なぁずの日々徒然に

チョットタイトル長クナッチャッタネ。
王様ノセリフヲ「若本紀夫」サン風ニ読ミ上ゲナガラ、プレイシテイクスタイルデ初メテミマシタ。



読みにくいでしょうから普通に戻しますが・・・（打ちにくいのもあるw）

今回よりプレイしていくのは360版の塊魂。
PS2で発売されたシリーズですが、知る人ぞ知るゲームかと。
ゲーム自体はシュール感満載のアクションですが、その実アクションの方は覚えゲー、やり込み系TA要素のまさに塊。
実は硬派なシステムだったりします。
ですがそのあたりを感じさせないポップでビビッドなデザインとシュールな設定は他のゲームには見られないセンスです。

いい点はいくつもありますが、その際たるところに「王様」の存在があります。
この王様がお題を出していき、常識ハズレな塊を作っていくというのが基本。
この王様、セリフには肉声はつけられておりません。
レコードのスクラッチ音みたいなのが合わせられているだけです。
きっと付けてしまうとイメージが固まってしまうからだと思うんです。
あえて過去シリーズの中ではおそらく「宮崎吐夢」さんらしき人が一部当てている物もありますが、私が知る限りではそれっきりだったので、声をつけちゃヤボなんでしょう。

収録を始める前に少しだけロケテストをしたんですが、その時にポロッと若本さん風に王様のセリフを読んでみると・・・・うん、ハマる、と。
新しくした音響の確認もあってですが、少し調子に乗ってテスト収録してみたら私自身が楽しくなってきたので、こういうスタンスもありか？という風に思いまして、アテレコしながらプレイしていくっていう形になりました。

アフレコではなくアテレコなので噛んだりしたのはそのまま収録してます。
私の音声に関してはあえてレベル調整と、ノイズ関係の除去だけにしております。
リバーブかけた方が王様の巨大感出て良いんですけど、編集が面倒でねwww

今回のみゲームのOPとかを収録してますが、次回からはプレイ画面から直接になります。
実際にプレイしている時はドンドンTA要素が強くなり、真剣になればなるほど黙りこくってしまうので「私は実況者向きではない」とは思うのですが、余裕があれば喋ってます。
その辺りの弱さをカバーするためのアテレコ・・・とも言えます（≧∇≦）

動画の構成としては、一面を100点取るまで続けて取れたら次の面に進むかんじになります。
早くクリアできたら短い動画、何度もリプレイした場合は長い動画、そんな感じです。
100点とるまで止められないスタイルです。
なので場合によっては２時間とかかかるやもしれません。
すでに一面でかなり時間を費やしております。
その辺り本来ならば編集で見やすくするのが常ですが、あえて苦労しているところもそのまま収録しております。
うん、編集めんどいwwww
やってやれなくはないですが、その為の１面づつの形式だと思ってください。
某課長みたいに一本丸々のプレイを見せるなら編集ありきの尺になりますが、面ごとならばまるっとお送りした方がいいだろうと判断しました。

お暇がある方はまるっと見てやってくださいませ。

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実はこれを収録し始める前に、コレとは違う音響機材・設定でGC版のPSOをLV1から始めて目指せULTっていうのをいくらか収録してVHクリアまでやってたんです。
ですがそのVHクリアエンディング中にエラーが発生、セーブできずに終わりまして。

その後本体ピックアップの調整をいくらか試みたんですが、動作が安定せず、私の判断としては本体の寿命という事で、この企画はボツとなりました。
収録後の動画データを確認したら、思った録音ができてなかったのもありまして、収録データは潔く消去しました。

今回の塊魂の物もまだ調整しきれていない部分があり、割とまともに聞こえている音声はかなり処理を繰り返してようやくソースとして使えるものになっております。
見えない努力は結構しているんですよ・・・・(；ω；)

もうちょっとで調整は見えてきそうなので、その辺りが上手くいけばもっと編集スピードが上げられそうなのですが、まだなんとも。

という事で、今回より収録に使っている機材はこちら

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コレの開封レビューはあえて撮っておりません。
こういう音響系の物は伝えるのが難しいし、専門的な事は知識がないのもあって、ボロがでそうだから止めました。
最終的に出てきた音声などを聞いて貰えばそれなりに使えているのがわかるかと思います。
実況をそのまま載せた以前のDC版PSOの動画はウチとしてはある意味ベータ版。
音声バランスなどを考えると非常にお聞き苦しかったかと思います。
今回からはその辺りの調整をしやすい環境になり、かなりクリアで聞き取りやすい音声に仕上がっているかと思いますので、コレをもって使用感レビュー的に捉えていただければと思います。

微調整などまだ向上できる部分は今後の課題ですが、これで一端の実況が出来る環境は整ったかと思いますので、コレからのなぁずのゲムスラも期待してください！

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なぁずのハクスラの方でちょっと。
今やっている工作が少し停滞気味です。
時間が取れないよりも気力の問題です。

ゲームの実況は兼ねてより少しづつ撮ってたので、無理矢理気力をだして編集などしてたんですが。
個人的にちょっと悲しい事件がありまして、どうにも塞ぎ込み気味で。
どうしようもない位落ち込むとそれこそゲームどころではないのですが、プラモの場合、頭はあまり使わなくていいので、作業中にどうしても考え込んでしまうのですよ。
そうするとむしゃくしゃしたり、ぼーっとなったり。
本当に感情で動く人だなぁって、つくづく。

