2017年12月12日
【豊田市】紅葉の名所、香嵐渓
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記事は2017年に訪れた時のことを書いてあります。
2019年の紅葉の色づき状況についてはホームページで最新情報を確認できます。
豊田市足助観光協会ウェブサイト
第64回香嵐渓もみじまつり
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愛知県で紅葉の名所のひとつとして有名なのが香嵐渓。
交通渋滞することもありますが、大変きれいな紅葉を見ることができます。
11月のピーク前に行ってきました。紅葉の時期は終わってしまいましたが、今後の参考までに。
今回散策したエリアは、
🚘は巴橋付近に駐車
徒歩で巴橋→もみじのトンネル→香嵐渓広場→渡月橋→足助観光協会付近→巴橋
マップでいうと左側を散策しました。
2歳の子連れにはちょうどよい距離でした。
約4,000本あると言われる楓の木々が紅葉するする姿は色鮮やかで見とれてしまいます。
全国的にも有名で大変見応えがあります。
見ごろは11月中旬から下旬。
私は11月13日にいったので、見頃に入る少し前だったので完全に色づいた赤もあれば、色づきかけの黄色もあり、緑もあり、という感じでした。
11/13はこのような感じでした。
もみじの色づき情報はホームページにアップされます。
豊田市足助観光協会ウェブサイト
毎年、紅葉の時期には香嵐渓まつりが開催されます。
2017年は11月1日から11月30日まで行われており、期間中は21時までライトアップされていました。
2019年も同様です。
香嵐渓にはたくさんの種類の楓があり、落葉している楓の葉は様々な形をしてそれを歩きながら見るのも楽しかったです。
川と紅葉をいっしょにパシャするのもいいですね。
もみじのトンネルや待月橋(たいげつきょう)は撮影スポットとしておすすめです。
というか、行ったら絶対に撮りたくなる場所です。
ピークにはもっと赤くなり、よりきれいです。
紅葉を眺めてきた後は奥にある香嵐渓広場で食事、と思ったらその前に猿回しの芸が行われていました。
ともきりき、お兄さん「ともき」さんと猿の「りき」くんのコンビです。
こちらは香嵐渓まつりだけの限定です。
日にちや状況によって変わることがあるとは思いますが、私が行った日は終わっても少し時間をおいてまた始まり、連続で行われていました。
彼らは毎年来ているみたいです。来年もかな?
子どもは紅葉より猿回しに夢中。かわいい猿と人間との絡みが面白くて大人も楽しく見物していました。
そのあとは食事。
いくつか店が並んでいる中、うどん、そば、五平餅を食べました。
竹の丼に入った鮎そば
器もちょっとユニークで、味も良かったです。
子どもは口の周りに味噌いっぱいつけながら五平餅にかぶりつき。
子どもにとっては、香嵐渓広場までのエリアが距離的にも歩くのにちょうどよく、奥では猿回しを楽しみ、さらには軽食を食べれるとちょうどよかったようです。
そのあとは、足助観光協会周辺にぽつぽつと和菓子などを販売する露店が並んでいたので、おやつを買いました。
香嵐渓へのアクセスは車。バスも運行しています。
香嵐渓は渋滞することでも有名です。
こんな有名な紅葉スポットで客が集まるのに、道は一本道。渋滞は当然です。
特に期間中の土日祝は大変混みあいます。行く方はそのことを頭におきいった方が良いと思います。
行けるなら平日をおすすめします。
私が訪れた日はピーク前の平日、午前中で渋滞はあまりなかったですが、空いている駐車場を探すのに少し時間がかかりました。
事前に駐車場マップでチェックしておく、渋滞情報をネットで確認することが良いです。
駐車料金を書いて立っていらっしゃる方々もちらほらいます。
渋滞情報はここからチェックできます。
豊田市足助観光協会ウェブサイト
ドライバーさんは大変だと思うので、公共交通機関で行くことも良いと思います。
公共交通機関といってもバスなのでやっぱり渋滞の影響は受けます。
あとは旅行会社のツアーに参加するのもありですね。
渋滞があったとしてもそのままバスの中で席に座ったままでいられるというのもバスツアーの良いところですね。
クラブツーリズムではツアーが組まれていました。
■名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から、足助行きバス 約70分 香嵐渓下車
■愛知環状鉄道「八草駅」から、香嵐渓行き直行バス(オーワバス) 約60分 ※11/11〜30日まで
■名鉄三河線「豊田市駅」より、名鉄バス足助行き 約45分 香嵐渓下車
