく塗装をしようと思ってます。
ちょっとでもうまくいかなかったらやり直す覚悟で。
浮かんでいるネタの内容を考えると塗装なんかよりもパーツいじる方が大変そうなので、ご拾うできるのは気力次第ですw

あまり製作に時間がかかるようなら「作業途中での製作編」という形もとるやもしれません（一本にまとめると尺ヤバそうなのが撮影前から見えてるし・・・・。）
この辺りも撮れ高次第、製作進行次第ということで。

次回も初めてのことを含めて色々やっていきますので、よろしくお願いします。


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できるだけ簡単に、特別なことは極力控えてどこまでできるか。
今回はそういう流れでの改造ということで。



道具は適宜大きさのドリルと、ノミや彫刻刀などの道具があると尚可。
材料は付いてたランナー（別のでもいいが）だけ。
できれば内部を黒く塗るための「フラット（艶消し系）ブラック」がなんでもいいのであれば済む。

個人的にはよくできた例だと思ってます。
横方向だけでも変化することで、目線を合わせる・外せるのはデカイ。
なんせちょっと削るだけ、穴開けるだけ、塗るだけ。
問題はどの場所をどう削って、どこに穴を開けて、それでどうできるのかがわからないこと。
そういう意味では今回の改造でコツを掴めれば別のキットにも応用が効くかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです。

メインは「回して削る」という使い方ですが、切削性の高さもあってあると便利ですが、動画内にでてくるやつだと刃が大きくて出番は低めかも。
シリーズを持ってない方は定番の幅（1〜3mm）のセットがおすすめ。
※似た物でビットブレードっていうのもありますが（ラベルが緑）これは完全に彫刻刀ですので選ぶ際にはご注意を

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