同じゲームでもRPGとかだとダメで、今回のようなアクションだと没頭できる分その間は頭は切り替えられるみたいで。
多分レースゲーとかでも数周なら集中出来るだろうけど耐久レースみたいなのだと、10周ほどしてコースに慣れてきたらボヤき始めると思うんですよね。
以前にそういう経験があるので、あえて頭が他にリソースが割けない作業をやってたりします。

このコロナの影響で仕事納めも早まるし、年始も遅めのスタートとなったので、年末年始は引きこもって作業が出来ると思ったんですが、なんの作業を何時するか？はその日起きた気分で決めちゃってます。
まぁここで詳細を話すのは憚られる問題なのでその辺りは割愛しますが、精神的ダメージがでかいことが有ったということで。

気分次第な活動で申し訳ないですが、あまり長く塞ぎ込んでもいられないのはわかっているので、立ち直るまでしばし猶予を頂けたら幸いです。

長らく品薄のスピンブレード。
ようやく再販がかかりましたが、その姉妹品であるスピンモールドの方が奇跡的に入手出来たので、開封・使用感レビューをお届けします。



こちらの方は「真円」を掘るのに特化した形状になっており、刃の中央にピンが出ています。
先にケガキ針などで中心となるガイドを打ち、そこにピンを合わせて回しながら掘っていく仕組み。
スピンブレードの方はこのピンがないので先にドリルなどで少し同じ径の穴を掘っておき、切削面をきれいに削り取るやり方が基本となります。

両者の違いはこの手順と、最終的に中央にピン跡が残るか残らないか。
他のパーツを埋め込む際には隠れるのでピン跡は気にしないでもいいのですが、掘ったまま終了だとブレードの方でないと丸見えです。
またブレードは平刀としても使えるので、細部の調整などで刃物としても流用できます。

今回の例ではやっておりませんが、中央にピンがあるおかげで大きい径で少し掘った後に小さい径をつかって２段モールドにすることもやりやすくなっています。
（この際は貫通しない様に深さに注意が必要です）

実際に掘ってみた感触としては、切れ味は間違いありません。
軽く添えるだけの力加減で回していくだけでスムーズに掘れていきます。
この辺りは動画の模様を参考になさってみてください。

今後の工作でもしブレードの方も試せる機会があればそれもご紹介するかもしれませんが、まずは入手しないとねw
気にしてから半年ほど品薄〜品切れで買えなかったので諦めかけていたのですが、モールドも定価＋送料なお店があって即購入。
その後工作＆撮影をして編集をしてましたら再販のお知らせが入ってきて、撮影済ませた後だったので編集に悩みましたが、動画はそのままにしてテロップで対応させていただきました。
ホント、直後に状況変化は製作者にとってはアタフタものですo(｀ω´ )o
まぁ再販は素直にうれしいんですけどね。

今回使ってみて思ったのは「自分が思っているより、サイズってデカイんだなぁ」と。
最初にパーツのヒケに合わせる様に2.5mmで穴を開けましたが、正直2.0でもよかったです。
埋め込むパーツにもよりますが、感覚になれるまでは掘りたい穴は気持ち小さい物で始めてもいいのかもしれないです。
もしくはテストとして穴あけ見本を全種類作ってしまうのも役に立つかもです。
あまりに小さい径は老眼にはしんどいんですけどねw

今回の動画で使っているのは以前素組みしましたMGマーク２のパーツですが、この工作がしたくて工具の入手待ちなんかもあって、ようやく工作再開な訳ですが・・・・。
お仕事がピークに入り、しばらく落ち着きません。
今後の予定として、デカール貼り→ドライブラシ→半光沢トップコート→ウェザリング→仕上げツヤ消しトップコート、というのが今の予定。
基本が暗い色なのでドライブラシはシルバー系で、パッケージに合わせた感じで建物にツッコんだ時の様に背面を大袈裟にキズを表現してみようかなぁと思ってます。
作中武器などは出てない物もありますが、本体のダメージに合わせるかたちにしようかというビジョンです。
あくまでも今のところはねw
まれにこう仕上げよう！が別の情報（知識）が入ってきて変更になるときがありまして。
その辺りは次回以降の動画でどうなっているかお楽しみに！

せっかくいい値段したので、今後この工具の出番ももっと考えてあげなきゃね〜♪

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とりあえず今回でDC版PSO動画は終了にします。



まずは現状で需要が見込めない様なので、今後何かあればやるかもしれませんが、次回はちょっと変えてみます。
まぁ撮り溜めているネタはまたPSOですけどねw
それに関しては長期の企画なので、ソースを撮ってるだけでまだ編集とかそういう話にはなってません。
なので公開するかどうかも未定です。

ゲムスラとしては他にどんなハードがあるか？っていうのをご紹介していきたいので、所有ハードで遊びたいものを１つづつピックアップして、一通り出揃ったところで反響があればそれに合わせてのゲームやハードを遊んでいきたいと思ってます。

やはり投稿者としては反応がなければモチベーションが保てないというのが正直なところなので、こういう言い方は語弊があるかもですが、食いつきのいいゲームやハードでまずは地盤を固めたいのが本音です。
DCが悪いのか、PSOがわるいのか、実況者の問題なのかはちょっと置いておきまして、色々とアップして反響が良いものはシリーズ化する方向で。（どこかのアニメ制作みたいだな）
でもDCはいいソフトが多かったので、手持ちのゲームはまたそのうちご紹介するかと思います。

リクエストもらうためにも所有ソフトの一覧とか作った方がいいなぁ・・・とか思ってます。