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第64回香嵐渓もみじまつり
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愛知県で紅葉の名所のひとつとして有名なのが香嵐渓。
交通渋滞することもありますが、大変きれいな紅葉を見ることができます。
11月のピーク前に行ってきました。紅葉の時期は終わってしまいましたが、今後の参考までに。
今回散策したエリアは、
🚘は巴橋付近に駐車
徒歩で巴橋→もみじのトンネル→香嵐渓広場→渡月橋→足助観光協会付近→巴橋
マップでいうと左側を散策しました。
2歳の子連れにはちょうどよい距離でした。
きれいな紅葉
約4,000本あると言われる楓の木々が紅葉するする姿は色鮮やかで見とれてしまいます。
全国的にも有名で大変見応えがあります。
見ごろは11月中旬から下旬。
私は11月13日にいったので、見頃に入る少し前だったので完全に色づいた赤もあれば、色づきかけの黄色もあり、緑もあり、という感じでした。
11/13はこのような感じでした。
もみじの色づき情報はホームページにアップされます。
豊田市足助観光協会ウェブサイト
毎年、紅葉の時期には香嵐渓まつりが開催されます。
2017年は11月1日から11月30日まで行われており、期間中は21時までライトアップされていました。
2019年も同様です。
香嵐渓にはたくさんの種類の楓があり、落葉している楓の葉は様々な形をしてそれを歩きながら見るのも楽しかったです。
川と紅葉をいっしょにパシャするのもいいですね。
もみじのトンネルや待月橋(たいげつきょう)は撮影スポットとしておすすめです。
というか、行ったら絶対に撮りたくなる場所です。
ピークにはもっと赤くなり、よりきれいです。
香嵐渓広場で楽しむ
紅葉を眺めてきた後は奥にある香嵐渓広場で食事、と思ったらその前に猿回しの芸が行われていました。
ともきりき、お兄さん「ともき」さんと猿の「りき」くんのコンビです。
こちらは香嵐渓まつりだけの限定です。
日にちや状況によって変わることがあるとは思いますが、私が行った日は終わっても少し時間をおいてまた始まり、連続で行われていました。
彼らは毎年来ているみたいです。来年もかな?
子どもは紅葉より猿回しに夢中。かわいい猿と人間との絡みが面白くて大人も楽しく見物していました。
そのあとは食事。
いくつか店が並んでいる中、うどん、そば、五平餅を食べました。
竹の丼に入った鮎そば
器もちょっとユニークで、味も良かったです。
子どもは口の周りに味噌いっぱいつけながら五平餅にかぶりつき。
子どもにとっては、香嵐渓広場までのエリアが距離的にも歩くのにちょうどよく、奥では猿回しを楽しみ、さらには軽食を食べれるとちょうどよかったようです。
そのあとは、足助観光協会周辺にぽつぽつと和菓子などを販売する露店が並んでいたので、おやつを買いました。
渋滞する
香嵐渓へのアクセスは車。バスも運行しています。
香嵐渓は渋滞することでも有名です。
こんな有名な紅葉スポットで客が集まるのに、道は一本道。渋滞は当然です。
特に期間中の土日祝は大変混みあいます。行く方はそのことを頭におきいった方が良いと思います。
行けるなら平日をおすすめします。
私が訪れた日はピーク前の平日、午前中で渋滞はあまりなかったですが、空いている駐車場を探すのに少し時間がかかりました。
事前に駐車場マップでチェックしておく、渋滞情報をネットで確認することが良いです。
駐車料金を書いて立っていらっしゃる方々もちらほらいます。
渋滞情報はここからチェックできます。
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ドライバーさんは大変だと思うので、公共交通機関で行くことも良いと思います。
公共交通機関といってもバスなのでやっぱり渋滞の影響は受けます。
あとは旅行会社のツアーに参加するのもありですね。
渋滞があったとしてもそのままバスの中で席に座ったままでいられるというのもバスツアーの良いところですね。
クラブツーリズムではツアーが組まれていました。
公共交通機関でのアクセス
■名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から、足助行きバス 約70分 香嵐渓下車
■愛知環状鉄道「八草駅」から、香嵐渓行き直行バス(オーワバス) 約60分 ※11/11〜30日まで
■名鉄三河線「豊田市駅」より、名鉄バス足助行き 約45分 香嵐渓下車
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